今年の開花時期は、低温、強風、雨の日が多く天候に恵まれませんでした。一部の園地では、遅霜にやられてしまいました。幸いにも蔵王はるかは、何とか無事で「実すぐり」作業に進むことができました。
▲小袋掛けの前に、いい受粉果実だけを残し、他は摘み取ります。
▲正しく受粉しなかった果実を摘み取るのが「実すぐり」です。
▲ぽっちゃりと受粉した「蔵王はるか」の赤ちゃん。
▲野鳥が花や実を食べてしまうので、広大なリンゴ畑をネットですっぽり覆い囲んでしまいます。手前のブルーベリー畑もネットで囲います。
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