2006年3月4日(金)11:00〜16:00 場所:西湘 |
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天気:晴れ 潮:中潮(満潮7:21/20:17、干潮01:22/13:45--横浜) | |||||
根魚の穴釣り | |||||
7:30出発、釣り場着11:00 丁度、今頃は梅の花見の季節。また、今日と明日は久しぶりに晴れで気温も暖かくなるらしい。 そのためか、今日は伊豆、箱根方面に向かう車が多い。 国道135号と西湘バイパスの石橋合流点から大渋滞で、西湘バイパスの早川で降りたがインターを出るまでに1時間近くかかってしまった。 そのため、いつもなら1時間半で着くところが3時間半も掛かり、釣り場到着は11:00。 波は大したことはなかったがウネリがあってテトラの先端まで降りていけない状態だ。 また、波で仕掛が流されて、10号の錘でも仕掛を固定できない。そのため、根掛りが多くいつもの倍仕掛を失った。 この時期になると、海藻で先端のテトラ際は一面蔽い尽くされてしまうため、仕掛を落とせるポイントも限られてくる。 とても釣り辛い状態だ。 波の影響の少ない場所で開始。1投目、斜めに開いた穴に投入。非常に釣り辛い。 グググッ。いきなり竿先が引っ張られた。直に、竿を立てリールを巻く。が、しかし、根に潜られてしまった。 その後、初めての穴に投入してみると、仕掛けが底に着く前にいきなりアタリ。21pのソイをゲット。 もう一度同じ穴に投入すると、直ぐにアタリがあり23pの良型のカサゴだった。 暫くアタリが無く、場所を移動しながら丹念に目ぼしい穴を探っていったところ、気持ちよく竿先が引き込まれた。 強引に巻き上げると、これもまずまずの型のカサゴ。 しかし、これを最後にアタリが無くなってしまった。 16:00納竿とした。
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