東京湾奥、若洲海浜公園・青海南ふ頭公園での釣行日記 : 2015年8月

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釣行日記


伊東旅行


  • 日付:8月16日(日)
  • 時間:22:00〜0:00
  • 天候:晴れ
  • 満潮:5:13/18:15
  • 干潮:11:42
  • 潮回り:大潮
  • 場所:伊東港(観光会館前)


お盆休みが到来し、夏旅行シーズン真っ盛りですね。
我が家は少し時期をずらして、16日から2泊3日で伊東にいってきました。
子供たちにどこへ行きたいか聞いても、 また沖縄に行きたい としか言わないので、今年はこじんまり初島に決定。
初島は宿泊先が限られてしまうので、拠点は伊東にしました。
週間天気予報はコロコロ変わりましたが、結果的に初島へ行く予定の17日は雨模様。
それでもキャンセルするわけにはいかず、いざ出発。

11時頃自宅を出ました。
高速道路と小田原厚木道路はスイスイ快適、しかし西湘バイパスから渋滞に巻き込まれ・・・
135号は終始トロトロ運転でしたが、15時には宿に到着。
天気予報は月曜日も火曜日も雨、これも日頃の行いのせいなのか・・・
唯一の晴天となるであろう日曜日ですが、子供たちに 何がやりたい? と聞くと、釣りではなく 野球 と即答。
なぜか伊東まできて、海の見える公園で野球をやる親子3人。
堤防では釣りをしている人、発見。
シロギスがダブルで釣れていました。

管理人は夜釣りに行きたかったので、伊東港近くの釣り具屋さんに入店。
こんにちは、東京から来たのですが、何が釣れますか。
シロギスがよく釣れますよ。
そうですか、ちなみに夜釣りなのですが・・・
すると、一瞬笑みを浮かべられて・・・
夜釣りはなかなか釣れないよ。専門的な釣りになるね・・・メバルとかスズキとか・・・
ただ釣り糸を垂らせば魚が掛るわけではないようです。

夕食後、温泉に入り、21時にホテルを出ました。
伊東は道も狭いのですが、駐車場も小さい気がします。
レンタカーを年に数回借りる程度の管理人は、なかなか運転に神経を使います。

観光協会の通りに駐車し、事前にチェックしていた赤堤防に向かいます。
しかし、立入禁止の看板が出ていました。
どういうことだろう?とウロウロしていましたら、地元のおじさんに話しかけられ、
何か釣れましたか?
「東京から来たのですが、これから夜釣りをやろうかと・・・」
そうなんですか・・・う〜ん、この辺はあまり釣れないですよ。僕も釣りやりますけど、下田にいつも行きます。
が〜ん、でも伊豆の釣れないと、湾奥の釣れないはレベルが違うのでは・・・?
釣り具屋さんも夜はあまり釣れないと言ってましたね・・・
そうですね、とにかく魚がいませんからね・・・
それは衝撃的な一言。

聞くところによると、回遊魚の釣果もここ最近は良くないようです。
釣れても豆アジ、シコイワシ、小さなカマス程度とのこと。
それから、赤堤防は花火大会の影響で立入禁止だったようですが、午前中は釣り可とのことでした。
まあなかなか厳しいと思うけど、折角来たなら頑張って下さい。いちおうホウボウ、カイズ、マゴチ、マダイなんかが掛ることもありますよ。
それからアオリイカ釣りは禁止だからね、知らなかったでは済まされないほど罰金とられるから気をつけて。
なんでも、突然警備艇がやってくるのだとか。
そんな話を聞くとなんだか怖くなってきて落ち着いて釣りができませんね。
日曜の夜ですが、周りを見渡しても確かに誰もいません・・・

仕掛けを用意しているとまた別のおじさんに声を掛けられました。
釣りするの?ネンブツダイしか釣れないよ。
まあそれでも竿を出すしかないでしょう。

観光協会前
観光協会前と赤堤防は常備灯があって明るいです。
停泊船の周りにネンブツダイがたくさん泳いでいました。


というわけでまずはちょい投げから。
たまに当たりがありますが、針掛かりしません。
ようやく掛けてもやはり金魚さんばっかり。

ネンブツダイ
本当にネンブツダイしかいないのかと思ってしまいます。
実は初釣果です・・・


ヘチ釣りも試しましたが特にこれといった成果もなく、日付が変わった辺りで納竿。
慣れない釣り場で、周りに誰も釣り人がいないとなると、やはり不安になりますね。
旅行先でトラブルは勘弁ですから・・・

二日目

天気予報どおり空はどんよりで小雨がぱらついています。
この程度なら十分、初島でシュノーケルができるだろうと、予定通りホテルを出発。
初島の食事は観光客値段ということだったので、事前にお弁当を購入してクーラーボックスへ。
初島へはフェリーとなりますが、伊東発はわずか一日二便。
熱海からは頻繁に発着があるようですが、伊東の場合、11:00の便に乗船し、14:00の便で戻るしか術はありません。
水着のままでも乗船できますので、帰りも着替えは不要というプランです。
3時間の滞在となるわけですが、これが少ないのか多いのか、ちょうどいいのかは分かりません。

フェリー乗り場
フェリーは冷房完備。
天気が良い日はデッキに出られますが、本日は残念ながら不可でした。


お客さんは我が家を除くと4人程度。
25分程度で初島に到着しました。

初島
初島に初上陸しました。
こじんまりしていますが、雰囲気は良いです。


下船し、テクテク歩いてシュノーケルポイントへ。
船着き場ですが、皆さん普通にシュノーケルで遊んでいました。
初心者向きで子供連れに安心ということでしたので、このポイントを選びました。

初島
コケが付着し、滑りやすいので注意が必要です。
すぐに海にエントリーできるので、家族向きですね。


食堂街の前もポイントのひとつですが、岩がゴツゴツしていてフナ虫も多く却下となりました。

早速、長男がシュノーケル開始。
次男もはじめは恐怖心を抱いていましたが、徐々に慣れてきた様子。
海の様子ですが、想像していた以上に魚が泳いでいました。
ベラ、コチ、シマダイ、ソラスズメダイなどですかね。
石垣島ほど派手ではないですが、和風な感じで良いと思います。

しかし気温は26℃、長男の唇が青くなってきたので休憩。
昼食タイムとしたところ、雨足が強くなってきました。
長男が 寒い、寒い とぶるぶるしはじめたので、敷物をたたんで、待合室のような小屋へ退散することにしました。
当然、温かい飲み物は売っておりません。
小売店でカップ麺が販売されていましたが、お湯は無いということであきらめました。
やがて雨は土砂降りとなり、帰りのフェリーが着くまで1時間以上小屋で待機というなんとも言えない状況に・・・

管理人も暇だったので、堤防の様子を探りに行ったりしていました。

初島堤防
こんな悪天候のなか、レインコートを着て釣りをしている強者が数人。
釣果は木端グレだそうです・・・


結局雨足は弱まるどころか、台風並みの大荒れ。
伊東では一ヶ月ぶりの雨というオマケつき。
仕方がないので、温泉に入り、ホテルのプールで家族で遊び、二日目は終了。
夜は雨が多少弱まり、美味しいものを食べに行けたので、良しとしました。

ところで、温泉には2泊3日で5回ほど入浴したのですが、いつも体を洗い終わると子供たちが 父ちゃん、もう出たい〜 と言い出しまして、結局まともに湯船に浸かることすらできませんでした。
これは子育てあるあるでしょうか。

  • 日付:8月18日(月)
  • 時間:10:00〜12:30
  • 天候:曇
  • 満潮:6:23/19:00
  • 干潮:0:31/12:39
  • 潮回り:中潮
  • 場所:伊東港(赤堤防)


前日の雨はあがり、曇空に。
風が適度に吹いて気温も30℃を下回るなど、ファミリーフィッシングには悪くない条件。
二日前の夜釣りで青イソメも余っていたので、家族で赤堤防へ立ち寄ることにしました。

赤堤防
警備員さんに聞いたところ、13時頃まで開放しているそうです。
皆さんサビキ釣りを楽しまれていました。


赤堤防からは白堤防の様子も伺えるのですが、釣り人ゼロです。
平日だからなのか、全然釣れないからなのか・・・
インターネット上では アジやサバの数釣りが楽しめる とありますが、そんな盛り上がっている様子はこれっぽっちもありません。

底物は安定しているとの情報でしたので、まずは長男用ちょい投げ仕掛けを用意。
適当に投げたところ、早速当たりがありました。

サビハゼ
ハゼの一種だと思います。サビハゼでしょうか・・・
とても綺麗な魚体をしています。


いちおうサビキ仕掛けも用意しますが、5分に1回程度、長男から 釣れた〜 の声。
サビハゼがいっぱい釣れます。
伊東まできてハゼかあと思っていましたら、隣のお兄さんがシロギスを釣り上げました。
そして長男も・・・

シロギス
ピンギスサイズですが釣れました〜。


一方、サビキにはまったく魚が掛かりません。
コマセを撒くとスズメダイがたくさん集まってきます。
スズメダイでも掛かれば次男は喜んでくれると思いましたが、擬餌針には食いついてくれません。
人気釣り場にありがちな、いわゆるスレているというやつでしょうか。

一時カマスの群れが入り、堤防内お祭り騒ぎになりましたが、結局誰も掛けることができず、一瞬で群れは消えました。
時折30cmありそうなメジナが悠々と泳いでおりましたが、餌には見向きもしませんでした。

キタマクラ
衲竿直前には強めの当たりがありました。
正体はキタマクラでした。


初釣果だったのですが、なんとなく魚の名前を覚えていました。
なぜ覚えていたかというと、毒を持っている魚だったからですね・・・
後々調べて思い出しました。
名前の由来が、食べると死んでしまう(北枕に寝かせる)というわけで、知らないは恐ろしいです。
カワハギと間違えて食べないように気をつけましょう。

さて、これにて伊東旅行は終了。
帰りは135号でぼちぼち混雑がありましたが、概ね順調。
17時には帰宅できました。

伊東港、雰囲気のある堤防はなかなか魅力的でしたが、イマイチ攻めきれなかったという印象です。
またゆっくり来れたらいいなあと思います。

シロギスを求めて 8


  • 日付:8月2日(日)
  • 時間:6:30〜10:30
  • 天候:晴れ
  • 満潮:5:34/18:50
  • 干潮:0:01/12:19
  • 潮回り:中潮
  • 場所:青海南ふ頭公園(護岸)


日曜日、この夏最後のキス釣りと決めて青海へ行ってきました。
かすかな期待を込めましたが、予想通り当たりもなく、今年はこれにて終了です。
ただし、こんな暑い中、釣れないと分かっていながらただ遠投を続けるのは嫌だったので、サビキ釣りに挑戦してみようと思いました。
前回、サッパがポツポツ釣れていましたし、先週は若洲でもけっこう釣れていて、なんだか楽しそうだったからです。
今までなんとなくサビキ釣りを敬遠していたのですが、やはり何か魚を釣りたくなるものです。

土曜日、釣り具屋でサビキ釣りセットと常温保存タイプのコマセを購入。
お客さん、今日はサビキですか?
と、店員さんに声を掛けられたので、
シロギスが全然釣れないので・・・
と答えたところ、店員さんも苦笑。
ただ、ほんの一時、湾奥でもシロギスが釣れた時期があったそうです。
毎週通い続けていたのに、ほんの一時に巡り合えないとは・・・

日曜日、5時に起床し、いつもの時間のゆりかもめに乗車。
青海南ふ頭公園へは6時半頃到着しました。

青海ふ頭公園
先客は投げ釣りのおじさんひとり、閑散としていました。
例年であれば、投げ竿がずらりと並ぶ時期もありますが、今年は一度もなかったように思います。


早速投げ仕掛けを用意し、80mほど遠投。
3本針に青イソメとジャリメを付けました。

そしてサビキ釣りの用意。

サビキ仕掛け
右も左も分からないですけど、コマセカゴはプラスチックで仕掛けの下に取り付けるタイプ。
常温保存タイプのコマセは小麦粉のような香り。
これなら電車釣行でも気にならないですね。


ささっとセットしてコマセが着水。
ほんの数秒後、すぐに竿がガクガクし始めました。

サッパ
まさかとは思いましたが、サッパをゲット。
こんなに簡単に釣れるとは思いませんでした。


一回目のコマセで群れが集まったのか、今度は仕掛けを投入しただけで、サッパが掛かります。
いわゆる入れ食いというやつですね。
わずか5投で10匹釣れました。
持ち帰る予定ですが、口に合わないと悲惨なことになるので、ここでサビキ釣りは終了。
たった10分間の出来事でした。

サッパ
クーラーボックスがようやく役に立ちました。


数分後に別の釣り人も来場。
サビキ釣りをしておりましたが、9時くらいまで絶え間なくサッパが釣れていました。
あんなに釣ってどうするんだろうというくらい、たくさん釣っていました。

その後、管理人は投げ釣りに専念したわけですが、シロギスはもちろんのこと、セイゴ、ギマ、ハゼにも相手にされず。
11時前には納竿を決めました。
これでシロギス釣りは一区切りです。

サッパ
帰宅後、サッパを慣れない手つきで捌きました。
小魚ですが、結構背骨がしっかりしているような気がしました。


小骨が多くて嫌われるそうですが、丸ごと揚げると美味しく食べられるそうなので、唐揚げにしました。
カミさんが揚げてくれました。

唐揚げ
一口・・・
ん?美味しいじゃないですか。


酒飲みではありませんが、ビールのおつまみに最適。
でも、子供は食べないので10匹で十分でした。

さて、冒頭でも触れましたが、シロギス狙いの釣りは今シーズン終了とします。
通い続けることで何か見えるものがあるかと思いましたが、収穫はイマイチです・・・
これに懲りず、来年も再挑戦したいと思います。

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