東京湾奥、若洲海浜公園・青海南ふ頭公園での釣行日記

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マップ


青海南ふ頭公園


概要


青海南ふ頭公園は、温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」に隣接する都会型の公園です。
釣りは海側の護岸でのみ許可されており、釣り専用施設ではありません。
ロードバイク愛好者、公園内を散策する人なども多く、釣りをする際は歩行者に注意が必要です。
また、青海コンテナバースとも隣接しており、巨大コンテナ船の写真撮影に訪れる方もいます。
アクセスはゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩5分です。

釣りができる場所が限られていること、専用の駐車場がないことから、週末でも比較的空いており、穴場的な釣り場です。
地元のおじさん風釣り師が自転車を乗り付けて、釣りに興じている姿をよく見かけます。
木陰も多く、原っぱもありますので、ファミリーフィッシングには最適だと思います。
東京湾奥であるため、釣果はそれほど期待できませんが、都心からも近く、駅から徒歩圏内で行くことができる貴重な釣り場です。

釣り場マップ

青海南ふ頭公園

季節の釣り物


春(3月〜5月) ハゼ、セイゴ、シロギス
夏(6月〜8月) ハゼ、セイゴ、クロダイ、イシモチ、シロギス、ギマ、サッパ、コノシロ
秋(9月〜11月) ハゼ、セイゴ、クロダイ、メバル、サッパ、コノシロ
冬(12月〜2月) ハゼ、セイゴ、カレイ、メバル

施設情報


入場料 無料
開園時間 特に制限なし
売店 なし ※1
貸し竿 なし
トイレ あり
駐車場 なし ※2
夜釣り

※1 公園内に飲み物の自販機はあります。
※1 コンビニエンスストアーは徒歩数分の距離にありますが、釣り餌等の販売は行っていません。
※2 近隣に有料の一般駐車場はありますが、都心ならではの料金です。


ポイント1. トイレ


入口のトイレ
公園入り口のトイレです。
公園そのものがそれほど広いわけではありませんので、釣り場をどこに構えてもあまり気になりません。
ワンドの裏にもトイレがあります。


護岸


約300mの護岸です。
釣り施設ではありませんので、ハイシーズンでも混み合うことはありません。
初夏から秋にかけてシロギス、冬は落ちハゼ狙いの投げ釣り。
夏は湾奥の風物詩、サッパがサビキ釣りで数釣れます。
コノシロも釣れますが、それほど数は出ません。シコイワシの釣果はあまり聞かれません。
サビキ仕掛けに竿が倒れるほどの大きな反応がある場合は、たいていボラです。
サバなどが掛かることはほとんど無いと思います。

夜釣りではシーバス、メバル狙いのヘチ釣りが盛んのようです。
地元の年配釣り師が自転車で乗り付け、友人とおしゃべりしながら釣りを楽しむほのぼのとした釣り場です。

釣り場全体的に根掛かりゾーンも少なく、特に好ポイントがあるわけではないので、場所取りでそれほど神経質になる必要はありません。
防止柵が高めなので、大型が掛かった場合に備えて、5m以上のタモが必要になります。
潮の流れは50mから100m先で動きやすく、潮目ができます。
日中、夏のサビキ釣りを除けば、ほとんどの方が投げ釣りで勝負しています。

ポイント2. 護岸 青海北ふ頭公園側


まず、注意したいのは釣り禁止エリアがあるということ。
巡回パトロールも定期的に行われており、悪質な場合は検挙されてしまうので、しっかりとルールを守りましょう。

初夏、朝マズメ中心にシーバスの釣果が安定しており、投げ釣りで入れ食いになることもあります。
地元のおじさんが竿を並べます。

立入禁止
釣り禁止エリアがありますので、ご注意ください。

護岸
青海北ふ頭公園から流れる潮に乗り、シーバスの釣果が聞かれるポイントです。
ただし、少なくとも50mは遠投が必要です。


ポイント3. 護岸 中央〜コンテナバース側


初夏、キス釣りで賑わいます。
梅雨明けしたあとの一ヶ月間が勝負ですが、爆釣する日もあれば、全く釣れない日もあり、釣り人をやきもきさせます。
それゆえに、地元の釣り師は日々偵察に訪れ、釣果を尋ねられることもしばしば。
春から初夏にかけては投げ釣りでイシモチもポツポツとあがることがあります。

夏場は護岸全域でサッパが多く回遊するので、家族連れでサビキ釣りも面白いでしょう。
いずれにせよ、穴場的な釣り場なので、混み合うことも少なく、ゆったり釣りを楽しむことができます。
投げ釣りではギマが数釣れるようになります。
数年前まではアナゴがよく釣れたらしいのですが、今ではほとんど釣れないようです。

冬になると釣り物はかなり限られてきます。
落ちハゼ狙いのベテラン釣り師をたまに見かける程度で、活気が消えます。
カレイをターゲットとする釣り人もいるようですが、確率はかなり低いと思われます。
(釣果報告はありますので、個体としては存在しているハズです。)

一方夜釣りではヘチ釣りになります。
オールシーズン、シーバスは狙えますし、それほど数は出ないものの、冬はメバルが釣れます。
夜間、公園内は電灯で比較的明るいため、仕掛けの交換も楽で、初心者向きです。

青海南ふ頭公園は釣り施設ではなく、公園ですので、頻繁に人を行き交うわけではありませんが、ロードバイク愛好者、ランナーなどが護岸を通ります。
また、コスプレイヤーの撮影会も頻繁に行われます。
たまに護岸をカメラマンに占拠されてしまうのですが、お互い持ちつ持たれつで、譲り合いの精神で釣りを楽しみたいものです。

護岸
地元のおじさんが階段に腰掛けておしゃべりしながら釣りを楽しむ光景をよく目にします。

原っぱ
木陰も多く、夏場は体を休める場所を確保できるのは嬉しい。
原っぱもあり、子供と遊ぶスペースがあります。


ワンド


青海南ふ頭公園といえばこのワンドなしに語ることはできないでしょう。
コンテナバースに隣接しており、夜間も明るく、潮の流れが溜まりやすいこのワンドは、魚のたまり場になっています。
日中、春先から初夏にかけて、ちょい投げでキスが釣れることもありますが、ワンドを攻めるなら圧倒的に夜です。
夕マズメからシーバス、クロダイが狙えますし、冬はメバルになります。
ヘチ釣り、ウキ釣りで攻めることになります。

ポイント4. ワンド コンテナバース周辺


まず、コンテナバース下はシーバス、クロダイの一級ポイントです。
夕マズメからがチャンスタイムですが、電気ウキ、または落とし込みで狙います。
タナはヒトヒロからフタヒロですが、水深はそれほど深くなく、底近辺で食ってくることが多いです。
コンテナ船が停泊する周辺は地形に変化があるため、投げで狙うのも面白いですが、コンテナバースに仕掛けを引っ掛けないように注意しましょう。

ワンド
夜釣りが基本ですが、コンテナバースが煌々と明かりを灯すので、不思議な雰囲気の中で釣りを楽しめます。
夜景を撮影に訪れる方もいらっしゃいます。


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