晩秋の高い空にりんごたちが映えてきました。今はさらりとした甘さが特徴の「ぐんま名月」の収穫期、春の三度にわたる遅霜の影響で肌荒れが目立ちますが、美味しく仕上がりました。 はるかも紅葉がはじまり、光合成で葉に貯めた養分・糖分を実へ送る最後のふんばりで、葉脈がまるで人の血管のように赤くなり神秘的でもあります。
▲秋天に「ぐんま名月」が鮮やかに映えています。
▲さらりとした甘さが特徴の「ぐんま名月」
▲軸サビ(つる周囲の肌荒れ)が顕著です。
▲はるかの赤くなった葉脈をアップでパチリ!
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