例年より早い開花時期を迎えた、蔵王はるかの受粉と摘花作業リポートです。丸治農園では、受粉チーム3名、摘花チーム2名、計5名で開花後の重要な作業に取り組んでいました。

▲蔵王連峰の残雪は、例年より少なめです…。

▲頭上の段ボール箱は、受粉用ミツバチの巣箱でした。

▲受粉作業に精を出す、丸治農園4代目の宏太郎さん。

▲手作業で、ひとつひとつ丁寧に余分な花を摘み取ります。

▲受粉後、中心花の周囲にある側花をすべて摘み取ります。

▲足元には、無数の花びらが…。

▲花も可愛いのですが、葉の緑も目に鮮やかです…。