第23番高徳院(大仏)
もと材木座光明寺の奥の院であったといわれるが、開山、
開基とも不明。建長寺所管であったが、増上寺の祐天上
人が中興してのち浄土宗。
大仏建立は寛元元年(1243年)といわれるが、定かではない。
大仏様の総高13,35m 青銅佛身11,31m、重量121トン。