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久喜市議会議員 いのまた和雄 市政報告『声と眼』277号 2004年9月27日 |
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合併住民投票で、「反対」多数
有権者数 | 57,907人 | |
投票数 | 30,999 | 投票率 53.53% |
賛成 | 13,747 | 44.85% |
反対 | 16,904 | 55.15% |
無効 | 347 |
久喜市・幸手市・鷲宮町の合併に関する住民投票は、「合併反対」の市民の意思を明確にしました。
@議会勢力は、賛成派19、反対派6。推進の「市民の会」は地域の区長や、市内の主だった団体・組織を網羅し、市長みずから団体や地域、企業まわり、市長選以上の取り組みで、宣伝カー2台、議員が交代で連日の街宣活動、駅頭やヨーカドー前でも組織動員。毎日のように新たなチラシが作られて、全世帯に何回も入るなど、地域ぐるみ、組織ぐるみの物量作戦でした。
A一方、反対派はそれぞれ行動しました。
◆「合併を考える会」、
◆私が参加したのは「合併NO!市民有志」。初めは自然発生的に集まって、市街地中心にチラシ配布や駅頭などでの宣伝を続けていましたが、どんどん新しいグループが出てきました。
◆「合併を考え直す会」、
◆「合併に反対する市民の広場」、
◆「久喜市を守る会」、
◆告示後には、後上市議が「反対」を表明、議会報告の合併特集を市内全戸に配布しました。
Bこうしたさまざまな動きは、大きな連携の流れにはなりませんでしたが、市民が自らの思いを何らかの形で表明しようというエネルギーの噴出のように思えました。それぞれは小さな力でしたが、市民の潜在的な「反対」の声を引き出すには十分でした。▼「桜宮」の名称への素朴な反感、▼議員の居座りへの不信、▼「財政的には久喜市がいちばんいいのに、なぜ幸手や鷲宮と合併しなくちゃならないの」という素朴な疑問、▼ごみ行政などの先進的な政策が本当に継続されるかという疑問、▼市行政の一方的な説明への不信、▼「ちょっと待てよ、何かあやしいぞ」という、官僚不信、議会不信、政治不信です。
Cこうした正当な市民感覚と、いくつかのグループによって展開された論理的な合併批判が重なって、久喜市長と行政、合併推進派が一体となった『合併しないと生き残れない』論の虚妄をうち砕いていきました。市民は、そのバランス感覚と判断力で、行政権力の側のウソを見抜き、1人1人の市民が自立した判断を下した結果が、3000票もの差を付けたといえるでしょう。
D「合併の否決」を受けて、久喜市の新たなまちづくりを進める上で、最も大事なことは、行政や議会、一部の人にまかせるのでなく、これまでの市民参加の市政を発展させていくこと、そして《自立した自治体づくり》がキーワードです。
「自立した自治体」づくりを進める
《合併の否決》を受けて、これから久喜市で、自立した自治体づくりを進めていかなければなりません。これは本当は、合併するか否かに関わりなく、取り組むべき課題に他なりません。
《第1段階》市長報酬の引き下げ(すでに県内16万人口市の報酬に近い)、議員削減、
《第2段階》すべての公共事業、公共施設、補助金・交付金の再評価、行政組織機構の見直し、
《第3段階》その上に、市民参画で、「自立した自治体・久喜市」をどう作っていくか、国頼み・補助金だよりでない、「自立」とは何かを検討する場を作っていかなければなりません。
一つの方向性として考えられることは、
◆環境と福祉、教育に特化した自治体政策、市民と行政との協働による新たな自治の創出です。
【自立した自治体づくりを進めている、宮代町、志木市の取り組みが大いに参考になります。】
田中市長は「投票結果」を尊重し 直ちに合併協離脱表明を 投票結果で「市民の意思」は明らかになったにもかかわらず、田中市長はいまだに『合併協議会からの離脱』を宣明していません。21日の市議会全員協議会でも『議員をはじめ多くの市民の皆様、また、幸手市長、鷲宮町長とも相談し、久喜市のこれから歩むべき方向性について誤りのないよう熟慮していきたい』と述べただけでした。 ★【久喜市の住民投票条例】「第条 市長は、住民投票の結果を尊重しなければならない。」★ |
9月定例市議会 2
エンゼル公園に駐車場の設置を
青毛のエンゼル公園は広くてたいへん人気のある公園で、休日などには大勢の子どもたちがやって来ます。地元だけでなく、かなりの遠方から車で家族連れで来る人も多いのですが、駐車場がないため、ほとんどの車が路上駐車しています。車がずらっと並んで停められるので、近接する住宅への迷惑ばかりか、公園に出入りする子どもたちは路上駐車している車の間をぬって道路を渡らなければならず、たいへん危険な状態です。
そこで、この公園に駐車場を設置するよう求めました。市当局は数回は見に来たと言っていますが、休日や夏の夕方などの、特に利用の多いときの危険な実態は知らないようで、「現状を確認しながら検討していく。路上駐車しないよう対策を取る。徒歩か自転車で来るようお願いしていく。すぐに駐車場設置は困難なので、今後の課題である」と、先送りの答弁でした。
実際には、公園の3か所の入り口に10数台が駐車できるスペースがありますが、現在は車止めが置いてあって利用できません。この車止めを撤去するだけでも、とりあえずの対策にはなるはずです。−危険な状態を放置したままで何もせず、“事故”が起こってからでは遅いのです。行政の怠慢は許されません。【吉羽公園には駐車場が整備されています。】
手話通訳者派遣事業開始へ
久喜市の手話通訳者派遣制度は、今年10月からスタートする計画で、これまで、手話通訳者養成講習会などを進めてきました。手話通訳者の試験合格者も確保できたとのことです。事業開始へ向けて、専任手話通訳者とコーディネーターを置く計画で公募しましたが、配置が間に合わなかったため、今年中には派遣事業がスタートできるようにしていきたいと答弁しました。
特別職の費用弁償の廃止を求める
6月議会の一般質問で、特別職の「費用弁償」の廃止を求め、総務部長が「今後見直す方向で検討していく」と答弁していました。その後、当局は、「合併に関する事務レベルの協議の中でも、チームを設けて検討してきたが、具体的結論に至っていない」ということですが、そもそも事務レベルで結論の出せる問題ではなく、市長が「廃止」の方向性を打ち出すべきです。
【費用弁償】議員や、審議会委員などの非常勤特別職が会議等に出席すると、報酬の他に「費用弁償」が支給されます(久喜では、議員は1日2500円、教育委員、農業委員、その他の審議会委員は1日2000〜3000円)。これは遠隔地で会議が開かれる場合などに旅費や食費、宿泊費、通信費などの実費を弁償するために支給されていたのですが、現代では意味を失っています。“費用弁償は第2の報酬”で、しかも非課税です。ー全国的には廃止の方向で、県内でも吉川市、日高市、上福岡市などでは廃止しました。もし必要なら、交通費などの実費だけを支給すべきです。 |
久喜市議会議員 いのまた和雄 市政報告『声と眼』276号 2004年9月13日 |
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今、強引に合併するよりも、久喜の政策を発展させていこう
久喜市には、全国に誇れるたくさんの取り組みがあります。こうした条例や制度・政策を、さらに発展させていきたいのです。−合併して、また一から議論を始めるのでなく、久喜でこれらの政策を定着させるのが先決ではないでしょうか。
★自治基本条例 ★男女共同参画条例 ★先進的な介護保険・高齢者福祉行政
★日本一のごみ行政への取り組み・ごみ減量・生ごみ堆肥化
★環境国際基準 ★環境保全型農業 ★市政への市民参加★全国一の情報公開
★市民活動支援への取り組み ★下水道化100%への取り組み、他にも……
合併を実現する市民の会のチラシでは、【合併しないと ⇒ 県東北部の弱小市「久喜市」に転落 ⇒ こんな街ではいやだ】と言いますが、人口が少ないから『弱小市』なのでしょうか。−県内外の合併しない自治体、小さくても自立した自治体をめざして努力している市町村に対して、あまりにもばかにしてませんか。 |
『合併特例債は有利な借金』ってホント?
国はすでに500兆円もの借金まみれ。これまでも国の財源不足を、減税補填債や臨時財政対策債などの地方債で肩代わりさせてきて、返済分は地方交付税に上乗せすると言っていたのに、実際には交付税額は減る一方。−今度は合併特例債で新たな借金をさせ、返済時に70%は国が交付税で出すと……。でも新市で350億円の特例債を発行して、返済分を国が出せるはずがないのです。
『合併特例債をあてにして合併して、財政危機を乗り切りたい、返済は政府が見てくれるという甘い言葉にだまされて、また借金しようとしている。同じ間違いを繰り返してはいけない』…これは、片山・鳥取県知事の“警告”です。
◆『桜宮市』ではいやだという人 ◆特権的な70名の議員の居座りに反対の人 ◆新市の市民負担やサービスがわからない人 ◆同じ市で公共料金が違うのは納得いかない人 ◆新たな借金を子どもたちに残したくない人 ◆『ただ大きな市がいい』という考えに反対の人 ◆久喜市の先進政策を発展させていこうと思う人 ◆そんなに急いで合併しないで、 もう一度考えてみようという人 『合併反対』に○を付けましょう |
9月定例市議会 1
新たな特別職を作るべきでない
市民に配布された合併説明のパンフレットで「市長、助役、収入役などが1人になるので人件費が減る」と書かれています。しかし他県では、合併した市町の首長の内の1人が市長になり、残りの首長を“副市長”などにして“救済”したという例もあります。これでは結局、特別職の既得権を特権的に維持することになります。そこで、新市では、副市長や助役複数制などを取らないことを確認するよう求めましたが、市長は「合併後の新市長が決めることである」と答弁し、何度聞いても『置かない』とは答えませんでした。
幸手市長や鷲宮町長と協議するよう求めても、かたくなに拒否。ということは、新市誕生後、副市長などの新たな特別職を作る考えもあるということでしょうか。
市の管理職職員のポストはどうなる
久喜市、幸手市、鷲宮町で、現在、管理職が何人いるのでしょうか。部長級15名、次長級12(久喜だけ。課長兼務)、課長級99名です。しかし合併後、実際に必要なポスト数はその半分程度と思われます。当面、多い管理職をについては「参事、主幹」という職名を付けて身分保障するようです。
公共料金を合併時に統一すべきだ
合併のお手本といわれる西東京市では、「公共料金の中で、合併時に統一できなかったのは下水道料金と国民健康保険税くらいだった」そうです。それでも国保税は合併時にとりあえず低い方に合わせ、下水道料金も2年後には低い方に合わせました。久喜市・幸手市・鷲宮町の合併協議会では、水道、下水道、国保税、保育料、給食費など、ことごとく統一せず、先送りです。3年後には値上げとなる可能性があります。(関係者は『とりあえずでもいったん低い方に合わせると、後で決めるときに値上げするのがたいへんになるるから現状通りでいく』と言います)。
西口ビル再生に、市は関知しない!?
西口再開発ビル・サリアの再生へ向けて、市が積極的な役割を果たすよう求めましたが、田中市長は「むずかしい問題であるが、商業ビルとして再生していただきたい」と言うだけ。部長も「ビルの一部を買い取ったり借りる形での再生も、将来的な財政負担が出てくるので困難」と答弁しました。ダイエーは来年2月頃までにビルを売却する考えで、買い手との協議も行っている中で、このような答弁をしたということは、市がサリアビルの再生問題についてはまったく関与する考えはないということです。−多額の税金も投入されたサリアビルを、民間まかせにしておいていいのでしょうか。
サリアビル再生対策は、合併特例債事業にも、新市の主要事業にも入っていません。一方、幸手駅東口の東武ストアも空きビルのままになっており、このままでは、合併しても、2つの主要駅前が火の消えた状態で、『合併でにぎわいのある街』(合併推進派のキャッチフレーズ)どころではありません。−サリアビルの再生、西口駅前・久喜駅周辺活性化対策は、合併の前に再生の方向性を出しておくべきです。
★新市の『財政計画』に、西口再開発ビルの再生も、総合病院の誘致も入っていません。合併の前にやるべきことがあるのでは?★
久喜市議会議員 いのまた和雄 市政報告『声と眼』275号 2004年9月 6日 |
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「議員の任期延長反対」の署名
7月に、みなさんに「70名の議員の任期延長に反対」の署名をお願いしました。市議会へ直接郵送した方、私の家に郵送やFAX、わざわざポストに届けてくれた方など60通(200名)が寄せられました。特に戸別訪問でお願いして歩いたわけではなく、まったく自主的に、たくさんの市民のみなさんに協力していただきました。−今、合併推進派は区長を使ったりして地域ぐるみ、団体ぐるみで賛成署名を集めていますが、そんな半強制的な署名でなく、市民が自主的に書いた署名にこそ、より“重み”があります。この署名は、私がまとめて、9月初めに議長あてに提出します。ご協力ありがとうございました。
『合併しないとやっていけない』…?
仮定の数字、作為的なシミュレーション
久喜市が全戸配布した合併推進のパンフレットで、“合併しないと生き残れない”、“久喜市は06年度から赤字…、財政破綻”のシミュレーションを描いて見せます。しかしこのグラフについて、合併担当責任者の秘書政策室長自身が『今のままの支出を続けていけばという意味です』と、説明しているのです。しかも、このシミュレーションでは合併して、ムダな公共事業の大盤振る舞いで、合併特例債363億円(利子を含め433億)は全額借金。返済のための公債費支出は26年度から急増です。
しかもこうした盛りだくさんの公共事業について、秘書政策室長は、『収入の伸びが従来通りと仮定して、2市1町それぞれで懸案となっている事業を割り振っただけで、それらの事業をいつやるか決めているわけではない。あくまでもシミュレーションだから、前提の立て方でいくらでも変わってくる』とはっきり言います。先日、全戸配布された「久喜市議会新政議員団ニュース」の中でも、松村団長が『合併した仮定の数字を並べて、高くなる安くなるなどという…(中略)…。しかしそれはさして重要ではありません』と書いています。合併協議会に出された財政シミュレーションが“仮定の数字”に過ぎない、という指摘はまったくその通りなのです。【松村氏は合併協議会の中心メンバーです。】
こんな単なる仮定の数字に基づいて、「合併を実現する市民の会」のチラシでは、『合併しないと
⇒ 財政は赤字に転落、借金財政、公共料金の引き上げ、行政サービスの低下と廃止』と市民を脅かしてみせ、一方で『合併すると
⇒ 行財政基盤の強化充実、多くの公共料金は現状維持が可能、多くの行政サービスの維持向上が可能、都市基盤整備事業でまちづくりが可能』と、市民を誘導しようとします。『多くの…が可能』と、断言しないところがミソです。−こんな作為的な『仮定の数字を並べたシミュレーション』による誘導で、市民がだまされると思っているのでしょうか。
さらに、『合併しないと ⇒ 地域の発展から取り残され衰退
… 県東北部の弱小市「久喜市」に転落 ⇒ こんな街ではいやだ』と断言しているのは許せません。−隣の宮代町は“小さくても自立したまちづくりを”とがんばっているのに、久喜市では、『こんな街ではいやだ』と吐き捨てる…、“久喜に対する郷土愛も、自立したまちづくりを進めていく気概”もないのでしょうか。
それでは合併できたとしても、国まかせ(国の補助金だのみ)の市政運営しかできませんね。
久喜市=自立したまちづくりを考える
★いわれもないのに高貴らしい言葉を拝借して自己満足してるような名前の『桜宮市』。合併しても、私の名刺には『桜宮市議会議員』なんて書きたくない!★
「医療を考える会」の請願のゆくえ?
「総合病院」の実現が、今でも久喜市民の最大の要求であることは、間違いないでしょう。しかし大学病院等の誘致や、市立病院の新設も困難、市内民間病院の拡張も困難と、閉塞状況に陥っています。今年に入って、「医療を考える市民の会」が『医療懇話会の設置を求める請願署名』運動を行いました。−この『請願書』は8月23日に、約2000名の署名を付けて提出されましたが、請願の本文から「総合病院」の文言が削除されてしまうなど、もとの文章が大きく変更されていました。−市民の署名をもらった請願書の文章を勝手に変えてしまったらしいのですが、いったいどうなっているのでしょうか。
「総合病院が移転」のウワサの真偽
幸手市民の意見はどうなのか
こうした中で、“幸手総合病院が久喜に移転”のウワサが広がっています。−幸手総合病院は11診療科目、198床で、JA関係団体が設立・経営しています。“移転”の話は、建物の改築にあたり、「幸手の現在地には老人関係の病棟だけ残して、その他の主要機能を久喜に機能分割する」というもので、この真偽が注目されています。−議員など久喜市の関係者、市民団体の関係者、久喜の医師会の役員の中にも『その話は聞いている』と語る人がいるのも事実です。
ただ、幸手市との合併協議が進んでいる最中で、“今は幸手市民を刺激してはまずい”という判断から、現在の段階では、「いっさい表に出さない」「その話題自体を凍結」ということになっています。−「機能の分割であって、病院全部の移転ではない」「合併すれば同じ市内になるんだから、幸手市民の反発も少ないのではないか」と見込んでもいるようです。
しかし、そもそも、“合併前だから議論凍結、表に出さない”というやり方からして、幸手市民を欺瞞するものです。
仮に合併後に、実際に移転(機能分割?)計画が表に出てくれば、幸手市民が「移転反対」の運動に立ち上がることが当然予想されます。その時に、合併後の新市の市長や議会が、「移転」を推進するでしょうか。−そうすると、事実上、移転は不可能(?)で、結果的に、久喜市民の期待をも裏切ることになります。
「医療を考える会」の請願署名と、久喜市内への総合病院の誘致・移転の話、さらに合併問題もからまって…。こんな無責任な話は、幸手市民・久喜市民、双方の不信を招くだけです。
財政計画に『総合病院』の予定なし
全戸配布された《新市建設計画》に、「総合病院等の誘致」が記載されています。しかし、その財政的裏付けである《財政計画》には、『総合病院』誘致や建設の費用は盛り込まれていません。
合併特例債事業の候補(久喜市分15事業・183億円)にも、また、市町別の主要事業候補(久喜市分22事業・350億円)の中にも入っていません。−ということは、現実には総合病院の計画はないのに、《新市建設計画》や合併推進のパンフレットに、総合病院の項目だけを記載しているわけで、久喜市民を「合併賛成」に誘導するために、ありもしない計画を載せているということです。
−こんなやり方は許されません− 9月11日の住民投票で 「合併に反対」に『○』を付けましょう 9月19日は、合併に関する住民投票です 合併に「反対」に、○ を付けましょう |
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