待望の春、宮城蔵王高原には東風がそよぎ
蔵王はるかが一斉に開花の時期を迎えました…。

丸治農園では、中心花まわりの側花を一つひとつ手作業で摘み取り、中心花への受粉作業を始めました。

はるかの花

▲中心花に栄養と日照を最優先させます。

はるかは花付きが多い品種なので、手間暇を惜しまず摘花します。

高原のりんご園地

▲東西の風は日替り花りんご

当地の風は不安定、冷たい西風と海からの東風が日替りです。

山菜たらの芽

▲山神へ黙礼ひとつ多羅芽つむ

ハウス物にはない、深山の幽玄な薫りが厨いっぱいに広がります。

たけのこ水煮

▲ぶくぶくの糠に筍ゆで上る

毎年、当サイト管理人の私へ採りたての筍が届きます…。

 

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