2021年11月5日、蔵王のヤマサ果樹園から
りんご「ぐんま名月」便りです。

晩秋の高い空にりんごたちが映えてきました。今はさらりとした甘さが特徴の「ぐんま名月」の収穫期、春の三度にわたる遅霜の影響で肌荒れが目立ちますが、美味しく仕上がりました。
はるかも紅葉がはじまり、光合成で葉に貯めた養分・糖分を実へ送る最後のふんばりで、葉脈がまるで人の血管のように赤くなり神秘的でもあります。

青天のりんご

▲秋天に「ぐんま名月」が鮮やかに映えています。

ぐんま名月

▲さらりとした甘さが特徴の「ぐんま名月」

肌荒れ

▲軸サビ(つる周囲の肌荒れ)が顕著です。

はるかの葉脈

▲はるかの赤くなった葉脈をアップでパチリ!

 

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