アイルランド6日目

ダブリン観光
バスでトリニティ大学の「ケルズの書」:アイルランドの北部で書かれた福音書の総称でバイキングの収奪を逃れてダブリンの近くのケルズ村で
完成されたのでそう呼ばれている。牛150頭の皮に岩絵の具・草木などを使って書かれているらしい。
トリニティカレッジの図書館には20万冊の本があるが実際には貸し出しをしていないとの事。
コインブラの図書館の方が上かもね。
アイルランドではBUS(バスはブスと発音するらしい(;^ω^))
セントパトリック大聖堂を外観だけ見てフィッシュ&チップス&ギネスハーフパイントの昼食。これを控えて午後の自由行動でシーフードのお店に
直行!MATT THE THRESHER でロブスター&オイスターの予定だったがロブスターは今日は無いと言われて残念。
オイスターは注文違いでダーズン・ハーフダーズンも来て驚いたけど美味しくいただきました。やっぱりダブリン湾で採れた新鮮な牡蠣は美味しかった。
で、今日のおすすめをお願いしたらHAKEと言う白身魚、RAY WING のソテー、BABYPOTATEで超満腹。
その後お腹満腹のままバトラーチョコレートでホットチョコレートを飲んでしまった。
タップンタップンのお腹のままオコンネルストリートの立派な郵便局・テンプルバー界隈のパブの雰囲気を楽しんだり・グラフトンストリートのショップを
覗いたりして集合してからテンプルバーにあるパブでギネスビールで煮込んだ牛肉のシチューを見ただけの食事。
足も棒になりホテルに帰ってきてこれで今回の観光は終わってしまった。

バトラーズではドリンクを注文するとホットチョコレートにもチョコを1つ頂けます。何を選ぶか迷う。
気さくな店員が記念写真を撮ると肩を組んできた。
中央郵便局はイオニア式の円柱がある立派な建物、外には珍しい自動切手販売機?があった。
テンプルバーは歴史のあるパブが並んでいてオンドリは楽しそうでしたが見るだけでも楽しいものなのかな?