東京湾奥、若洲海浜公園・青海南ふ頭公園での釣行日記 : 2018年8月

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釣行日記


サヨリを求めて


  • 日付:8月18日(土)
  • 時間:6:10〜15:30
  • 天候:晴れ
  • 満潮:9:48/21:12
  • 干潮:3:27/15:18
  • 潮回り:小潮
  • 場所:市原海づり施設


金曜日の夜、ふと釣りに行きたい気分になり、近所の上州屋へ。
上州屋は虫エサの量り売りをしてくれないので、青イソメを1パック購入。
本当はジャリメが欲しかったけれど、1パック824円はさすがに・・・
場所は決めていないけれど、千葉方面で釣れているサヨリをターゲットにしました。
どこに行こうか迷ったのですが、市原海づり施設に決めました。
結局は慣れている場所が手堅いですからね・・・

5時前に自宅を出て、当然ながら道路は混雑なし。
現場には6時に到着、駐車場は80%の埋まり具合で、来場者には整理券を配っていました。
開場前に並んでいた人には整理券を配るシステムのようで、 お待たせしました、50番までの整理券をお持ちの方は入場してください。 と案内がありました。
整理券の配布は50番までで、それ以降は順次入場となります。
このあたりは本牧と比較するととてもよくオーガナイズされているといった印象です。

桟橋
管理人は60番目くらいの入場でしたが、沖側を確保できました。
6時半にはほぼ埋まっていたと思います。


まずはサビキ釣りでお持ち帰りを確保することにします。
荷物になるので装備はシーバスロッドと短い磯竿のみ。
シーバスロッドはサヨリ釣りに使うため、短い磯竿でサビキ釣りをしてみます。
ポツポツ当たりはありますが、ほとんどが小さいセイゴで、皆リリースです。
たまに小アジが釣れましたが、桟橋から海へ戻っていってしまいました。

9時くらいになると、セイゴの当たりはなくなり、周囲はバタバタとサバが釣れ始めました。
5mクラスの竿に囲まれた管理人の竿にはあたりはなく、淋しい思いにかられます。

仕方がないので、シーバスロッドに工房浦安のサヨリ仕掛けを装着して投げていると、 本日は特定エリアを除いて投げ釣りは禁止とさせていただきます。 とアナウンス。
同じくサヨリを狙っていた隣のおじさんが ここは投げられないけど、アンダースローならいいんだよ。 と教えてくれました。
当たりはありませんが、10メートル前に群れで泳ぐサヨリを確認できたので、可能性は十分あるはずです。

すると、隣のおじさんが前方30mほどでヒット!!
20cmほどのサヨリを釣り上げました。
無線機を持ったスタッフが駆けつけ、 サヨリが上がりました。 と報告していました。
二匹にしておくね〜。 というやり取りも聞こえたりして、ここの釣果報告はあんまり参考にならないですね・・・

10時になるとサバが群れで入ったのか、管理人の短い竿にも来てくれました。

サバ
周囲は少なくともひとり5匹くらいは釣っていたと思います。


10時半になると潮止まりとなり、何も釣れなくなります・・・
皆さん少し早い昼食タイムとなりました。

管理人も少し休憩を取りつつ、サヨリを狙い続けます。
すると前方30mくらいで水面でバシャっと水しぶきがあがり、サヨリが掛かりました。

サヨリ
今年初サヨリです。
20cmほどとサイズはまだまだですが、お持ち帰りすることにしました。


もう何匹か釣りたかったのですが、上げから下げに変わったタイミングでサヨリの群れが見えなくなってしまいました。
同時に周囲でまたポツポツサバが釣れ始めたため、またサビキ釣りに変更です。

午後になりますと人の入れ替えはあるものの、桟橋の沖側は常に満員の状態が続きます。
家族連れや学生の団体も増えてきました。
前にも触れましたが、市原は本牧と比べてどこかほのぼのしているといいますか、マナーの悪いお客さんも目立ちません。
巡回パトロールしているスタッフも割と奇策に話しかけてくれますし、ベテラン風の釣り師も初心者に色々手ほどきしたりと雰囲気がとてもいいですね。

そして桟橋ではサバ祭りが再び訪れました。

サバ
相変わらず長い竿が有利な状況でしたが、管理人も3匹ほど追加できました。


数メートル隣に20匹ほどサバを釣り上げているおじさんがいました。
置き竿で特に誘いをかけているわけではないのですが、よく掛かります。
話し声が聞こえてきて、 今日はダブルじゃなくてシングルの方が食いがいいねえ。 とのことでした。
見ていると、コマセは市販されている常温保存タイプのチューブ、トリックサビキに解凍したオキアミを付けていたので特別違いはありません。
となると、本当に針の差になるのかな・・・

桟橋
15時を過ぎるとだいぶ空きが出てきました。
19時以降も釣りができますが、この時計より奥では釣りができなくなります。


管理人もコマセを使い切ったところで衲竿とすることにしました。

土曜日の夕方・・・
心配なのは道路の混雑状況でしたが、案の定、有料道路は渋滞中のようでした。
カーナビにはしばらく下道を指示され、谷津船橋から湾岸線に乗ったところ、渋滞には巻き込まれずに帰ることができました。

釣果
釣果はサバ4匹、サヨリ1匹でした。


サバは竜田揚げにして、サヨリは刺身で頂きました。
この時期のサバはあまり油がのっていないので、濃いめの味付けの揚げ物がよく合いますね。
サヨリの刺身は久しぶりでしたが、美味しかったです。

サヨリは食べても美味しいし、釣るのも面白いので、平日にゆっくり挑戦したいですね。

下田旅行


  • 日付:8月7日(火)
  • 時間:4:40〜7:00
  • 天候:晴れ
  • 満潮:14:44
  • 干潮:7:24/19:33
  • 潮回り:小潮
  • 場所:鍋田浜海岸


今年は本当に猛暑が続きます。
昨年、石垣島旅行では台風に見舞われ、満足に海を楽しむことができませんでした。
苦い経験もあり、今年は直前までキャンセル可能、かつ綺麗な海が楽しめる場所ということで下田へ行くことにしました。
しばらく晴天が続き、出発日に台風が発生したものの、なんとか旅行中は大丈夫そうということで、天候は一安心。
問題はどう渋滞を回避するかです。
正直下田へ行くのは初めてだったのですが、以前伊東旅行の際、熱海経由で大渋滞に巻き込まれたので、箱根の山を越えていくか、沼津まで出て伊豆縦貫道路を使うかで迷います。
色々調べたのですが決定打はなかったため、車中で決めることにしました。

東名は6時前に海老名を通過したかったのですが、子連れではなかなか厳しく、それでも6時に自宅を出発することができました。
鬼門の大和トンネルでは渋滞したものの、10分程度で通過できました。
伊豆縦貫道路は渋滞なしということだったので、そのまま沼津まで向かいます。
最初は問題なかったのですが、三島塚原あたりから徐々に混み始め、スイスイとはいかなくなりました。
ただし、それほど激しい渋滞はなく、下田街道で天城越え。
カーシェアドライバーには細い山道はなかなかしびれましたが、5時間ほどで下田のホテルへ到着しました。

一日目


風景
今回は下田東急ホテルに泊まります。
ガーデンからの眺めはなかなかのものです。

風景
ホテルにはプールも付いています。


ハイシーズンで二泊はけっこうな出費になりますが、沖縄に行くより安いです。
子供もいるし、どうせ行くならリゾートホテルに泊まろうということになりました。
チェックイン前でも駐車可能、プール利用も可能、荷物も預かってくれますし、色々と旅行の手助けをしてくれました。

水着に着替えて、ホテル裏の散歩道を抜けていくと、すぐに鍋田浜海水浴場があります。

鍋田浜海水浴場
日曜日でしたがすごい混んでいるわけでもなく、こじんまりしたよい雰囲気のビーチです。
やはり皆さん人気の白浜海水浴場へ行くのかな。

鍋田浜海水浴場
遠浅で波は穏やか。
白い砂浜で足場もよく、当然水質もよいです。

鍋田浜海水浴場
透明度は10mくらいあると思います。
岩場でシュノーケルをすれば、ベラ、フグ、イサキ、ソラスズメダイなどが鑑賞できます。


驚いたのは砂地でシロギスが泳いでいました。
捕食シーンなんかも見れたりして、これは投げれば釣れるな・・・と確信しました。

潮の流れは速くありませんが、大人でも足が付きませんし、シュノーケルをするのであればライフジャケットは必須です。
海の家はないけれど、シャワーもトイレもあるし、うるさい客引きもいない。
あと、若気の至りみたいなグループもいないので、ゆったり楽めるビーチですね。

子供たちはプールを経由したあと、ホテルへ戻り、チェックイン。
温泉で一息ついたら、夕食を食べに下田の駅前へ。
夕食時はやはり駅前は大混雑。
どの店も満席だったため、駅前の有料駐車場へ停めて、少し歩きます。

南京亭
駅から歩いて10分ほどの南京亭という中華料理屋さんに入店しました。


地元の人が集まるお店という感じで、ラーメンは一杯500円でした。
管理人はホルモン炒めを注文しましたが、美味しかったです。

二日目

今回の旅行のメインイベントはずばりヒリゾ浜です。
何年か前にインターネットで見たとき、本州にもこんな綺麗な海があるものかと衝撃を覚えたものです。
ただし、その頃はまだ子供が小さくて、行くのを諦めたまま月日が経ちました。

今回、ヒリゾ浜に行くにあたり、家族4人、シュノーケリングツアーに参加しました。
長男、次男もシュノーケルの技術は習得済み、一人あたり1万2千円というお値段からしてツアーに参加すべきか迷いました。
しかし、右も左も分からないし、何かと自由が利かない場所であるため、ツアーに参加することにしました。

二日目の朝、ツアー業者の方がバスでホテルまで迎えに来てくれました。
途中道の駅で休憩、料金精算などありつつ、仲木港まで40分ほど揺られます。
時間は9時前ですが、噂通り駐車を待つ自動車が並んでいました。
ハイシーズンは5時前に来ないと駐車できないというのは本当みたいですね。

仲木港
駐車場は当然満車。
折角来ても入場すらできないのは切なすぎるので、これだけでもツアーに参加する価値はあるのかもしれません。

マリンソフト
本日はマリンソフトという業者のツアーに参加しました。
色々親切に対応してくれました。


当然、シュノーケルセット一式もツアー代金に含まれています。
ツアー前に簡単に説明があり、 なるべく不要なものはヒリゾ浜には持っていかないでください、荷物になるだけです。 とのこと。

ヒリゾ浜には仲木港から渡船で移動しますが、海の家はもちろんのこと、自動販売機、トイレもありません。
何か用があれば、渡船に乗って仲木港へ戻る必要があります。
この乗船代もツアー代金に含まれています。

ここで風景を見ながら、いつか一度は来てみたいと思っていた場所は、実は過去に訪れていたことに気がつきます。
15年前、スキューバダイビングのライセンスを取得するために下田に来た際、潜水していたのです・・・
その時、確かに和風な魚をいっぱい見た記憶が蘇ってきました。
当時はまだヒリゾ浜が一大観光地ではなかったのでしょう・・・

気を取り直して渡船に乗ってヒリゾ浜へ。
正直、管理人はツアー業者の専用船で渡るのかなと思っていたのですが、普通にその他のお客さんと同じように渡船に乗船します。
数時間前は船に乗るために長蛇の列が出来ていたそうです、まあそこら辺も計算されたスケジュールになっているのだと思います。
船は5分おきに発着を繰り返していますので、スムーズに乗船できました。

ヒリゾ浜
ヒリゾ浜へ到着しました。
いやあ、想像以上の人で溢れていました。


テニスコート5面分の敷地に約1000人がごった返している状態だそうです。
また、基本的に岩場しかありませんので、ゴツゴツした石が敷き詰められていて、果たしてテントもどこまで意味があるのか・・・
ツアー業者の人が言うとおり、用事があれば仲木港へ戻るというのがよいのかもしれません。

ヒリゾ浜
遊泳エリアは広いので、問題ありません。


我々はツアーなので、ガイドと共にシュノーケルでヒリゾ浜を一周します。
今日のコンディションは良好ということで透明度20mほど、水深まではっきり見えます。
いくらライフジャケットをしていても、泳げない人は少し怖いかもしれません。
魚は本当に沢山いました。
ソーセージをちぎれば、無数のソラスズメダイでいっぱいになります。
キビナゴの群れなどはなかなか迫力がありました。

ガイド付きで一周だいたい1時間ほどです。
海からあがるとお昼を食べるために仲木港へ戻ります。
しつこいですが、お昼代もツアー料金に含まれています。

午後はフリータイムになります。
機材等は引き続き貸してくれますので、シュノーケルはできますが、子供たちはお腹いっぱいの様子。
集合時間の15時までボーッとしていても仕方がないので、再びヒリゾ浜へ向かいましたが、なんだか視界が悪い・・・
台風接近中のため、波が立ってきています。ご注意ください。 というアナウンス。
30分ほど泳ぎましたが、 疲れた・・・ と、テンション低めの子供たち。
ヒリゾ浜ではゆっくりできるスペースもないので、早々に退散。

早めに着替えを済ませてまったりしていると、同じツアーに参加した方ほとんどが仲木港でアイスを食べたりして時間を潰していました。
人数が揃いましたので、早上がり隊出発しましょう。 ということで、他のお客さんと予定より早くホテルに戻ることができました。
午後から波が立ち始め、明日は台風の影響で欠航の可能性大ということで、まさにギリギリセーフでした。
南国のようにカラフルな魚はいませんが、海はとても綺麗でした。
ただし、家族の反応はあんまり・・・。
最初に見せた海が石垣島の最高のコンディションだったのが間違いだったかなあ・・・

ホテルへ戻り、一息ついたあと、駅周辺へ移動。
回転寿司でも食べようかと、道の駅開国下田みなとへ来てみましたが、とんでもない人が・・・
御土産コーナーもすでに閉店とのことで、少し周辺をふらふらしてみることに。

道の駅裏
釣りをしている人がいたので釣果を聞いてみたところ、シコイワシが一匹だけということでした・・・
しかし、コマセを撒くとかなりなシコイワシが寄ってきています。
魚はまわってきているようで、釣り方の問題のようです。


昨夜と同様、駅前の有料駐車場へ向かう途中、釣具屋へ立ち寄ります。
すみません、この辺りでは何が釣れますか?
今はシロギスがいちばんいいよ。
というわけで、青イソメ1パック購入しました。


三日目


朝4時起床。
初日に泳いでいるシロギスを確認した、すぐ裏の鍋田浜で竿を出します。
外に出ると台風接近中のため風が強い。

鍋田浜
シーズンなので何人かいるかと思いましたが、釣り人はいませんでした。
海水浴客も当然ゼロです。

鍋田浜
小さな堤防があるので、そこから竿を出します。
海水浴客が来る7時くらいまでが勝負でしょうか。


何といっても一昨日に潜って地形を確認しているだけに、ポイントが頭に入っています。
投げて、リールを巻きながら、少し重く感じるところで止めたりを繰り返します。
すぐに釣れるかと思いましたが、初当たりは5時半でした。

シロギス
なかなかの型で、天ぷらサイズです。
とても綺麗なシロギスが釣れました。


6時を過ぎるとちらほら海水浴客の姿が・・・
朝早いからか、まだ泳ぎ始めませんが、トイレに立ち寄りつつ移動することにしました。

陸軍専用道路跡
グーグルマップで調べると陸軍専用道路跡と出てきます。
反対側から投げることにします。


シロギスも食い気が出てきたのか、投げて、さびいてアタリが出るといった、釣り番組のような展開になります。
ダブルで来ることはなかったですが、コンスタントにアタリがでました。

シロギス
基本的に20cmほどのシロギスが釣れます。


朝ごはんの時間が近づいてきたため、7時に衲竿。
とてもいい経験をさせて頂きました。

シロギス
釣果は4匹でしたが、楽しかったです。


ホテルへ戻り、家族と朝食。
少し鍋田浜で海水浴したあと、東京へ戻ることとしました。
天城越え、伊豆縦貫道はスイスイでしたが、首都高速で渋滞にはまってしまいましたが、想定内です。

下田、思ったより遠い所でしたが、よい場所でした。
来年の夏はどこへ行こうかなあ・・・

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