2005年12月23日(金)10:30〜15:30 場所:西湘 |
|||||
天気:晴れ 潮:小潮(満潮9:55/21:20、干潮3:07/15:59--芝浦) | |||||
根魚の穴釣り | |||||
この時期になると魚の食いも落ちるため、当たり外れがあってなかなか釣りものを決められない。 しかし、穴釣りだけは何故かボ・・にならない自信がある。 という訳で、今日も前回に引き続きテトラでの穴釣りに決定し、以前から実績のある、某所(前回と同じ場所)へ出発と相成った。 出発が遅かったため、現場に到着したのが10:00をまわっていた。 穴釣りの仕掛けは簡単。道具は、錘負荷15〜20号程度の1.8m〜2.7m位のコンパクトロッド又はチョイ投げ竿と中型リールを使用。 道糸は5〜7号。丸セイゴ14号に3号〜4号のハリスを40cm程度の長さに結び、糸の端は10号程度のナス型錘が通る位の輪を作っておく。 これを10本程度と5〜10号の錘を10個程度用意する。 現地に着いたら、竿とリールをセットし、用意してきた針を枝ス7〜10cmとなるように道糸の先端に8の字で結び、輪の方に錘を取り付ける。胴付き一本針仕掛けとなる。 コツ、コツ、ググー! 釣り始めてすぐにアタリ。20cm程のベラだ。外道だが、幸先が良さそうな感じだ。 同じポイントに落とすと期待通り、アタリ。しかし、これは外道でも余り有りがたくないやつ。キタマクラだった。 少し移動したところで、またアタリ。今度もベラだ。 いれば食ってくる筈だが、本命がなかなか釣れてこない。 1時間程アタリが遠のいたが、昼を回った頃から、ようやくカサゴが連れ始めた。 潮が動いているときは活発にアタリがあるが、潮が止まるとパタリとアタリも止まるような気がする。 また、この釣り場は、良型カサゴのいるエリアが限られているようだ。 このエリア周辺でカサゴを6匹ゲットした。24cmが3匹いたため本日のお持ち帰りとした。 また、前回にも釣れたが、30cmのタカノハダイが1匹釣れた。 |
|||||
|