小袋掛けの前に、選りすぐりの実を
見極める作業、実すぐりに入りました。

形よく軸が長く、葉が多いもの…、あまり悩んではいられないのですが、毎年のことなのに始まりはいつも悩みます…。

実すぐり見本

▲逆立ちのりんご幼果よ初夏の空

Best/こんな形が理想的。Better/実は大きいが葉が小さく少ない。
Good/葉が多く軸も長いけど小ぶり。

小袋掛け

▲婆ちゃんの口は軽やか袋掛

袋掛けは、肌のカサ付き予防と香りを保つため。水色の折返し部分が糊剤になっており簡単に閉じることができます。

蜂たちの蜜あつめ

▲タンポポの絮よ気ままにボブ・ディラン

左から時計回りに蜜蜂とタンポポ/虫さんとヒメジョオン/綿毛のタンポポは初夏の風に乗り旅に出ます…。

ひがさ・ハロ

▲日暈(ひがさ)・ハロと呼ばれる現象/5月14日(水)

大気中の氷晶が、太陽の光に反応して輪となる現象だそうです。

 

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