ブルゴーニュ地方の旅（３）

葡萄畑の広がる”シャブリ”と近郊 そして”ボーヌ”と近郊、　美しい景観と美味しいワインを楽しみ
ボーヌより旅の最終地”パリ”に向かいます。


エボワスに向かう途中からボーヌの遠景

エボワス

　　　　　　　　　 ボーヌの町から約８０�qの所にあり、チーズの生産地として知られて居ます。
　　　　　　　 農地の広がる中、チーズの生産成功者が建設したシャトーがあります。広々として教会・
　 　修道院などもあり、花壇には薔薇の花が一面に咲き、美しさを倍増しています。
　　　　　　　遠足らしい子供も多く来て居て、のびのびと遊んでいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

エボワスの館		館
花壇への橋		教会

このバラが敷き詰められた様にさいていた。

　エボワスの館(スケッチ）


パリ

芸術の都　文化の薫り高い都市として、あこがれの都、パリに着きました。人気の観光地なので各地からの 観光客は多くまた車は渋滞して居る状態でした。 由緒ある美術館・建造物・公園・そして何と云ってもセーヌ川に架かる多くの橋等は魅力が一杯の都市です。

　　　
　ルーブル美術館前広場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エッフェル塔

セーヌ川に架かるアレクサンドル３世橋		オペラ座
オルセー美術館		オランジュリー美術館
ノートルダム教会		広場

　　　　　　　　　パリは見所が多く１日や２日では足りません。また来たくなるそんな魅力のある街です。
美術館では多くの名画と出会い､街中では明るい活気にあふれて居ます。
　　　　フランスと云っても人種の違う人達が多く、どの人がフランス人か分かりません。
　　　　　　　　道を聞くのに迷います。道は汚く交通ルールは殆ど守られて居ないのには驚きました。
それでも平然としている不思議な国民です

　　
市街風景
少し、その雰囲気にふれた幸せな気持ちを抱いて、楽しい旅を終えてパリから戻って来ました。