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以前釣りをした奥多摩の渓流をイメージして
作製しました、小さいジオラマです
製作費用と設置スペースの関係で、小さいジオラマで
我慢する事にしました、ベースは15cm×10cmの板です
130円です、その上に貼ったコルク材は100円です
小石と小枝は近所の公園で調達、0円ですが
ただ拾うときに、何となく人の目が気になります・・・
草や葉100均のフラワーアレンジで調達
後はミニチュア人形とモデリングウォータ
これは3000円程度だったと思います 。

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まずは土台づくり、適当にカーブをつけて、段差をつける為に
コルク材を貼り付けて、小石を配置する(尚、石は良く洗いました)
コルク材で3段程度の段差を付ける。

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草木を配置する。

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川砂は以前ジオラマ作製時の余りを使用しました。

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両側に小石と緑を配置 この辺りは適当です・・・
いや奥多摩をイメージしています。

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テープで回りをせき止て、水イメージのモデリングウォータを
流し込む、水あめ程度の柔らかさですが
結構よく流れるのでテープをしっかり貼っていないと
外に流れ出す、硬化するまで1日程度必要
ただ何もしないとそのまま固まるので
渓流をイメージして固まるチョイ前に
ピンセット等で細工をする
具体的にはつまんだり、引っ張ったり
ひっかいたりして、流れのイメージを作ります
固まってからは水彩絵の具で
ほんの少しだけ着色しました
水面がキラキラしてみえますね 。

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丸太を配置してイメージづくりです 。

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テープを剥がして横から見るとモデリングウォータが
固まっているのがよく分かります。

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最後に人形を配置してほぼ完了です。

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少し人形が多すぎるかな?

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アクリルカバーの作成
板厚2mmのアクリルを使用しました
寸法を測りアクリルカッターで切断し
仮組み立てをしてからテープで止めて
かぶせて大丈夫なら専用の接着剤で固定します
接着剤は結構気を使います
多すぎると流れ出てカバーが汚れてしまう為
過去に何回か失敗してます

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これでカバー完成、上手くいった!!

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カバーがあるとほこりも防げて
綺麗に見えます。
100ショップのカバー付きのケースもありますが
透明感が少し気になります。

完成品画像はジオラマ素人さんのTOPページ
掲載をしています。

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