初めてお台場に行く事になったのは、新聞のプレゼントに応募したら「メイキング・オブ・スカイツリー」の入場券が当たったからですヽ(^。^)ノ
二枚も入ってたので、旦那に行こうと誘ったら「余り興味が無いから行かない」とほざきよったのよ。
息子にも聞いたら、「観たくもない」とか憎まれ口をタタキおってからに・・
そいじゃ、「一人で行ってくるわ」てなわけで、二回も行って来ました。
実を言うと、私もスカイツリーは何度も見に行ったので、飽きてきたのですが、特別展と言うので早速平日に行くことにしました。
最寄の駅から上野行に乗って上野で乗り換え、新橋で新交通「ゆりかもめ」に乗りました。
実は・・ユリカモメに乗るのは初めてなので、ワクワクしちゃったりして。
「ゆりかもめ」の車輌には運転手も車掌も居ないで、無人運行してるのが判って腰抜かしちゃいましたよん。
ちゃんと駅で停車、発車が出来るのか不安だったりして・・ヽ(≧∪≦)
でも皆平気な顔をして乗ってるので、私も平気を装っていたりしてね(。。;)
海に近づいたら、何かぐるぐる回り始めたので??窓に顔をつけてみてたらレインボーブリッジを渡るところでした。
何で真っ直ぐ渡らないのか、不思議だったりして・・・・。
台場駅に着いたので外を見たら駅前にフジテレビが・・・。
科学未来館 | |
---|---|
船の科学館駅で「ゆりかもめ」には 10時半頃に着きました。 お天気も良いし、海風が心地よくて のんびり科学館まで歩きました。 とは言っても、大した距離じゃないから 直ぐに着いちゃいました。 無料券を受付に出したら、バーコード付 きの入場券を渡されました。 スカイツリー特別展と常設展込みで、 普通は1200円も掛かるので、何か大もうけ した気分だったりしてヽ(^。^)ノ |
|
6階から眺めた館内です。 目当てのスカイツリー特別展は、大した事も なくて、面白かったのはタワーリフトの操縦 席に乗って観た3D映像くらいだったかも。 2分くらいしか映らなかったんだけど、何か 頭がクラクラしてきちゃいました。 本当に500メートルの現場に居るような錯覚 に陥ったりして・・。 特別展の写真は撮影禁止なので、撮れませ んでしたヾ(^△^ゞ 最上階が軽食の食堂みたいに成ってました。 カレーとかサンドイッチくらいしかなかったかも |
|
潜水艇、深海6500で6500メートルまで潜水 することが出来るとか。 実物大の模型?中は本当に狭くて、3人も入っ たら一杯になって、身動きも出来そうにも無い にうな狭さでしたよん。 カップ麺の容器を、6000メートルまで潜って 水圧に晒したら、小さいコップみたいに成って しまってました。 |
|
これはロケットエンジンです。 凄く込み入っていて、何がなにやら判らなかった あとは宇宙ステーション?の模型も有ったり、 超伝導の実験をして見せてくれたり、色々楽しめ ました。 14時頃まで、見学してから外を見たらフジテレビの 建物が見えたので、行ってみようかと思ったのですが 帰りが遅くなるので、今回はキャンセルして今度来た 時にとっておくことにしました。 帰りは観覧車が見えたのでチョット見てから帰ろうと 思って歩いたら、あっと言う間についたりして。 田舎の散歩のつもりして歩くと、行きすぎちゃいそうになる かも(^○^) それで青海駅まで歩いてしまいましたよん。 ゆりかもめの窓から外を見てたら、船の科学館が9月一杯で 一時閉館すると看板が出てたので、閉館する前にぜひ見学 しようと思いました。 |
|
帰りはゆりかもめの「日の出駅」で降りて、水上バスで 浅草まで行って、東武電車で帰りました。 日の出桟橋には江戸時代の「御座船」を模した船が・・。 水上バスも、最初は珍しくて一杯写真を撮ったけど、 もう何度も乗ってるので、居眠りしながら乗ってたりして。 日の出桟橋から浅草の吾妻橋までは大体30分くらいで 着きます。 浅草駅で会津行きの電車が特急並みに止らないので 45分くらいで着いちゃいましたヾ(^△^ゞ 船の科学館が閉館する前にもう一度台場に行かなくては 悔いが残ると思ったりしてね。 |
船の科学館が9月30日に閉館するというので、29日に行って来ました。
台場へ行くのは二度目なので、スイスイ行けました・・って本当は新橋駅で出口を間違えてユリカモメに乗るのに
ウロウロ探し回ってしまいました(^○^;)
何とかユリカモメにも乗ることが出来て目的の「船の科学館」に10時に着いちゃいました。
何とか迷迷いながらも、着きましたよんヽ(^△^)/ 建物が船の形に成ってるので感心してたりして。 煙突みたいなのが、展望台に成っていて 只で上まで登れました。 閉館間近なので、何と入館料金が200円 だったんですよ。 外の海には南極観測船「宗谷」と青函連絡 船の「羊蹄丸」が繋留保存されてます。 そのほか色んなものが庭にも展示してあっ たりして、結構見応えが有りそう。 早速館内に入ったら、自動券売機で入場券を買って入るんだけど、と操作に手間取ったりして・・って無事に入りました。 最初にお金を入れたらそのままチャリーンって出てきたので?? って思って良く見たら、人数とか大人とかボタンを押してから お金を入れるように成ってたのよ・・。(^▽^;) |
|
---|---|
そそっかしいから、自販機は苦手だよん。 大阪に行った時も、間違って切符を買ったりしたし、 犬山城を見に行ったときも、行先をまちがえて切符 をかったり・・その時は「金額が同じだから良い」と私鉄の職員が 通してくれたけどのぉうヽ(≧∪≦) きっぷを買わずに済むように、最近はスイカカードにしました。 これは原子力船に積まれている原子炉の模型です 福島第一原発事故が有ったので、興味深々で みんな熱心に見てましたよ。 形は違っていても、似たような構造なのかと思 って、私も目を皿のようにしてみちゃいました。 それにしても、原子炉と言うのは複雑な構造よ のう・・ヾ(^△^ゞ 何がなにやら、説明を読んでも良く判らなかった 。 |
|
この写真は潜水艦?の操縦席だったかも・・・。 海上を覗く潜望鏡?も有って、中を覗いて観たけど何 も見えなかった・・・・って当たり前や 船に積んであるジェットエンジンとか、凄く大きなエン ジンなんか一杯展示してあって、迫力有りすぎ。 北朝鮮の工作船と銃撃戦をした海上保安庁が、撮っ たビデオ映像が映してあったり、大震災時の津波の ビデオもテレビ観たのとは大違いな、生々しい映像を 放映してましたよん。 もうビックリするやら、恐ろしいやらで腰抜かしそうに なっちゃいました。 |
|
外を見ると南極観測船「宗谷」と青函連絡船「羊蹄丸」 が永久保存されているのが見えました。 早速下に下りて「宗谷」に乗って艦内を見て回りましたが 観測船と言うのは狭っ苦しいものだと、初めて知りました。 通路も狭くて人がすれ違いで通るのが難しいくらいでした。 それに何かの配線や管がむき出しに成ってたりして。 寝室なんかもカプセルホテルみたい・・って言うか押入 見たいな感じだった。 今TBSで「南極大陸」と言うドラマを放映してますが、 宗谷でロケをしたとkeikoさんに教わりました・・。 宗谷の甲板はヘリコプターがリ発着できるので、凄く 広々としてましたよん |
|
写真の左上から時計回りに、居住室、通路、調理場、 操舵室です。 兎に角中は色々仕切られていて、一杯小さな部屋が ありました。 船長室とか通信室なども人形が置かれていて、その当時の様子を 再現してました。 実物を見たので、ドラマにも凄く興味を持ってます。 樺太犬のタロとジロの剥製なんかも展示して有ったり、犬小屋?なんかも再現展示されてました。 閉館して本館は見られなくなっちゃいました。 改装したりして数年先に又開館するのかもしれません。 でも「宗谷」は見ることが出来る見たいだからもう一度 行ってみようかと密かに思ってますヾ(^△^ゞ 青函連絡船「羊蹄丸」は展示中止に成ってしまいましたよん。 宗谷は只で見ることが出来ると、「船の科学館」のHPに 書いてありました。 |
|
この「宗谷」は昭和基地建設に行く時?氷に閉じ込めら れて、ソ連の砕氷船に助けてもらったとか・・。 あれっ?違ったかしら? 引き上げるときに、樺太犬を繋いだまま南極に置き去 りにしてしまったらしい・・。 それで、次の年の観測隊が行った時に、タロとジロが リードを切って生き伸びていて駆け寄ってきたとか・・・ ムチャクチャ記憶があやふやヽ(≧∪≦) 南極物語だったかタロジロ物語??、の映画でも観た 気がしたんだけど・・・・・ 観測船は「宗谷」〜「ふじ」〜「初代しらせ」〜「しらせ二代目」と移り変わっていったと言う事です。 今は「しらせ二世」が運行されてるらしいよん。 最初は海上保安庁の管轄だったけど、今は海上自衛 隊の管轄だと言う事でした。 |
砕氷船って、氷に体当たりして氷を破壊するらしい、前進、後退を繰り返しながら進むらしいよん。
それに、「宗谷」は旧日本海軍の軍艦で、戦後は海上保安庁の巡視船?だったのを転用したから、ムチャクチャ揺れたらしい・・・。
台場は江戸時代に外国からの脅威に備えて、大砲を設置した所で5箇所くらいあるらしい。
夢の島って、東京都のゴミで埋め立てた所だって・・
東京湾は江戸時代から、ゴミで埋め立てた歴史があるそうですじゃ。・・・・江戸東京博物館に行った時に説明が有ったよん。
お台場に行くのは、二度目なので、寄り道しないで真っ直ぐに帰りました。
15時頃までウロウロしてたらか、フジテレビはマタマタお預けにしてあわてて帰っちゃいました
夕飯の支度をしないと、ドヅキ倒されそうだし(^○^;)
最後まで見てくださって、すまないのうヾ(^△^ゞ
注意:ここに書いてあることを鵜呑みにして、はいけません。(^○^)