2001/5/12
イラストロジック
ナンか最近、イラストロジックってのが流行ってるんだって?と、相も変わらず
流行遅れ丸出しの俺。
友達の家で5人で麻雀してたら、イラストロジックの本があった。
5人で麻雀する場合、「2着抜け」といって2着だった人が次に抜けるのが通例で、
抜け番のときにチャレンジしてみた。と言っても、ルールが全然わからない。
「これ、どうやんの?」
「縦・横に数字が書いてあるだろ。それが連続して塗りつぶす数で、数字と数字の
間には必ず1マス以上の空欄がある」
「っつったって、こんなのどうすんだ?やみくもにやるんか?」
「いや、10とか長い連続があったら、その中間に必ず塗りつぶさにゃならん場所が
あるから、そこからやってけばできるよ」
「おい!何で二萬切るんだよ!!三色が消えたじゃねぇか!!」
「黙ってパズルやっとけ!ここからチンイツに行くんだよ!!」
という訳で、後ろで「この下手クソめ」と思いながら、いざイラストロジックにチャレンジ。
でも、こりゃメタクソむずいぞ。2分で放り出してしまった。
俺にはこういうのは向いてないな。でも、解くのはできなくても、作るのなら簡単だもんね。
という訳で、ビール飲みつつ、夜中の3時につむごん’sイラストロジックを作ってみた。
みなさん、ぜひチャレンジしてみて下さい。腰が抜けるイラストが浮かび上がるぞ。
プリントアウトしてじっくり考えるも良し。
プリンターがない場合、画面をマジックで直接塗りつぶして下さい。
つむごん's イラストロジック
ヒント:高校生の頃、見たくて見たくてしょうがなかったなー
さぁ、答え合わせだ!!でも、いきなり答えを見ないで、少なくとも1時間は考えること。