第6回従兄弟会ほか。             07,09,30〜10,03

     9月30日・・・従兄弟会。(宮城・気仙沼)
     10月1日・・・墓参。(宮城・登米市佐沼)
     10月2日・・・取引先社長との懇談・会食。(名古屋)
     10月3日・・・帰宅。

      毎年、従兄弟会のことをHPで紹介していたが、気が付いたら今年の分を失念していた。今年の従兄弟会は、
   三陸海岸で旬の美味しい秋の魚を食べようという事になって気仙沼の魚市場側の某ホテルで開催された。
    折角宮城県に行くのだからと祖父母の墓参も兼ねる事にし、その後仙台空港から名古屋に飛んで、取引先の
   某社の社長さん達との夜の懇親会に出席する、という相変わらずの過密スケジュールだ。

     従兄弟会の重鎮、たけこ伯母が7月に大往生して初めての従兄弟会だが、やはり歯が抜けたような寂しさが
   ある。参加者も14名とやや少なかったが、それでも82歳の富貴子叔母を筆頭に伯母を偲びつつ和やかに歓談
   とカラオケに興じ、お目当ての秋刀魚の刺身もたらふく食して三陸の秋の味覚を満喫した。2次会は例によって
   男部屋で深夜まで果てしなく続き寝床に着いたのはゆうに午前様になる有様となった。

    翌日は父方の祖父母の墓参も終え、久し振りに本家の従兄弟に拝謁して日頃のご無沙汰を詫び、古川に一
   泊して仙台空港から名古屋に飛んで予定通りの懇親会をこなし、3泊の外泊計画を無事に終了した。

    中部国際空港を始めて利用したが、名古屋駅とのアクセスも便利だし、航空内の様々な施設も整っていてな
   かなかいい空港と見受けた。この空港の準備から開港まで大車輪の活躍をした平野社長は私とたった1年間
   だったがいいコンビを作って会社経営に当たった忘れられない人。10年前の懐かしい思い出に浸りながら空
   港をあとにした。

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