大型台風続きですが宮城蔵王のふもと蔵王町は幸運にも直撃を免れています。秋の訪れとともに袋に守られた蔵王はるかは順調に生育中で、他品種のりんごも色づきだしました…。
▲抜けるような青空に、赤いりんごが映えて(ばえて?)います。
▲その名も「ざおう」という名の専用二重袋に守られて…。
▲抜けるような青空に、飛行機雲のおまけ付き…?
▲2022年晩秋に収穫の蔵王はるかブランドは、11周年目を迎えます。商標登録を更新しさらなる高みを目指してまいります。
▲10月3日、丸治農園では最終作業の反射シート敷きを終えました。葉の光合成による成分を果実の糖として蓄えさせるための大事な作業です。蔵王はるかは最晩成種なので、11月末から12月初めの収穫期に備え、後は天候と仕上がりを祈るばかりです。