買い物・お土産など
デリーなどの都会では、日本と同様のショッピングモールやデパートがあるので、まず不自由することな無いだろう(昔とは大違いだ!)。もちろん値段は値札のままである。
街中のショッピングは値段交渉が当たり前なので、言い値の半分からと思って良いだろう。もちろん食品などの生活品はそれほど吹っかけていない。
みやげ物は値段が有って無い様な物もあるので、買う側の努力次第。健闘を祈ります!
インドやネパールのおみやげと言っても、シタールやタブラなどの楽器や木彫りの彫刻や、サリーなどの服などや宝石などなどさまざまで、それこそ個人の感覚しだいである。
私は、山好きな友人に「ヒマラヤの石」を頼まれたこともある。
しかし、安く沢山となると、しいて挙げるなら、かさばらなくても持って帰りやすいものが便利だろう。
たどえば、切手などは沢山の人に分けられるので便利だ。郵便局で切手シートで数十枚のセットを買うとよい。
その他にニューデリーのコンノートのエンポリウムで象牙の印鑑を30ルピーで買ったが、日本で名前を彫るのに1万円ほどかかった。現在は象牙製品の輸入は制限されているので気をつけること。
お香のセットなども安くて良いかも知れない。
3〜10ルピー(100円〜300円)ぐらい
民族風(インド的)キーホルダーなどは(実はメイド・イン・チャイナが多いが)誰にあげてもそれなりに喜ばれる。
宝石の安いもの、例えばムーンストーンやキャッツアイ・タイガーストーン・トルコ石などの宝石や銀の指輪やネックレスは、割と安いので女友達には喜ばれそうだ。