第27番妙高院

        建長寺の塔頭の1つ。
        塔頭とは : 日本の禅刹特に名刹と言われる寺域には多くの塔所が造営されている。
                この塔所を塔頭(たっちゅう)と呼ぶが、造営事情は3つといわれている。
                @大寺院の住職の隠居所に、没後墓を立てて弟子が定住。
                A師僧の没後、弟子が墓と建物を建立。
                B師の生存中に墓と建物を建立。

                妙高院はじめ建長寺の数ある塔頭の建立年代などは不明。

                   

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