横浜・荒井屋の牛鍋 陽子の誕生日のお祝い会を、横浜の牛鍋の老舗”荒井屋”にしました。 荒井屋は明治28年の開業で、日本で始めて牛肉を食べ始めたといわれる横浜の 庶民の味として浜っ子に愛された牛鍋屋です。すき焼きは鉄鍋で肉を焼いてから 割り下を入れますが、牛鍋は最初から割り下と肉を同時に煮始めるので正に”牛鍋”です。 学生時代にアルバイトの貴重なお金が入った時に友人と荒井屋に入ったことが ありますが、庶民の味といっても私には高嶺の花だったとの記憶しかありませんでした。 ほぼ45年ぶりに荒井屋の暖簾をくぐりましたが、当時の畳の座敷とは違って改装された モダンな店造りに長い年月の隔たりを感じながら、大輔を除く家族4人で老舗の牛鍋に 舌鼓を打ちました。 今夜のお食事献立 1、牛鍋4人前 2、うどん2人前 3、ご飯・香の物・味噌汁、2人前 4、梅茶漬け1人前 5、生ビール中ジョッキ1杯 6、ノンアルコールビール1本 7、ジュース1本 |
食後の記念写真です。 | 食後の伊勢ブラをした路上で。 |