’12.02.23〜03.02「憧れの英国周遊9日間」
添乗員は男性 Iさん 歴史の流れに詳しくてとても楽しい旅行になりました。
総勢30名の大所帯。
02.23(木)

成田発12:00 VS−901(12時間30分) 空路 ヴァージンアトランティック航空直行便にてロンドン



ロンドン着15:30 着後 コッツウォルズ地方へ(192km・約3時間30分)
4時過ぎにバスが発車
運転手はカールおじさん
陽がまだ残っていて夕焼けが雲をオレンジ色に染めていた。
ホテルはフロントとは離れている3階立て226号室、ドライヤーがないと騒いだが何のことは無いデスクの引き出しに入れてあった。
風呂のお湯ははじめは熱かったが全員が使い出したので水になって..裸で湯船に漬かったがお湯が水になってしまいあわてて撤収。これを2回繰り返したTOMであります。
おむすびと途中で買ったサンドイッチとサラダで満腹になった。
翌日、ホテルの敷地内にゴルフコースがあった。宿泊客は無料なんだってさ〜。(^_^.)

コッツウォルズ地方泊ホテル(ブルック テュークスベリーパーク)



02.24(金) 
コッツウォルズ地方観光

田舎の自然が残っている町?村を訪ねるらしい。
夏ならば散歩がてらって感じだろうが、この季節に居るのは格安ツアー客位なものんじゃないかな〜?(^_^.)
ロンドンに行って思った事はこの田舎がイギリス人にとって故郷のようなもので、宝物、とても大事にしていることが分かった。

(79km・約1時間30分)
カッスルクーム



ライムストーンと言われる石を積んだ家々が並ぶ。
今でも住んでいる様子、窓にはプライベートだからあまり覗かないでって...。(^_^.)
苔むしている屋根や時間を感じさせる家の趣が心を揺さぶる。家の歴史がずっしりと重い!
6畳程の昔の小さなマーケット跡と近くにある教会を中心にした小さな小さな村でした。
カッスルはキャッスルの古英語、クームは谷の意味ですって。
ここの村に住んでいる事に驚く。
ロンドンで基盤を作って老後はこんな風な田舎で過ごす事がイギリス人の夢かもしれない。

(53km・約1時間)
バイブリー



鱒の養殖で有名、イギリス中に出荷しているらしい。
エリザベス女王も泊まったスワンホテルが有名らしいが概観だけ見て下さい。(^_^.)
養殖場から逃げ出した鱒が透き通った川の流れの中に姿を見せていた。
この河はスワンホテル宿泊者のみの釣り場がある。ここに魚影が濃い...。
この地域もナショナルトラストに買い上げられ100年後でも同じ景色が見られるようにと.....そうあって欲しいな。

(22km・約30分)
ボートン・オン・ザ・ウォーター





鴨の短い脚でも立っていられるほど水嵩が無い川を中心に数百メートルの町並みがある。
ここのライムストーンは新しくて確かに蜂蜜色と言えるかもしれないな。
街並みを再現したミニチュア公園がある。
猫が気持ちよさそうに日向ぼっこをしていたのを追いまわした。(^_^.)
河の中に女の子が入っていたが水かさが無いから皆笑っていたな。

昼食(マウストラップインと言うレストラン)
かなり町外れにあるレストラン。
ブッ太い金のブレス・ネックレスをぐるぐるさせ、腕に刺青の海賊みたいなおじさんが頑張っていた。
有り合わせっぽい唐辛子の利いたベジタブルスープ、ひき肉とマッシュポテトのパイ。


湖水地方へ(300km・約4時間30分)
高速を降りるとそこにホリデーイン。
湖水地方ホテル(ホリディ イン ランカスター)



02.25(土)

ピーターラビットが生まれた湖水地方終日観光

08:45 ホテル発 (40km・約45分)

ウィンダミア湖遊覧







デッキに出ると風が冷たいので船内で風景を眺めていた。
ネス湖と同じ川がせき止められた感じの湖を40分ほど遊覧船に乗ってボーネスに着く。
今回お気に入りになったCOSTAのホットチョコレート...普通でこの大きさ、大はどんぶりだよ〜〜!(@_@;)
昼食(アトラクションの一つみたいな食堂を去年から始められたらしい。いつものベジタブルスープ・ソーセージのグルグルトグロ巻き

ビアトリクス・ポターのワールド(世界館)
ディズニーの世界と同じであるが愛情を注がれた動物たちの姿が生き生きとしていた。
ポターにより残された全ての財産はナショナルトラストに寄付され後の子供達の世代にも受け継がれる様に.....。
孫に1冊ポターの本を買いました。
ボーネスは坂の街でポターの夫が使っていた事務所をワールドとして使っている。
とてもピーター・ラビットが居そうな場所ではありません。
ポターが住んでいた農場をナショナルトラストに寄付したが、そちらの方に行かないと、自然とポター、ピーター・ラビットには会えないと思う。
以前泊まった古城の周りには野うさぎが沢山居たのに....。
この行程の残念な所だな。

ナチュラリーベターガーデン



ワールドの中にあるピーターラビットの物語に沿って作られた小さな庭でした。
青いジャケットはピーターの服なんだって..物語を知らないから...?


ワーズワースが残した美しい庭園(ライダルマウント庭園)



難解な抒情詩でTOMにはあまり理解できないと言うか、その素晴らしさがぴんとこないのです。
家の本棚にワーズワースの詩集がありました。やっぱり読んだ形跡が無いや〜〜〜。(;一_一)

ダブコテージ



ダブ=鳩って意味だって。ピジョン=伝書鳩らしいよ。
ワーズワースが最初に暮らしていた家。手狭になったのでライダル...の方に引っ越したけど、フットパス(散歩道)で繋がっている。


17:30 夕食



陽気なおじいさんのレストランでホームメイドの連発でした。
ベジタブルスープ、鮭のクリームソースが美味しかった。ポテトのスライス。

湖水地方泊ホテル(ホリディ イン ランカスター)

02.26(日)

朝 トレバーへ(165km・約2時間)

世界遺産 ポントカサルテの水道橋と運河観光 (ディー河の上に架かりランゴレン運河 (Langollen Canal) を載せる航行可能な水道橋および運河である。水道橋は1805年に完成し、英国でもっとも長く、もっとも高い。)





1ヶ月位前にTVで紹介されていたのを、たまたま見ていたので、こんな風に見られたのが奇遇?
200年くらい前に作られている比較的若い世界遺産らしい。
世界遺産になった途端、人が集まって...ここはウェールズにあり言葉がまったく違うらしい。

ストーク・オン・トレントへ(92km・約1時間30分)
着後 ウェッジウッドビジターセンターへ



(17世紀から、この地域は陶器生産で知られていた。ロイイヤルドルトン、スポード、ウェッジウッド、ミントンなどはここで生まれ、ここを基盤とした。石炭を産出することや、陶器生産に適した粘土質の土があったことから、陶器生産が発展した。)

ジョナス・ウェッジ・ウッドは陶磁器の研究者であり、奴隷解放を訴えた社会改革者であり、アメリカ独立に賛成した人物でもあった。

アフタヌーンティー
ウェッジ・ウッドのビジターセンター内の食堂にてアフタヌーンティーを頂く。
フォションには遠く及ばないが量だけは十分。
フォトナム&メイソンと比べてみよう〜〜。

14:30 ストーク・オン・トレント発(131km・約2時間)

ストラッドフォード・アポン・エイボン
アン・ハサウェイの家(シェイクスピアの奥さんの実家)
「あんははっさいとしうえ」と覚えましょう。(^_^;)



シェイクスピアーの生家
到着が4時過ぎなので、どこも閉館しています。
もっとも、中を見たからって.....。(^_^;)



集合時間までに1時間ほどあったので、オンドリとスタスタと歩いていたらシェイクスピアーの勉強した学校・墓地のあるホーリートリニタ教会まで見てしまった。
途中の黒い木組みの建物はよく雑誌に出てきます。チェーダー様式??



18:30 マナーハウス(貴族の館) ホテル (ビルズレーマナー)







それほど期待してなかったけど、スパ(プール)も建物の中にある大きな邸宅だ。
前菜がメロン・スイカ・桃にソースがかかっている。フルーツが前菜なのは初めての体験です。
メインは鱈のムニエル・ポテト添え。
デザートはカラメルソースたっぷりのプディング(蒸したスポンジケーキ)
やっぱり団体さんなので料理もちょっと手抜きだった気がするな。
でも、こんな時期はずれだから、この値段でこんなに豪華な旅を提供できる阪トラに脱帽!!
wifiが30分ロビー・バーで無料。1時間6.5ポンドで部屋では使える。当然無料を選択!!!(^−^)

02.27(月)

朝 08:00 バースへ(135km・約2時間30分)

ローマ浴場跡(古代ローマ人ほど綺麗好きな国民は居なかったかも、都市建設に当って水道・下水・浴場などの整備をする事が必要と考えていた。)





バースは埋もれていたローマの遺跡を再建したらしい。温泉は今でも勢いよく湧き出ている..紀元前から湧き出ている温泉..素晴らしい。
ローマ時代にあったであろうと思われる再建ですが温泉はローマ人が浸かったものと同じで感激した。
この施設は別料金なのは残念でしょう?

   

ここのアビー(大聖堂、イタリアではカテドラル)のファサードは天使が梯子を登ったり降りたり...落っこちているのは堕天使なんだそうです。(確かイタリアでもあったな。)
天井の模様・装飾は手が込んでいて美しい。
英国教会にはこんな天井が多いそうです。

  

ロイヤルクレセント(クレセント→三日月→サッシのカギ?と同じ名前)
こんなにつまらない所へ降ろすのかよ〜って、思ったけど後の伏線だったかもね。
ただの王侯貴族の大きな館ですが、遠くからのバースの街は?親子の都市計画が見事でした。

午後 (58km・約1時間15分)

ストーンヘンジ

      

 


世界遺産に登録される前は誰でも岩に触っていたらしい。運転手のカールさんは7歳の時にストーンヘンジの岩の上で遊んだ...。
何世紀にも渉ってこつこつと何の為かも知れないものを...ご苦労様。

ロンドンへ

明日からの自由行動に備えてハマースミス駅でオイスターカードを購入。
しかしCDが使えず??visaが使えてホッとする...もちろん窓口ですが..。(^_^;)
オンドリのオイスターカードは壊れていたのか...結局何度もtop up 追加料金を払いました。気分が悪いしオンドリは怒るし...。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


ロンドン泊 ホテル(ノボテル ロンドン ウエスト)

      

オンドリがパブで飲んだビールはフルーティーな初めての飲み心地だったらしい。プライドオブロンドンは社長が「七人の侍」のファンで工場の屋上が変な天守閣になっていた。(^−^)

02.28(火)
朝食はルームサービスも出来るが基本的には1階の食堂で豪華なイングリッシュブレックファーストでしたよ。
毎日満足〜〜〜。(^−^)
離団して自由行動。

    

朝早くからのつもりが7時になってツアーの方と一緒に...。
ウィンザー城に行くつもりでハマースミス駅に向かうが、勝手が分からず結構苦労して...。
paddington駅からslough駅で乗り換えwindsor&etoncentra駅 約40分
パディントン駅の改札の仕方が分からず、これまた右往左往、乗った電車がどうも違う気がして、また乗り込んで...?
でも、正解の電車でした。

       

ウィンザー城は想像以上に大きく、中身も現役、手入れも行き届いて,さすがに英国王室の現役居城だと痛感。感動。

 

windsor&etoncentra駅、帰りの電車に乗り遅れて(TOMがトイレに行っている間に出てしまったらしい)昼食を取る事に。

   

昼食はウィンザー城の見えるお店でした。何が来るか分からないので一応サンドイッチ、無難?でも美味しかった。

    

夕方の観劇の為レスター公園のチケットブースを探すがオリンピックの為の工事か?柵だらけで..やっと窓口発見。
オンドリの要望で「オペラ座の怪人」二人で84ポンド...一人63ポンドが正規の値段。を確保して次に向かう。

   

いつもの駆け足鑑賞..ナショナルギャラリーでダビンチ・ミケランジェロ・ボッチチェリ・リッピ・ビューゲル・ゴッホ・モネ...。
トラガルファー広場で三越のライオンを写真に収めて大英博物館へ。

       

     

懐かしい大英博物館は外見はそのままでしたが、内部がガラッと変わっていた。
ロゼッタストーンもガラスケースに収まって...ぺたぺた触っていたのにね。
エジプト・アッシリア・イラン・モアイはちょっと小さめ....満腹で外に出る。

 

ここでやっぱりキングスクロス9 3/4 に行かなくっちゃ〜〜〜。(^−^)
あまり観光客が多いせいか、特別にセットを作ってありました。
場所は駅員に「ハリポタ」と言うだけで、あっちを左に左に回って...ちょっと面倒くさそうに教えてくれる。
日本人御一行様と白人も...かなりの人だかり、みんな大好きなのね〜〜〜。(^−^)
さて、her majesty royal theater で観劇の前に腹拵えですが、どんなお店か分からない。
ぐるっと回るとpre theater course のメニュー発見。これ幸いと入ってみると、何か感じがおかしい。
なんと、タイ料理しかも本格的。(^_^;)
一応オーダーして待つと、春巻き・シュウマイ・焼き鳥・焼きそば・カレー・鶏肉の甘辛煮など結構食べやすいものでほっとした。
時間が迫っているのに、オンドリはしっかりじっくり料理を頂いているのはさすがですな〜。

    

劇場に行くとかなりこじんまりしていた。映画のあの迫力が出るものかと、高をくくっていたが女優も男優も声量のある実力派で楽しく見られた。
今回の掘り出し物かもしれないな。

帰りはバスで帰ろうとしたが見つからず簡単な地下鉄でホテルに順調に戻った。
ハマースミスの駅にはちょうど良いパブがあって1杯引っかけて帰ると言う理想的なパターンとなった。(オンドリにとってね

ロンドン泊 ホテル(ノボテル ロンドン ウエスト)

02.29(水)

ロンドン自由行動

       

      

オンドリの希望でグリニッジ天文台に行く事にした。そう言われればTOMも行きたい場所だったな。
地下鉄・DLRを乗り継いでgreenwichでグリニッジと呼んでいるんだな?
相変わらず駅の選択ミス&出口から天文台の反対側に歩き出したが、どうもおかしいと柵越しに勝手に住人に声をかけて正しい方向を
教えてもらった。天文台は素晴らしく広い芝生の公園の中、小高い丘の上に華麗な姿をあらわしました。
入り口に日本人スタッフがいて親切にしてもらった。(^−^)
これが標準時間と子午線を確認した。 
赤道・北極圏・子午線...かなり頑張ったな。

         

庭に可愛いリス,,,人に慣れている?

      ここまでは順調だったが..。





次はロンドン塔...(今回改めて見たが、二十数年前に泊まったホテルの隣だった。)(-_-;)
これが大誤算...適当に降りた駅から適当に歩き出したらとんでもない所で、道を聞いたおじさんにタワーは「ゴー・ストレート バット ソー・ファー
かなり落ち込んで、今回初のタクシーに乗った。渋滞も加わって...本当にかなり遠くで迷っていた事が分かった。
ロンドン塔の回りも綺麗に整備されているが高い入場料だ。オリンピックのせいか、どこもかしこも高いよ〜〜。
オリンピックの為か町全体が化粧直しされてロンドン塔も薄黒い印象の石壁も黄土色の綺麗な石壁になっていた。
お目当ての王冠・ダイヤを見てすっかり満足した。

        

      


タワーブリッジに挑戦。

       

 

次はロンドン・アイを目指す。
また、感覚で近くだろうと高をくくって適当に歩き出したが...やはり地図で確認すると、とんでもなく遠い。
少し歩いて地下鉄を探した。TOMは飛び乗ったがオンドリはアウト!次で待っていると合図をした。
次の駅で待っていると同じ場所にオンドリ様が登場した。なんか開き直った感じで座っているオンドリが面白かったな。
やっと目指すロンドン・アイに到着。ここも周りは工事中、観覧車は葛西臨海公園の誰も乗っていないあれ以来だな。あっ、プラターにも乗ったっけ。(-_-;)
しかし、ここは眺めが違うわ〜。ビッグ・ベン、ウエストミンスター寺院...だもの〜〜。(^−^)

    

さ〜て、念願のふぉ〜となむ&めいそん のアフタヌーンティーの番ですよ!
ところが、ここからピカデリー・サーカスまでが遠い。地下鉄かバスか?ロンドン・アイから下を見ていると、数珠繋ぎでバスがピカ...の方向へ行っていたので
ここはバスに初挑戦。(^−^) でも、行き先がちと違うな?また感覚で乗ってしまったので、地図を参考にビクトリア駅で降りる。
しか〜し、駅が見つからない...。しかもバスはハマースミス行き...ここはおとなしく帰って何か美味しいもの?を本格的なパブで....。
終点の駅の駅中?パブを見つけたが、もう人で一杯。帰りがけに見つけていたパブに行ってようやく空き席を見つけカウンターで注文。
いつか食べて見たいと思い続けた「キドゥニーパイ」を発見。(^−^)今夜は帰るだけなのでワンパインとハーフパイントのビールも注文して..満足な晩餐となった。
ホテルに帰る前にTOMお気に入り(になった)のCOSTAのホットチョコレートをグランデでテイクアウェイ(米ではツーゴー)してもらった、オンドリにね。(^−^)
部屋に戻るとまたオンドリは風呂に入ってバタンキュウ〜!!ハードな毎日だったからな。(-_-;)
pm10:00 この記録を書き終えて、今回の旅行も終わりかな....。(^−^)

ロンドン泊 ホテル(ノボテル ロンドン ウエスト)

03.01(木)

09:00 ホテル出発

朝起きて朝食を取り...オンドリがオイスターカードのリファンウドを駅でしてくるって...大分怒っているんだな〜。(−−〆)
面倒なのでTOMは行かないよ〜〜って、一人でも行ってくるって...もの凄く怒っているな〜...窓口で空港までのバスでも使えるって言われたらしいが「駄目!!ここで返せ!!」って、言ったらしい。(^−^)

  

13:00 発 VS−900  空路 帰国の途
13:00初なのに11:45に登場開始っておかしいよな。
ラウンジで時間をつぶしてモニターを見るが11:50分にゲートが決まるなんて....。(^_^;)
TCによるとテロ対策で事前に機体を特定出来ない様に...らしい。

03.02(金)

09:55 通関後 解散

今回もリモアの車輪のパーツが壊れた。ポリのリモアだけど、これで4か所目..。

am11:20 リムジンに乗ってます。新宿に向かっていますが楽しい旅でした。
やっぱりチーチーパッパは楽チンでしたね。緊張感が無いから思い出も少ないけど、自由行動では目一杯のスケジュールをこなしたしな〜。(^−^)
今回の旅行も思い出深いものとなりましたが、あといくつこんな思い出作りが出来るだろうか?
今度は孫と一緒かな?

ロンドンに入って思った事。
湖水地方、コッツウォルズは本当に静かで人も少ない環境の良い地域でした。
週末、休暇に郊外に行く人が多いのが良く分かった。
しかし、これもイギリスの地形のお陰、日本では郊外に行っても険しい山並みなんぞでゆっくり地平線に染まる夕日なんて望めないからな。
それにしてもロンドンの車は飛ばし過ぎ、人は危ない道路渡りを繰り返している..よく事故が起こらないな?
バスも狭い道をバンバン走っているのにも驚いたな。(^_^;)