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川原に降りていくと、護岸工事のためか大きな岩がごろごろしていました。岩石の種類や名称はよく知りませんが、10種類以上はありそうです。増水していたので対岸に渡れず、仕方がないので岸に沿って下流に歩いていきました。
正直なところこの辺りは多くの人が入っているので、藍晶石の色の濃い物や結晶がしっかりしている物などは期待できません。それでも生徒たちは目を皿のようにして探しています。
そうしたなか、特に熱心なY君が喜びの声をあげました。駆け寄ってみると、彼の手に青い筋の入った柱のような結晶がにぎりしめられていました。まだそのような物が落ちているとは思わなかったのですが、おそらく工事の掘削によって川底に埋まっていた物が出てきたのでしょう。
他にも、鰯の鱗のようなソーダ雲母(藍晶石が風化して生じる鉱物)や鉄礬柘榴石、黄鉄鉱などが採集できました。
写真・・・雨の中で鉱物を探す生徒たち
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