1、以前、YouTubeで見て印象に残っていて、いつの間にか消えていた「冬ばら」。再び、アップロードされていました。この曲は、オリジナルなのか、カバー曲なのか知りません。YouTubeの録画は昭和五十四年十一月と書いてあるので、昌子の二十一歳の歌ですね。昌子にしては、非常に前向きで、歌詞がわかりやすくて、もう一度聴いてみたくなる曲です。
URL:http://youtu.be/VDQfE6SRKcw
2、「おばさん」はシングルA面の曲で、たまに聞くと、やはりいいなと思う曲です。少しかすれ声に聞こえるのですが、なぜなのですかね。一九七六年三月発売なので、満十七歳ですね。
私は最初、一番の歌詞で、「私も悩みあるのよ、この頃 いつも ひとりで泣くの」という歌詞に驚きました。え、こんな子でもひとりになれば、泣くのって。どんな悩みがあるのかなって。でも、二番はまた別の話に変わっていました。
二番は、とてもいい歌詞です。情景が浮かんできて、夕焼けの空・・・あたりの声の伸ばし方は森昌子らしい味わいのある歌い方ですね。三番は少し陳腐な感じです。
URL:http://youtu.be/qV9Zi8IHHuc
3、ついでに見つけたので、URLを載せておきます。「小雨の下宿屋」です。テレビなんでしょうけど、昌子もかわいいし、声もとても綺麗です。一九七七年一月なので満十八歳のときの曲です。
URL:http://youtu.be/gNb8trguYGE
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