A 移動電話端末は、発信に際して相手の端末設備からの応答を自動的に確認する場合にあっては、電気通信回線からの応答が確認できない場合選択信号送出終了後2分以内にチャンネルを切断する信号を送出し、送信を停止する機能を備えなければならない。
|
B 移動電話端末は、総務大臣が別に告示する条件に適合する送信タイミングで送信する機能を備えなければならない。
|
(5) 総合デジタル通信端末は、総務大臣が別に告示する場合を除き、基本的機能として、発信又は応答を行う場合にあっては、( オ ) 用メッセージを送出する機能を備えなければならない 。
目次へ
第 5 問 次の各文章の ( ) 内に、それぞれの解答群の中から最も適したものを選びなさい。
(1) 次の記述のうち正しいものは、( ア ) である。
(2) 次の二つの記述は、 ( イ ) 。
A 通信回線(導体が光ファイバであるものを除く。)の平衡度は、1,000ヘルツの交流において15デシベル以上でなければならない。ただし、総務省令で定める場合は、この限りでない。
|
B 通信回線(導体が光ファイバであるものを除く。)の線路の電圧は、250ボルト以下でなければならない。
|
(3) 次の二つの記述は、 ( ウ ) 。
A 屋内電線は、屋内強電流電線との離隔距離が30センチメートル以下となるときは、総務省令で定めるところによらなければ、設置してはならない。
|
B 架空電線は、架空強電流電線との水平距離がその架空電線又は架空強電流電線の支持物のうちいずれか高いものの高さに相当する距離以下となるときは、総務省令で定めるところによらなければ、設置してはならない。
|
(4) 低圧とは、直流にあっては750ボルト以下、交流にあっては ( エ ) ボルト以下の電圧をいう。
(5) 架空電線を低圧又は高圧の架空強電流電線と二以上の同一の支持物に連続して架設するときは、架空電線を架空強電流電線の下とし、架空強電流電線の腕金類と別の腕金類に架設しなければならない。ただし、架空強電流電線が ( オ ) であって、高圧強電流絶縁電線、特別高圧強電流絶縁電線又は強電流ケーブルであるときは、この限りでない。
目次へ