冬期剪定は、高品質な蔵王はるか収穫のための重要な作業。この良し悪しが晩秋の実りに大きな影響を及ぼします。会員12名が参加し、2ヶ所の園地で講習会を開催しました。
▲最初は、鈴木農園の園地でスタート。
▲日照と全体のバランスを熟考し、ごらんの通りスッキリと。
▲高く伸び放題の樹も、作業性を考慮してスッキリと剪定。
▲かわいそうな気もしますが、品質向上のためバッサリと。
▲続いて平沢農園で若木の剪定。お二人の年齢差、何と倍ちがい!
▲4〜5年後が楽しみな、平沢農園の広大な園地です。
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