Sting Sings At Movies

2005 映画『阿修羅城の瞳』 〜「My Funny Valentine」〜
中島かずき(劇団☆新感線)原作の小説を滝田洋二郎監督が映画化。主演は市川染五郎、宮沢りえ、渡辺篤郎、他。
文化文政の江戸を舞台に、腕利きの鬼殺し出門と美しい鬼の王阿修羅が繰り広げる千年悲劇。
鶴屋南北の「四谷怪談」と安倍晴明伝説をベースに縦横無尽に遊ぶ時代活劇の戯曲。
スティングの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」はエンド・ロールで流れる。
2005 映画『Racing Stripes』 〜「Takeing The Inside rail」〜
ケンタッキーの田舎町。吹雪の中、移動を急ぐサーカス団が、小さなカゴをひとつ積み忘れてしまう。そこには生まれたばかりのシマウマの赤ちゃんが入っていた。
心配そうな母シマウマの声は嵐にかき消され、道路にとり残されてしまう赤ちゃんシマウマ。凍えた彼を救ったのは、農場主のノーランだった。
ノーランは一人娘のチャニングに説得されて、この赤ちゃんシマウマを育てることにする。赤ちゃんシマウマは、ストライプス(しましま)と名付けられ、
賢いメスヤギのフラニー、のんびり屋の雄鶏レジー、そして気難しいオスのポニーのタッカーら個性的な仲間たちに見守られ、農場ですくすく成長していく。
自分のことを「しま模様のある、ちょっと風変わりな馬」だと思い込んでいるストライプスは、隣の牧場で訓練を受けているサラブレッドに憧れ、
自分もいつか立派な競争馬になる!と信じ、ジョッキーになる夢をもつチャニングとともにレースに出るための特訓を開始する。
監督:フレデリック・デシュー、主演ブルース・グリーンウッッド、チャニング・ウォルシュ他。
2005 映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
     「We'll Be Together」 〜スティング&アニー・レノックス〜
2001年に公開され大ヒットを記録した映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の第二弾。
監督:ビーバン・キドロン、出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント。
前作に続きラブ・コメ全快みたいですねぇ〜残念ながら私は見ておりません(爆)
本編中にスティング&アニーの「ウィール・ビー・トゥゲザー」が流れているかは不明です・・・。サウンド・トラックには収録。

2004 映画『Cold Mountain』 〜「You Will Be My Ain True Love」 アリソン・クラウスに楽曲提供
南北戦争末期の1864年。南軍兵士として参戦していたイノマンは、ゲリラ戦で瀕死の重傷を負う。回復を待つ間、彼の脳裏に浮かぶのは、
故郷コールドマウンテンの情景と、出征の直前にたった一度口づけを交わした恋人エイダの面影だった。
こうこれ以上一秒でも彼女の他に命を捧げたくない、インマンは、脱走兵として死罪に問われる事を覚悟で、
500キロにも及ぶ故郷への道を歩み出す。果たして彼は無事にたどり着く事が出来るのだろうか・・・。
監督:アンソニー・ミンゲラ 主演:ジュード・ロー、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー他。

2003 映画『THE WILD THORNBERRYS MOVIE』 〜Don't Walk Away〜 ユッスー・ンドゥール&スティング
全米で幅広い人気を得ているTVアニメの映画版。
ポール・サイモンの主題歌を筆頭にバハ・メン、ユッスー・ンドゥールなど興味深い新曲がズラリ。コンピ盤としても優れている。

2003 映画『Maid in Manhattan』 〜Every Little Things She Dose Is Magic〜
マンハッタンの五つ星ホテル。大統領候補クリス(ファインズ)はスウィートルームで偶然出逢ったマリサ(ロペス)の魅力の虜になります。 
急速に近づいていく2人の心。でもその時、クリスは知りませんでした。
マリサがスウィートの宿泊客ではなく、客室係として働くシングルマザーであることを……。
生きる世界が違う2人が“運命"に導かれて出逢い、やがて恋におちるという最高にロマンティックなラブ・ストーリーがまた1本誕生しました。
街並からファッションまで、N.Y.の現在が魅力的に輝く中、丁寧かつ絶妙のリアリティ感覚で恋に悩む男女の心の機微が綴られるこの作品。
監督ウェイン・ワン 主演ジェニファー・ロペス、レイフ・ファインズ 尚、サウンド・トラックには未収録です。
2001 映画『ムーラン・ルージュ』 〜Roxanne〜  ※スティングは歌っていません・・・念の為
舞台は19世紀末のパリ。
街一番のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”の歌姫にして最も有名なコーティザン(高級娼婦)と、
内気な青年作家は出会った瞬間に運命の恋に落ちてしまう。
しかし、彼女は国一番の有力者である公爵の愛人。
二人の恋は世を忍ぶものだったが、激しさゆえに隠せなくなり,青年作家は嫉妬に狂った公爵に命を狙われてしまう。
そのことで娼婦はこの恋が永遠の愛だと悟るが,結核に冒された彼女の体には死が訪れようとしていたのだった。

監督:バズ・ラーマン出演:ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー。
劇中でタンゴ調にアレンジれたロクサーヌ「La Tango de Roxanne(エル・ダンゴ・ド・ルクサーヌ」が使われています。
尚、歌っているのはユアン・マクレガー,ホセ・フェリシアーノ&ジヤケク・コーマンです。
残念ながら?、スティングは歌っていません。
2001 TVドラマ『アリーmyラブ』 〜Every Breath You Take〜
アメリカの人気ドラマ・シリーズであるアリーmyラブの第4弾サウンド・トラック『For Once In My Life』に、
スティングwithロバート・ダウニーJr.の「見つめていたい」が集録されています。
アメリカで4月30日放送分の4th Seasonにスティングがゲスト出演して、
アルバム収録曲を二人でデュエットしています。尚、スティングのは本人として出演しています。
物語はスティングのコンサートに来ていた若いカップルが結婚するかしないかで揉めてしまいます。
そのトラブルにスティングも巻き込まれてしまうと言った内容です。日本での放送が楽しみです。
2001 TVドラマ『ザ・ソプラノズ〜哀愁のマフィア〜』 〜Every Breath You Take〜
アメリカを代表するペイTV、HBO製作/放送のTVシリーズ『ザ・ソプラノズ〜哀愁のマフィア』の、
第2弾サウンド・トラック『
The Sopranos - Peppers and Eggs』に、
ポリスの「見つめていたい」(ニュー・ヴァージョン)が集録されています。
集録されているのは「Every Breath You Take/Theme From Peter Gunn - Henry Mancini & The Police」
ヘンリー・マンシーニが参加したヴァージョンになっている模様です。
ドラマは監督/脚本: デイヴィッド・チェイス、
出演: ジェイムズ・ガンドルフィーニ 、エディ・ファルコ 、ナンシー・マーチャンド 、ロレイン・ブラッコ
2001 ドキュメンタリー映画 『オール・アクセス 』 〜Desret Rose〜
海洋ドキュメンタリー映画『リヴィング・シー』、『ドルフィン』への楽曲提供など、
スティングとは縁のあるIMAXムーヴィーが発表した音楽ドキュメンタリー映画である。
ステージの模様、バック・ステージの映像、そしてインタビューなどを収録している。
スティングの他にもサンタナ、シェリル・クロー、B・Bキング、マッチボックス20などが参加している。
スティングの映像はBNDツアーのステージからシェブ・マミとデュエットした「Desert Rose」が収録されている。
2001 映画『グリーンフィンガーズ』 〜Twenty Five To Midnight〜
高い塀も鉄条網も監視カメラもない、自由な規律のエッジフィールド更生刑務所に、
人生を諦めたひとりの男、コリン・ブリッグスが移送されてきた。
ある日、ハッジ刑務所長は、コリンに、庭造りを命令する。所長が名指した仲間は、
およそ園芸などガラじゃない野蛮な大男ロウ、女好きのお調子者トニー、純情なジミー、そして風変わりな老人ファーガス。
「無理だ」と投げ出すコリンに、ファーガスが悪戯っぽく言う。
「もう囚人は飽き飽きだ。庭師になろうぜ!」 "囚人庭師チーム"が誕生した。
コリンは、ガーデニングによって命を育てる喜びを初めて知る。 なんと彼には天才庭師(greenfingers)の素質があったのだ。
そんなとき、あろうことか、
女王陛下も鑑賞するという"ハンプトン・コート・パレス・フラワーショウ"出場の話が舞い込んできた。
こうして"囚人庭師チー ム"は、前代未聞の大きな挑戦をすることになるのだが…。
監督:ジョエル・ハーシュマン 出演:クライヴ・オーウェン、ヘレン・ミレン
2000 映画『The Emperor's New Groove(ラマになった王様)』
〜My Funny Friend And Me〜 〜One Day She'll Love Me〜
2001年春に日本公開が予定されているディズニーの最新映画「The Emperor's New Groove」のサウンド・トラックを、
スティングとデイヴィッド・ハートリーの二人が担当しています。
トム・ジョーンズがスティングの書いたオープニング・テーマを歌う。

スティング自身が歌い、エンドロールと共に流れる「My Funny Friend And Me」はまさに名曲ですよ!
「One Day She'll Love Me」はスティング&シャウン・コルヴィンのデュエット曲です。
ちなみに、この映画の邦題は「ラバになった王様」です。
2000 映画『リプレイスメント』 〜Every Breath You Take〜
あと3勝でプレイオフ出場にもかかわらず,ワシントン・センチティネルズの主力選手がストに突入。
オーナーから依頼を受けた往年の名コーチのマクギンティーは,
アメフト経験がない素人や,プロとしては欠陥のあるユニークなメンバーを集めた。
その中には大試合に弱く,ロ入りを断念した名QB・ファルコもいた。
彼らゲームの勝者、人生の勝者になるべく決断力を発揮していく・・・。
監督:ハワード・ドイッチ 出演:キアヌ・リーブス、ジーン・ハックマン、ブルック・ラングトン
2000 映画『Red Planet』
〜a thousand years〜 〜when the world running down(you can't go wrong)-different gear remix〜
時は2050年。地球環境の破壊は加速度的に進行している。百億以上の人間が現代とかけ離れた暮らしをしている。
残された希望は火星移住のみ。火星を地球化すれば生き延びられるのではと人類は考えた。
そして6人のクルーを乗せて宇宙船は旅立った。
火星に降り立ったクルーを待っていたのは一体?果たして人類の未来は・・・?
CM界の奇才アントニー・ホフマンと『マトリックス』のスタッフが放つ
火星地球化計画を題材にとったサイエンス・フィクション映画の大作!
監督:アントニー・ホフマンキャスト:ヴァル・キルマー、キャリー=アン・モス、トム・サイズモア他
2000 映画『DOLPHINS』 〜I Need You Like This Hole In My Head〜
もっとも人間に近い動物、イルカ達のドラマを美しい海洋の映像と供に紹介しています。
イルカ達の生活を通して環境保護のメッセージを発信している映画ではありますが、
大海を優雅に泳ぎ回るイルカ達の姿を堪能するだけでも申し分ないでしょう。
95年の『Living Sea』に続くスティングとアイマックス・シアター映画のコラボレイト作品です。
スティングの楽曲が持っているビジュアルな面が映像とマッチして涼な魅力を発しています。
海洋、そこに生活する動物達の美しさ、愛らしさ、荒々しさ、そして脆さを感じ取ることが出来ます。
全編を通して夏を感じさせる清々しいアルバムである。
既発の楽曲である「Fill Her Up」「Ghost Story」「When We Dance」も集録されている。
1999 映画『トーマス・クラウン・アフェアー』 〜風のささやき〜

トーマス・クラウンはニューヨークにそびえるクラウン・タワーを根城に投資会社を切り回す強者。
ある暑い夏の日、ニューヨークの美術館でモネの絵が盗まれた。
4人組の男が機械室に侵入し、館内のエアコンを切り、係員に変装して館内へ入ったのだ。
ところが実行犯として4人を捕らえたのにモネの絵はない。
頭を抱えたマッキャン警部の前に、絵に掛けた保険会社から派遣された調査員・キャサリンが現れた。
彼女はエアコンを切り、サーモセンサーを動かなくさせた真犯人の手口を見破った。
そして男たちから、4人はかき集められて雇い主も知らないことを突き止める。
彼女はこの犯行が金目当てではないと推理し、モネ愛好家のリストにあるトーマス・クラウンに目を付ける。
スティーブ・マックイーンが主演した『華麗なる賭け』のリメーク版である。
原曲はノエル・ハリソンが歌いアカデミー主題歌賞を受賞している。
監督ジョン・マクティアナン 出演ピアース・ブロスナン、レネ・ルッソほか

1999 映画『ウェディング・シンガー』 〜マジック〜

1985年、アメリカ郊外の町リッジフィールド。
プロのミュージシャンを目指すロビー・ハート(アダム・サンドラー)は、将来ビッグになる夢を抱きつつ、
今は”ウェディング・シンガー”として生計を立てている。名声や大金とは、無縁だが、
それでもロビーは、持ち前の明るさとノリのイイ歌、そして、機転のきくユーモアで、
どんな結婚式も華やかに盛り上げてみせる。
人生最良の日を盛り立てる、カップルにとってはまさに完璧な”究極の進行係”なのだ。
しかし、
世界で一番幸せな職業”ウェディング・シンガー”をしていながら自分の結婚式の当日に花嫁に逃げられてしまうロビーと、
結婚式を控えながら、今の彼が”運命の人”か迷うジュリア(ドリュー)・・・。この二人、本当の愛は見つかるのか・・・・・・。
督フランク・コラチ 出演ドリュー・バルモア アダム・サンドラー
劇中、誰もが胸をときめかせた70年代、
80年代のヒット・チューンがこれでもか!って位に流れていて洋楽ファンには堪えられません。
名曲の流れる中、ロビーとジュリアの恋の行方をはらはらしながら見てしまいます。お勧めの作品です。

1998 映画『The X Files』 〜インヴィジブル・サン〜
大ヒットTVドラマの劇場版。
モルダー&スカリー捜査官が奇怪な事件に翻弄される。
1998 映画『私の愛情の対象』 〜ユー・ワー・メント・フォー・ミー〜
ニューヨークでソーシャルワーカーをしているニーナは、
パーティーで知り合ったゲイの青年ジョージが恋人に振られて行き場をなくしているのを同情し、
自分のルームメイトとして同居生活をすることにします。彼女にはヴィンスという恋人がいるのですが、
しきりに同居や結婚を迫ってくる彼に対して、ニーナはどうしても同居生活に踏み切れない思いがある。
ヴィンスはニーナが自分以外の男性と同居し始めたのが面白くない。
たとえジョージがゲイであったとしても、面白くないものは面白くないのです。
ニーナとジョージはすっかり意気統合し、ヴィンスをそっちのけで、
一緒にダンスを習いに行ったり、映画を観たり、食事をしたりの楽しい毎日。
ふたりはお互いを大切なパートナーとして意識し始めるのだが、やがてニーナが妊娠していることがわかり……。
監督ハイトナー 出演ジェニファー・アニトン ポール・ラッド
1998 映画『マイ・フレンド・メモリー』 〜ザ・マイティー〜
貴方は、貴方の人生を変える素晴らしい出会いをした事が有りますか?
体は大きいが勉強が出来ずに同級生に苛められている気弱なマックス。
百科事典の様な頭脳を持っているが体の成長が止まる難病に冒されている少年ケビン。
二人が見つけた本当に純粋な勇気とは?
監督ビーター・チェルソム 出演シャロン・ストーン、エンデル・ヘンソン、キーラン・カルキン
劇中およびタイトル・バックでこの曲が使われています。
少年時代に誰もが持っている純粋な正義感が鮮明に描き出されており、冒険心にも満ちている。お勧めします。
1996 映画『好きと言えなくて』 〜ザ・ベッツ・トゥー・ビック・ウィズアウト・ユー〜
ラジオで人気のペット相談室を持つ動物博士アビーは、容姿コンプレックスで恋愛成功率ゼロ。
一方、アパートでアビーのとなりに住む美人モデルのノエルは男にもてるが、自分の知性に自信がない。
ある日、ノエルは素直に男性に向き合えないアビーの身代わりになって仲を取り持とうとするが、
いつの間にか同じ人を好きになってしまい……。
全く正反対の悩みを抱えたふたりの女の子の恋と友情を、軽快なタッチとリアルな会話で綴るロマンチック・コメディ。
「パルプ・フィクション」で一躍トップ・スターの仲間入りをしたユマ・サーマンと、
「リアリティ・バイツ」の個性派ジャニーン・ガラファロが姿美人とココロ美人をキュート&コミカルに魅せます。
監督マイケル・リーマン 出演ユマ・サーマン ジャニーン・ガラファロ
1996 映画『グロテスク』 〜ネヴァー・メント・トゥー・ビー〜
sorry,no date
監督ジョン・ポール・デヴィッドソン 出演アランベイツ、テラサ・ラッセル、スティング、トゥルーディー・スタイラー
スティングとトゥルーディーは夫婦の役で出演している様です。
タイトル・バックで「ネヴァー・メント・トゥー・ビー」が流れます。
映画をご覧になった方、情報を頂けると幸いです。
1996 映画『コピー・キャット』 〜マーダー・バイ・ナンバーズ〜
連続殺人犯の犯罪心理分析医ヘレンは、
一年前に担当した精神異常者のダリルに命を狙われて以来屋外恐怖病となり、ロフトに閉じこもって生活をしていた。
そんな折り、サンフランシスコで実際に起きた殺人事件の手口をコピーした連続猟奇殺人事件が発生。
早速捜査に乗り出した二人のスペシャリスト殺人課刑事モナハンとヘレンは、
凶悪且つ天才的なサイコ・キラーを追いかけていく中で身も凍る様な驚くべき事実を発見する。
そして全ての謎が解き明かされた時、二人に魔の手が伸びる。果たして犯人は誰なのか?そしてそのねらいは?
監督ジョン・アミエル 出演シガニー・ウィーバー、ホリー・ハンター
犯人が警察に送りつけてくるテープにこの曲が録音されている。犯人の次の殺人予告がこの曲である。
「マーダー・バイ・ナンバーズ」の偏執狂的な側面を如実に感じさせる扱いをしている。
1995 映画『白い嵐』 〜ヴァルパライゾ〜
1960年、アルバトロス号の船長シェルダンは、
希望と不安に満ちた12名の少年と共にバミューダからグラパゴス島へ8ヶ月間の航海訓練へと出航した。
しかし、帰港まで後僅かという運命のその日バミューダ海峡にさしかかった時、
伝説の大きな嵐ホワイト・スコールの出くわしてしまう。
果たして彼らの運命はいかに・・・。
監督リドリー・スコット 出演ジェフ・ブリッジズ、キャロライン・グッダール。
1995 映画『ザ・リビング・シー』 〜フラジャイル〜 他
スティングが取り組んだ海洋ドキュメンタリー映画のサウンド・トラック。
アムネスティーの活動が生んだ副産物である。
過去の作品のリメーク版やインストゥルメンタルを聞くことが出来ます。スティングの音楽のすばらしさを再発見できますよ!
1995 映画『ジム・キャリーのエースにお任せ』 〜マテリアル・ワールド〜
誰が呼んだか、俺はペット探偵。動物を救うため闇の捜査線をいく・・・。
監督スティーブ・オーディカーク 出演ジム・ケリー、イアン・マクニース
1995 映画『サブリナ』 〜ムーン・ライト〜
大事業家ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナは、ララビー家の次男デイビットに憧れていた。
やがてパリ留学から帰り、見違える程に大人になったサブリナにデイビットは心を動かす。
そして仕事一筋だった兄のライナスまで恋心を抱き始めるのであった・・・。
監督シドニー・ポラック 出演ハリソン・フォード、ジュリア・オーモンド。
「ムーン・ライト」はスティングのオリジナルではなく、ジョン・ウィリアムス作曲、アラン&マリリン・バーグマン作詞の作品。
1995 映画『リービング・ラスベガス』
〜エンジェル・アイズ〜 〜マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ〜 他
酒浸りの生活で会社を首になった脚本家ベンは、仕事も家庭も捨ててラスベガスへと向かう。
彼はそこで死ぬまで酒を飲み続けようと決心していた。娼婦サラはベンと出会い、彼の覚悟を承知で一緒に住むことを決意する。
それから二人の辛く厳しい真実の愛の物語が始まる。
監督マイク・フィッギス 出演ニコラス・ケイジ、エリザベス・シュー
「エンジェル・アイズ」は映画『ジェニファー』の為に作られたマット・デニスとアール・ブレントの共作品である。
「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」は1953年にロバート・メリンとガイ・ウッドによって書かれた作品。
1994 映画『ターミナル・ベロシティー』 〜ザ・カウボーイ・ソング〜
地上一万五千フィート。かつて無い壮絶なエアー・バトルが始まる。真っ赤なキャデラックが飛行中の軍用機から飛びだした。
そこは一万五千フィートの上空。運転席にはA級スカイダイビング・インストラクターのディッチ、
そしてトランクの中には旧KGBの女スパイのクリスが閉じこめられていた。落下速度時速270キロ!
果たして二人は無事に脱出する事が出来るのだろうか?
監督デラン・サラフィアン 出演チャーリー・シーン、ナターシャ・キンスキー
1994 映画『フォー・ウェディング』 〜ザ・シークレット・マリッジ〜
お互いに惹かれあいながらもすれ違い続ける一組のカップルが、
4つの結婚式と1つの葬式を経て真実の愛に気づくまでを描いたロマンティック・ラブストーリー。
ハンサムで紳士的なチャールズは女性にはもてるが優柔不断で結婚に踏み切れない。
友達の結婚式で彼は魅力的な女性キャリーと出会い、その日の中にベット・イン。
ところが、結婚を意識するキャリーに対してチャールズの態度は相変わらず優柔不断・・・。果たしたこの二人の結末は?
監督マイク・ニューウェル 主演ヒュー・グラント、アンディー・マクドウェル。
1994 映画『レオン』 〜シェイプ・オブ・マイ・ハート〜
ニューヨークきっての殺し屋と麻薬捜査官に家族を殺された12歳の少女。
父娘ほどに年の離れた孤独な二人が出会い、心を通わせる・・・。そして運命の結末を迎えるのであった・・・。
監督リュック・ベッソン 出演ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン
タイトル・バックに流れる。
この曲でスティング・ファンの成った方が多いのでは?
1994 映画『イ・ポスティーノ』 〜スティングが詩の朗読をしている〜

毎日をその日暮らしで生きる主人公マルコ。彼の住む島に、チリから亡命してきた高名偉大な詩人ネルーダがやってくる。
マルコはネルーダ専属の
郵便配達人となり日々ネルーダのもとへ。いつしか彼らは心通わせあうようになり
、詩の素晴らしさを示されたマルコにとって、ネルーダはかけがえのない良き理解者になる。
しかし、マルコは結婚という幸せの絶頂を迎えると同時に、ネルーダにチリへの帰国が許される電報が届けられ、
ネルーダは去り、残されるのは元の怠惰な生活だけになってしまう。マルコ待望のネルーダからの手紙も、
遺留品をチリへ送還してほしいという内容だけ。それでもマルコはネルーダへの感謝の気持ちから、
美しい島の全てを吹き込んだテープの制作にとりかかる。・・・数年後、ネルーダは島を訪れる。
しかし、マルコはすでにこの世を去り、
ネルーダは初めてあのテープを聴きながら、マルコを懐かしみ一人海岸を歩くのであった・・・。
監督マイケル・ラダフォード 出演マッシモ・トロイージ フィリップ・レノア
スティングによるパブロ・ネルーダの詩の朗読。

1993 映画『デモリッション・マン』 〜デモリッション・マン〜
2023年、未来都市サンアンゼルス。犯罪など存在しないこの都市に20世紀最も残忍な男サイモン・フェニックスが蘇った。
警察はもはや彼の敵ではない。彼の敵は”デモリッション・マン”の異名をとる刑事ジョン・スパルタン唯一だった。
36年前フェニックス逮捕の際、人質を見殺しにした罪でフェニックス同様冷凍刑に処されてスパルタン。
宿命の対決を果たす為、永い眠りから目覚めた。果たして結末は・・・。
監督マルコ・ブランビア 出演シルベスター・スタローン、ウェズリー・スナイプス
1993 映画『スリー・オブ・ハーツ』 〜シェイプ・オブ・マイ・ハート〜
コニーとエレンは恋愛(レズビアン)関係をもつふたり。
しかし、エレンが男の人と恋をしてみたいと言い出したことで、二人の関係は崩れてしまう。
一方、ジョーは金次第で女性の相手を務めるホスト。
そんなある日、コニーは結婚式に出席するためのエスコート役に一人のホストを雇う。
これがコニーとジョーの出会いの始まりだった。コニーは今でもエレンのことが忘れられないとジョーに話す。
すると、ジョーはエレンが新しい恋人にひどいふられ方をすればコニーの元に戻ってくるはずだから、
自分がエレンに近づいて最後には捨ててしまう男の役を引き受けようとアドバイスする。
さっそくコニーはジョーを雇い、エレンの元に差し向けるのだが…。
監督ユーレック・ボガエヴィッチ 出演ウィリアム・ボールドウィン ケリー・リンチ
1993 映画『三銃士』 〜オール・フォー・ラブ〜
冒険家ダルタニアンは近衛銃士隊入りを目指すが、銃士隊は解散。忠誠を誓って残っていたのは僅か3人だった。
三銃士とダルタニアンは王の失脚を狙う枢機卿らの陰謀に果敢に立ち向かい、王国に平和と秩序をもたらす。
文豪デュマの名作をフレッシュな顔ぶれで映画化。
監督スティーブン・ヘレク 出演チャーリー・シーン クリス・オドネル
この映画のためにブライアン・アダムス、ロバート・ジョン・”マット”・ランジ、マイケル・ケイメンの三人が共作し、
ブライアン・アダムス、ロット・スチュアート、スティングの三人が歌い話題になった。
1992 映画『お気に召すまま』 〜見つめていたい〜
若くて綺麗なソプラノ歌手と冴えない中年男のペテン師が恋をする、ありそうでなさそうなラブ・コメディ。
監督ボブ・ラフェルソン 主演ジャック・ニコルソン エレン・バーキン
1992 映画『ベティールーは犯罪者?』 〜見つめていたい〜
田舎町の平凡な主婦ベティー・ルー。
退屈な毎日に飽き飽きしていたある日、散歩途中に銃を発見し、うっぷんを晴らすべく、
自分の勤める図書館のトイレで発砲してしまう。ところが、その銃は殺人事件に使われた物で、
反抗的な気分になっていたベティーは、殺人も自分の犯行だと、嘘をついてしまう。
監督 アラン・モイル 主演 ペネロープ・アン・ミラー/エリック・タール/アルフレ・ウッダード/ジュリアン・ムーア
1992 映画『ウィーサル・ウェポンV』 〜イッツ・プロバブリー・ミー〜
マーチン・リッグスとロジャー・マータフのコンビが巨大な悪に立ち向かう。
痛快刑事物語りの第三弾。
監督リチャード・ドナー 出演メル・ギブソン、ダニー・グローバー

この映画のためにスティング、マイケル・ケイメン、エリック・クラプトンが共作した。
ギターは当然の如くエリック・クラプトンの演奏である。
1991 映画『心の旅』 〜ウォーキング・オン・ザ・ムーン〜
ストアに押し込んだ強盗にピストルで撃たれたヘンリー。昨日まではニューヨークを代表する有能な弁護士。
だが、今日からは全ての記憶を失ってしまった。重傷者がどうやって生きていったらいいのか?
乾いた現代のこそ必要な夫婦の、親子の愛について真正面から取り組んだ力作。
監督マイク・ニコルズ 出演ハリソン・フォード、アネット・ベニング
1989 映画『Stars And Bars』 〜イングリッシュマン・イン・ニューヨーク〜
イギリス名門大出のエリートがアメリカで一旗あげようとしてNYの画商に入ったものの、
とんでもない厄介ごとにまきこまれ
四苦八苦するカルチャー・ギャップ・コメディ。
監督パット・オコナー 出演ダニエル・デイ・ルイス ハリー・ディーン・スタントン
原作ウィリアム・ボイドの『スターズ・アンド・バーズ』(星条旗)。
1987 映画『誰かに見られている』 〜サムワン・ウォッチ・オーバー・ミー〜
パーティー会場で友人が殺害さえるのを偶然目撃してしまう社交界の花形クレア。
犯人は精神異常の凶悪犯だった。脅迫される彼女の護衛に当たった刑事マイクは妻子がありながら彼女を愛してしまう・・・。
サスペンスの中に不倫の愛が絡む、映像派スコットのロマンティックな一編。
監督リドリー・スコット 出演ミミ・ロジャーズ トム・ベレンジャー
言うまでもなくジョージ&アイラ・ガーシュイン作の有名なスタンダード・ナンバー。
1985 映画『キャッツ・アイ』 〜見つめていたい〜
sorry,no date 映画をご覧になった方からの情報をお待ちしております。
1983 映画『Party Party』 〜トゥッティー・フルッティー、ニード・ユア・ラブ・ソー・バッド〜
sorry,no date
日本未公開の映画です。テリー・ウィンザー監督 出演ダニエル・ピーコック
「トゥッティー・フルッティー」はリトル・リチャードの56年のヒット曲をリメイクしたものです。
「ニード・ユア・ラブ・ソー・バッド」はリトル・ウィリー・ジョンの55年のヒット曲をリメイクしたものです。
どちらの曲もデイヴ・エドモンズのプロデゥースでレコーディングしています。
ちなみに、「ニード・ユア・ラブ・ソー・バッド」はドキュメンタリー映画『BRING ON THE NIGHT』にも収録されている。
1982 映画『48時間』 〜ロクサーヌ〜
サンフランシスコ警察のはみ出し刑事ジャックは、
刑務所に服役中のレイジーに強引なやり方で48時間の仮釈放を取り付け自分のパートナーにし、
脱獄囚ガンツを追う。果たしてこのコンビはうまくいくのか? 
エディー・マーフィーが登場シーンで、ヘッド・フォンで「ロクサーヌ」を聴きながら歌ってます。
監督ウォルター・ヒル 主演エディー・マーフィー、アネット・マーフィ
1982 映画『ブリムストン&トリークル』
〜アイ・バーン・フォー・ユー、スプレット・ア・リトル・ハッピネス〜 他
物静かな郊外で慎ましやかに暮らしているトムとノーマ・ベイツの前に、
娘パトリシアノの友人を名乗るマーティン(スティング)が現れる。
植物状態になっているパトリシアをめぐってストーリーは展開するのだが・・・。
モントリオール映画祭のグランプリ受賞作である。

監督リチャード・ロンクレイン 出演スティング スザーナ・ハミルトン デンホルム・エリオット 他
そもそもこの曲はスティングがニューキャッスルの教員時代に書いた古い曲で
『ZENYATTA MONDATTA』に収録される事に成っていたが、スチュアート、アンディーの反対にあって却下された。
1982 映画『ザ・ラスト・アメリカン・ヴァージン』 〜ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ〜
「グローイング・アップ」シリーズの最終作です。邦題は「グローイング・アップ・ザ・ラスト・バージン」。
主人公始めとする悪ガキ3人組は、ヤリたい盛り。みんなで、おばちゃん娼婦に世話してもらう事になった。
ところが、3人共そのおばちゃんに、毛ジラミをうつされてしまった。かゆくてしょうがないが、剃るのも嫌だし...
そこで3人の内一人が思い付いた素晴らしいアイデア、それは、プールに下半身ずっとつかっておくこと。
つまり、それでシラミが溺れ死ぬだろうという計算である。そして、3人プールの端っこで並んでひたすらじっとしている。
「本当にこんなので効果あるのかよぉ? よぉ?」というような会話が繰り広げられてるバックにさりげなく、
〜De Do Do Do、De Da Da Da〜 のサビ部分が流れている。 トホホ トホホ

「詩人ほど文才のない男が失われたイノセンスを謳歌して囁く愛の言葉」ということだ。
1981 映画『Riding High』 〜Walking On The Moon、Deathwish〜
sorry,no date
1981年のイギリス映画です。

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