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ジオラマ素人さんTOP画面

海中ジオラマの製作を検討中でしたが
先ずは実験と練習からスタートする事にしました
海水材料
魚フィギア
入れ物等・・・・
どうするか
未知との遭遇なので出来るか?

とりあえづ魚のフィギアを購入しました
タカラトミーアーツ/ガチャガチャです。

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結構リアルです

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大きさはこんな感じです
これはカンパチです

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良い感じですので
これを使用していきたいと思います。

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ダイソーで小さいアクリルケースを
購入しました
これで実験します
魚を水中で浮かす為には
水の元(シリコンを予定)を何回かに分けて
注入する必要がありますが
その時に断層にならないかを確認する
その為、以前ホームセンターで買った
安いサメのフィギアでやろうと
思っています
その他にもいろんな材料との相性を確認します
まだ水の元(シリコン)はこれから購入ですが
価格が高いので年金が入ってからです・・(笑)

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水の元はマジカルウォータ(シリコン)を
使用する予定です

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よく考えたら上の量では多すぎでした
近くのホームセンターのアートコーナで
偶然にも同じマジカルウォータの
量の少ない物が安く売っていましたので
これを2セット購入しました。

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この入れ物でお試しをします
1.仮に製作した岩や砂利になじむのか?
2.お試しにサメをいれて前後の注入で
 層にならないか?
今回はこの2点の実験です
入れ物は100均、サメはひと山500円なので
惜しくはありません

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大きさはこんな感じです

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青色発光ダイオードを購入しました
これも実験のひとつでした

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マジカルウォータを半分だけ
注入しました、しばし乾燥です。

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1回目の注入分が硬化してから
サメを入れて残りのマジカルウォータを
注入しましたが、
特に違和感無いようです
まだ2回目は硬化していませんが
馴染んでいるように見えます
層になっていません。

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良い感じです!!

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試しに青色発光ダイオードを
照らしてみました。
綺麗ですね・・・・

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残念ながらもう一つケースの方は
気泡が出てしまい失敗しました
微細な空気がいろいろ出てきたようです
一応対策はしたつもりなのですが
もう一度別の方法で処理をして
再度実験が必要です。
そうそう上手く行くとは思っていないので
こんな物でしょう!!

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マジカルウォータはかなり
硬く固まりました
アクリルカラーを溶融剤で希釈して
試しに表面に着色してみましたが
はじいて出来ませんでした
マジカルウォータの着色は
いろいろ検索してみると
液体の時点でもなじまないようです。

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なんと、なんと固まってしばらくしたら
片方のサメが色が抜けた
ようになってしまいました
突然変異ですかね!!
原因不明・・・・
このサメのフィギアの方に問題が
ありそうと思いました
なんせ超安なので
でも何か不安感か出ましたので
本番の魚フィギアでも試験が必要と
思いました。

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もう一度最初からやり直します
前回いろんな物を入れて
しまったので気泡の原因が?なくなって
しまいました
最初は何でもひとつづつ確認ですね
反省しました。
試験の準備中です
何とか気泡を克服しないといけませんので
気泡防止対策をいろいろ考えています

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準備完了
ひとつだけマジカルウォータをいれてみます
気泡対策に塗装後にグロスポリーマメディウムを
塗布しました、これが良いか?ですが

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前回のような、水にだたよう気泡は発生
しませんでしたが、表面に超微細な気泡が
付きました
これが許容範囲かと言うと自分的にはNGです
もう一つの方にはマジカルウォータを岩に
塗りました同じ液体なので
大丈夫のはずと思いますが?
これでもダメなら
少し実験は中断します
マジカルウォータが結構高いので
少し時間をあけてから実施します

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右側が前回の結果で
左側が今回の結果でした
気泡は少ないですが、まだまだ目立つので
もう少しだけやり方を変えて
やって見たいと思います。

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マジカルウォータも結構使用しましたが
結果が出ていないので残念です!!

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今回は小石だけを入れて試して見ましたが
最初は良かったのですが、硬化を始めると
気泡が出てきます
凹凸のあるものは程度の差はありますが
マジカルウォータの性質かも知れません
ネットで他の人の作品をみるとやはり
少し気泡がでています
でも、もう少しだけ試して見たいと思います。

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ホームセンターの模型コーナで
防水材が有ったので購入しました
多分駄目と思いますが。
最後のお試しです
駄目なら気泡を気にしないで製作するか
あきらめるか決めます。

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防水材を塗布して3種類の実験です
・砂利 
・小石
・スタイロフォームの岩

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結果はほとんど気泡が出ませんでした
やったかな!!
ただ液体を少なめに入れたので
そのせいかも?

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これは気泡が少し出ていますが
許容範囲でした。

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これで今回塗布した防水材が何とか
使えそうです。

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今度はこの安物のサメのフィギアで
試してみます
防水材を2回塗布しました
これでGOODなら・・・・・
本番行けるかも

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またまた下準備ですが
この状態では気泡が出ませんでしたが
写真はまだ撮っていませんが
サメフィギアを入れた後で
少し気泡がでてしまい
防水の仕方に問題があったようです。

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こんな感じで気になる気泡がでています
何枚か撮りました

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雰囲気は良いんですけどね

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アップにしなければ
目立たないかも知れませんが
う〜ん どうしますかね

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いろいろやってきましたけど結論は
シリコン系の材料の特質かも知れませんね
最初は良いんですけど
硬化し始めると気泡が出てきますので
硬化の際の収縮の影響で僅かのすきまから気泡
出てくるようです
表面がツルツルで凹凸がないものなら
大丈夫なようです

本番製作は自信と言うか、期待通りのものが
出来そうもないので、また良いアイデアや工夫が
思いついたら 再開したいと思いますが
ここで今回は終了します  残念だな・・・・・
せっかく購入した魚フィギアが水中に浮かないで
宙に浮いてしまいました、暫くお蔵入りです。

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