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E 2023年施用肥料・資材(元肥)について
ここでは、2023年に施用した肥料・資材(元肥)を公開しています。化学肥料なら少しだけ撒けば養分は十分足りるのですが、人と土の健康を考え、40年以上有機質肥料のみを使用した結果、土壌病害のない健全な土でおいしいトマトを育てています
新微生物改良資材 『ネニソイル』
(有機物発酵促進・土壌病害制御・土壌微生物相改善)
加藤工業所


当農園の基礎資材。土中に有用微生物を増やして、有機肥料の分解(アミノ酸化・発酵等)を促進すると共に、土壌病害菌を抑制します。これを入れないと未発酵や腐敗を起こし、有機肥料が肥料になるどころか悪影響の嵐となります。
『息吹』
太陽農産株式会社

光合成細菌・線虫捕食菌・放線菌(有用微生物)・有機物分解酵素などが含まれている、食品残渣を発酵させた肥料です。
『スーパーバイオX』
バイオシードテクノロジーズ株式会社

キノコの廃菌床に、近年話題の二価鉄・佳鉱石・ビール酵母細胞壁を配合させて発酵させた堆肥(ボカシに近い)です。
『畑の調味料』
リプロテック株式会社

食品残渣を発酵させた肥料です。
『ネオアーゼミックス よみがえる土』
株式会社タテノコーポレーション

大豆粕や動植物油粕・カニガラ配合。有用微生物の増殖に用います。カニガラに含まれるキチン質には、青枯れ病などの病原菌を抑制する効果があります。
『米ぬか』
精米所

米ぬかです。この米ぬかを餌にして土壌中の有用微生物を爆発的に発生させることで、土壌病害虫の発生を抑制しています。
『アイアンK』
バイオシードテクノロジーズ株式会社

二価鉄・佳鉱石により、土壌の電位を最大−600mVまで下げ、糸状菌や線虫を抑制・殺傷する資材です。菌根菌との同時施用で作物への驚異的な成長促進効果が期待できます。

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