東京湾奥、若洲海浜公園・青海南ふ頭公園での釣行日記 : 2014年5月

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釣行日記


原点回帰のダボハゼ釣り


  • 日付:5月30日(土)
  • 時間:15:00〜17:30
  • 天候:晴れ
  • 満潮:5:32/19:04
  • 干潮:0:08/12:27
  • 潮回り:中潮
  • 場所:小名木川(クローバ橋下)


長男が金曜日にお友達と外遊びに出かけた際、人差し指くらいの魚が近所の川にいっぱい泳いでいたとのこと。
網で捕まえようとしたが、当然のことながら捕獲できなかったので、釣りに行きたいと言い出しました。
様子を見に行くと、確かに大きいもので10cm近くのダボハゼが元気よく泳いでいました。
つい最近まで稚魚だったはずなのに、早いものだなあ・・・。
管理人も少し高揚感が湧いてきました。

そこで、自転車を小名木川まで走らせると、鰻がにょろにょろと動き回り、おじさん釣り師が狙いを定めていました。 結局、釣れずに岩陰に隠れてしまいました。
それでも大きなカニが散歩していたり、ダボハゼも確認できましたので、息子二人を連れて、小名木川で釣りに興じることとなりました。

クローバ橋下
やってきたのはこちら。
ハゼ釣りの聖地とも言われる、クローバー橋下です。
管理人が釣りを始めた原点とも言える場所です。

水門
シーバスも狙える場所です。
噂ではチヌも姿を見せるのだとか。
高架下は直射日光を避けられ、敷物を引いてゆったり釣りができます。


まだまだシーズンインではありませんので、釣り人は対岸にファミリー、近くにルアーマンといった程度。
しかし、7月頃にはハゼ釣り師が集結し、竿がズラリと並ぶ光景が見られるはずです。

今日は完全に子供のための日ですので、仕掛けを作ったら、あとは監督責任者です。
長男は習得しつつあるちょい投げで、横十間川と小名木川が交わるポイントを狙います。
次男はまだ投げることができません。
管理人が目の前に泳いでいるダボハゼに向かって仕掛けを投げ、あとは次男に託します。

しばらくすると長男から 釣れたーという歓声。
負けじと次男もダボハゼを引っ掛けます。

ダボハゼ
うまく合わせられた。と長男。
10cm弱はありますので、それなりに釣り応えがあるようです。

ダボハゼ
次男がダボハゼのお尻に針を引っ掛けて釣り上げました。
こんな調子で次々にダボハゼが釣り上げられます。


気がつくと水汲みバケツには20匹弱のダボハゼが集まりました。
針を飲み込んでお亡くなりになったダボハゼには申し訳なく思いますが、遊んでくれてありがとうということで、17時30分に衲竿。
釣ったダボハゼを川へ戻しました。

子供たちも大満足の釣行でしたが、管理人も釣りの楽しさを教えてくれた思い出の場所だっただけに、少し考えるものがありました。
ただし、海釣りに慣れてしまった管理人は、どうも汽水域の臭いが気になります。
やはり潮風の方が心地よいです。

それでも次々に魚を釣り上げる、7歳と5歳の子供の目はキラキラ輝いていました。

この夏、お子様と釣りを始めてみたい方、まずは汽水域でのダボハゼ釣りなどいかがでしょうか。
大手釣具屋で販売されている、リール付きコンパクトロッドに、短いハゼ天秤とナス型2号の錘、小さめの針にジャリメ、青イソメなどの虫餌を付ければ誰でも釣ることができますよ。
ハリスは短めの方が子供は釣り易いと思います。

天秤
道糸と天秤、天秤とハリスの結び方さえマスターすれば、すぐに仕掛けが完成です。
ダボハゼくんは天秤のビーズにも興味津々でした。


若洲堤防でシロギス釣り


  • 日付:5月25日(日)
  • 時間:15:40〜20:30
  • 天候:晴れ
  • 満潮:1:59/15:08
  • 干潮:8:33/20:41
  • 潮回り:中潮
  • 場所:若洲海浜公園(堤防)


24日は長男の運動会、そのため26日は学校がお休み。
仕事も落ち着いているので月曜日は休暇を取り、のんびり平日に釣りに出かけようと思いましたが、 予報を見るといつのまにか月曜日は天気が下り坂。
おまけに風も強いときて、まったりと釣りを楽しめる日和ではなさそうです。
日曜日は南風が5mという予報でしたので、仕方なく午後から若洲海浜公園といういつものパターンとなりました。
本当は本牧あたりに遠征しようかと思っていたのですが、なかなか縁がありません。

バスはいい時間がなく、帰りも時間を気にせず釣りを楽しみたかったので、自転車釣行となりました。
新木場駅を通りかかると、学生時代にお世話になったシミズスポーツのお兄さんが何やら看板を立てています。
「MET ROCK」のご案内とのことですが、なんでしょう。大勢の若い子達がバスを待っています。
若洲へ近づくと、大きなツービートが聞こえてきました。そして人の群れ。

看板
答えはこちら。
若洲でライブイベントが25日・26日と二日間あったようです。
全然知りませんでした。


今日の出演者は、クロマニヨンズ、パフューム、エレファントカシマシに大トリはサカナクションですか。意外にもなかなかのメンバーですね。
今日は駐車場がライブ関係の車両で埋め尽くされています。関係者以外立入禁止の道を自転車で駆け抜け、堤防へ着きました。

キャンプ場前
駐車できないためか、キャンプ場前は人がまばらです。
南風5mの予報でしたが、それほど気になりません。

堤防
堤防はなかなか賑わっていましたが、先端部分に近づくにつれ、人も少なくなってきました。
赤い灯台が見える、先端に近い部分で釣り座を構えることにしました。


仕掛けを作っていると、左隣のおじさんが良型のハゼを釣り上げていました。
右隣の若者もカゴ釣りでサッパを釣り、歓声が絶えません。
投げ仕掛けで50mほど遠投し、続けてキス仕掛けを作り、手前30mくらいから探りを入れることにしました。
あまり期待していなかったのですが、開始30分で当たりがありました。コツっというキス独特の当たりです。

シロギス
クロマニヨンズの演奏が効果を発揮したのか、あっさりと釣れてしまったのでびっくり。
上手く合わせられました。
シロギス釣りはやはり楽しいです。


17時過ぎ、少し場所を移動してみることにしました。
一度、試してみたかった堤防先端です。

赤灯台
堤防の先端といっても赤い灯台があるので、特別必勝ポイントではありませんね。
潮どおしの良いポイントへは、遠投すれば狙える位置だと思いますが、管理人の仕掛けでは無理です。


夕暮れどき、昨日の運動会の疲れがジワジワと体に出始めました。
パフュームのライブをボーっと聞いていると、気持ち良い気分になって、海を眺めているだけで満足になってきました。

カニ
たまにカニさんがかかったりしましたが・・・

シロギス
18時前にシロギスがまた来てくれました。
ボーッとしてたので完全に針を飲み込んでいました。ごめんなさい。


18時以降は少し足に疲れがきて、ほとんど置き竿になってしまいました。
餌は頻繁に取られました、もっと真剣にキス釣りをしていれば、あと何匹かは釣れたのかもしれません。
それだけ今日は活性がありました。
ただ、帰りの自転車を考えると、体力は残しておかなければなりません。

ストロー虫
日が落ちたら、へチ釣りのおじさんがくれたストロー虫でフッコでも狙おうと、投げ仕掛け一本で攻めることにしました。


辺りは暗くなり、ライブもサカナクションが登場しました。
会場のボルテージは最高潮に達しているのでしょうが、管理人の竿は揺れることはありませんでした。

貝
20時過ぎに堤防の付け根の方でも試してみましたが、こんなブヨブヨばかり。
ここではもう二度と投げ釣りはしません。


20時30分頃、見回りに来た警備員さんに「21時に堤防のドアは締まりますよ。」と声を掛けられ衲竿。
帰りも関係者以外立ち入り禁止の道を自転車で駆け抜けると、もの凄い人が道路を埋め尽くしています。
新木場駅へのシャトルバスが出てるとはいえ、都バスのバス停にも人が並んでいました。
結果的に、自転車釣行は大正解でした。

水温も上がり、若洲海浜公園でもシロギスが釣れるようになりました。
もともと数が釣れる釣り場ではありませんが、あの独特の当たりを楽しめる時期になったのかと思うと、ワクワクします。
帰りに、明日の天気をもう一度確認。
風速10mだそうです、残念ですが子供とおとなしくしていましょう。

新居弁天海浜公園


  • 日付:5月17日(土)
  • 時間:12:00〜16:00
  • 天候:晴れ
  • 満潮:6:35/20:20
  • 干潮:1:16/13:44
  • 潮回り:中潮
  • 場所:新居弁天海浜公園


実家へ帰省するついでに、今日はジイジとバアバも参加し、一家揃ってファミリーフィッシングでした。
問題はどこで釣りをするか・・・
そこで、帰省する数日前に弁天島の釣具屋さんに電話をして、相談してみました。

すみません、東京のものですが今度の週末に弁天島で釣りをしたいと思います。小さな子供がいるのですが、どこで釣りができますか。
だったら弁天島の海浜公園で釣りするといいよ。潮干狩りも終わって、人も少ないからね。

というわけで、弁天島海浜公園に行こうと決めていたのですが、ジイジとの事前やり取りが上手くいかず、行き先は新居弁天海浜公園へ変更。
海浜公園間違いでしたが、場所取りをしてくれたというので、車で弁天島駅から向かいます。
静岡県湖西市にある新居弁天海浜公園は、地元では人気の釣り場であるとのことでしたが、昼頃到着というのに、閑散としていました。
予報通り横風が強かったので、地元の人は他の釣り場へ行ってしまったのかもしれません。

T字堤
T字堤というその名のとおり、上空から見るとT字型をしている堤防です。
メバルやメジナが期待できるという話ですが・・・


T字堤に立ちまして驚いたのは、潮の流れの速さ!まるで濁流。
流れが速いとは噂で聞いていましたが、想像以上です。
そしてほとんど柵がありませんので、かなり危険です。

こんな釣り場なのに大半の人がライフジャケットを付けていません。
万が一、海に落ちたら命はありません。
バアバがせっかく場所取りをしてくれたので、まずはみんなでおにぎりを頂く事にしました。
しかし、風速9mの風が吹き付け、色々なものが飛ばされそうになります。

釣竿を持って、T字堤に立つだけで、大人でも体を持って行かれそうになりましたので、 これは5歳と7歳の子供と楽しむ釣り場ではないと判断し、安全柵の整備された護岸へ移動することにしました。
しばらくすると、T字堤の内側でサビキ釣りをしていたジイジも早々に竿を片付けて、護岸へやって来ました。
こんな風が強くて、潮の流れが早いのではサビキ釣りは成立しないのだとか・・・

護岸で少し投げてみましたが、20号のナス型錘はコロコロと転がってしまいます。
そして気がつけば流れ藻が針に掛かり、まったく釣りになりません。
干潮になると潮が止まるのかと思いましたが、まったくおさまる様子がありません。
長男のちょい投げも、すぐに仕掛けが絡まり、やる気を喪失。
しばらくすると、次男とともに隣接しているアスレチックへ走り去っていきました。

原っぱ
護岸の裏には開放的な原っぱが広がっていました。
子供たちは気がつくと、ジイジとバアバとのミニ野球大会を楽しんでいました。


隣のファミリーは、ヘチでメバルの赤ちゃんをたくさん釣り上げていましたが、ジイジの偵察によると、ほとんどの人が釣れていなかったのだとか。
まあ、こんなに潮の流れが速く、風が強い日では、勝負になりません。
と、自分に言い聞かせながら、16時には竿を片付けました。
結局、投げ仕掛けを用意するまでもなく、楽しみにしていた釣り時間は終了してしまいました。残念・・・

分かっていた事ですが、知らない場所での釣行は、地元の釣具店で事前に情報を入手しなければいけませんね。
その日の気候条件によってもポイントは変わるのでしょうから・・・。
この経験は次回に生かしたいと思います。

帰り道、浜名バイパスから釣り人で賑わう舞阪港が車窓から見えましたとさ・・・

青海でのんびり


  • 日付:5月11日(日)
  • 時間:10:40〜17:30
  • 天候:晴れ
  • 満潮:2:20/15:17
  • 干潮:8:59/20:59
  • 潮回り:中潮
  • 場所:青海南ふ頭公園(護岸・ワンド)


長男からちょい投げに行きたいという要望は、連休前から頂戴していましたが、ゴールデンウィークはどの釣り場も非常に混雑しますからね。
無理に行っても楽しめないので、釣行には出かけませんでした。
そして、今日は一日天気が良さそうなので、満を持してファミリーフィッシングを決行しました。
釣り場は、若洲海浜公園よりも比較的空いていて、アクセスが良く、木陰がありそうな場所ということで、青海南ふ頭公園にしました。

実は青海南埠頭公園、初めての釣行になります。
ゆりかもめのテレコムセンターから歩いて5分、とてもアクセスがよく、なかなかの好印象。

原っぱ
野原も広がっていて、子供を遊ばせるには十分。ボールでも持ってこればよかったです。
木陰も確保できるので、子連れの夏場に重宝しそうな釣り場ですね。

護岸
釣り場に着くと、思ったよりも人がいないことにびっくり。
ちらほら地元のおじさん風釣り師がいる程度でした。

ワンド
候補のポイントとして考えていたワンド付近も独占状態でしたので、早速釣り座に構えます。
ここまでガラ空きとは予想していませんでしたが、これなら長男も思い切りちょい投げができます。

海面
ただ、海面に目を移すと、とても濁っていました。まさに泥色です。
これではシロギスはお目にかかれないだろうな。


とりあえず、護岸から50m付近へキャストし、手前まで海底の様子を探り、根掛かりポイントがないことを確認します。
そして、自分の投げ仕掛けと、長男用のちょい投げ仕掛けを作ります。
管理人は護岸で投げを、長男はワンドでちょい投げを始めました。
カミさんと次男は応援です。

釣行開始からわずか数十分、投げ仕掛けに強烈な当たりがありました。
これは幸先が良いと、合わせを入れて、リールを巻き上げます。予想以上の重たさで、竿が唸りを上げます。
通りがかりのおじさんも立ち止まって様子を見ていました。
海面に姿を現したのはフッコです。
タモは持っていないので、なんとか強引に巻き上げようとしましたが、やはり途中でばらしてしまいました。
いきなりのビッグゲストの登場に、家族のテンションも最高潮。

長男とカミさんは交代でちょい投げします。ちょくちょく当たりがあったり、餌を取られたりするとのことでしたが、釣果には繋がりません。
あと、同じくらいちょくちょく仕掛けが絡まり、修繕屋で忙しいです。

昼下がりはたいして期待できないので、子供たちは木陰でお絵かきしたり、松ぼっくりを集めたりで小休憩。
投げは、停泊していたコンテナ船付近などを含め、広範囲に探ったものの、当たりはなく、半ば諦めモード。
ワンド付近は写真撮影の絶好ポイントで、今日は通行人に度々声を掛けられました。
皆さん共通して思うことは、 こんなところで魚が本当に釣れるんですか。ということのようです。
まあ、そう思われるのも当然でしょう。

16時30分頃、次男をトイレに連れて行き、釣り場へ戻る途中、カミさんと長男が何やら忙しそうにしています。
長男は水汲みバッカンに海水を入れようと必死です。
またカニかなんかが掛かったのかと思ったら、型のいい15cmほどのシロギスが釣れていました。

シロギス
長男がキャストし、カミさんが釣ったのだとか。
コスプレのお姉さん達や通行人も集まっていました。
やはり一同、 お魚なんて釣れるんだねー。でした。


こんな濁り潮でシロギスが釣れるのですね。
自然が相手ですからセオリー通りにはならいないのでしょうが、本当に奥が深いです。

カニ
長男は続けて定番のカニを釣り上げました。
前回のナガアシくんより大きめです。
これはカニッチだそうです。


17時30分まで続けましたが、以降は当たりがありませんでした。
風も出てきましたので、ここら辺で衲竿です。カニッチとはお別れしました。
長男もちょい投げが上達しましたし、カミさんに釣果があったというのも、ファミリーフィッシングとしてはおいしい展開だったのではないでしょうか。

シロギスはお持ち帰りし、塩焼きにして、長男と次男が頂きました。2口ずつですけど。
次男はふだん魚を食べようとしませんが、 美味しいと言って口に運んでいました。

ファミリーフィッシングには最適な釣り場だと思いましたが、どうしてガラ空きだったのでしょう。
車を止めるところがないからかなあ。と、帰りのゆりかもめで次男の寝顔を見ながら、勝手に分析していました。

来週は実家へ帰省するため、浜名湖周辺でのファミリーフィッシングになります。

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