静かなりんご園地より/鳥獣からりんごを守るための網を外すと、野鳥たちが残っていたりんごを啄んでいるようです。寒施行(かんせぎょう)という冬の季語で、餌が少ない寒中に鳥獣たちのために施しを残しておく風習です。
▲外した鳥獣ガードネットと野鳥たちが啄んでいる蔵王はるか。
▲寒風の中でも、枝先には今年咲く花芽が膨らんでいます。
▲土竜(もぐら)かな?/冬耕の もぐら土中の 竜となる
▲暖冬の蔵王連峰/太平洋戦争激戦地のパラオから引き上げた人々が開拓した蔵王町北原尾からの風景。
▲冷え込みが遅かったけど、干し柿がようやく乾いてきました。