3.7 演習問題 目次(第3章)へ
演習問題 3.2.1.1 3.2.1作物作付計画への応用において,第1週の制約条件を26hから28hへ,第3週の制約条件を32hから35hへ増加して,負担面積を求めよ.
演習問題 3.2.1.2 3.2.1作物作付計画への応用において,全圃場面積を10haとして,最大収益を求めよ.
演習問題 3.3.1 ある野菜栽培農家が9月(stage1),1月(stage2),5月(stage3)に,図3.13のA, B, C,…,Iボックスで示される作物を選択できるとき,最大利益を得る作付け方式を示せ.ただし,図中の矢印は作付けの流れを示し,数字はその利益を示す.
図 .13 野菜栽培農家の作付け計画ダイヤグラム
演習問題 3.5.1.1 図3.12 ( 136頁 )をもとにして,スクリューコンベアY5の論理式を,真理値表を用いて作成せよ.
演習問題 3.5.1.3 乾燥機から貯留タンクまでの装置が,下図3.13のようにあるとき,
1) タンクへの籾の受入れ可能な状態(K)
2) モータM1のスイッチを入れて籾を搬送してもよい条件(Y)
について,文章および論理式で示せ.ただし,記号とその値は次表のとおりとする.
1 |
0 |
|
モータM2のスイッチ:X2 G 切替弁:V 下部シャッタ:S0〜S2 満タンセンサ:H1〜H2 K Y |
ON 籾あり 右へ流れる 開 満タン 受入れ可 搬送可 |
OFF 籾なし 左へ流れる 閉 満タンでない 受入れ不可 搬送不可 |
図3.14 乾燥機から貯留タンクへの搬送