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Berkeleyのお勧めスポット。その1がこのRose Garden。
ウチ等でやってるオールディーズにも同じ題名の曲が有るが、ここはどのくらいのバラが植えてあるのか知らない。今度、機会が有ったら園内の案内看板を調べて見たい。
前に来た時と少し変わって入り口が一つだけになってゲートがしっかりしたものになっていた。やっぱり鹿対策かな?確かに前に、夜に見かけたような大きな鹿が園内に入り込んで来て折角の花を食べられてしまっては困るだろう。でもYoshioの家の玄関先がリスの通勤路?になっていたり住宅街の中を鹿が闊歩していたり、自然が溶け込んでいる生活ってイイと思う。
そう言えば雀と人間の距離も違うし。 |
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困った時の「さゆ」頼み(笑)、で前にYoshioが来た時のライブでベースを手伝ってもらって以来のお友達。美少女ベーシストのさゆちゃんバンド(チェリーボンボン)のライブを見に行って来ました。名前と曲とは大違い(?)の硬派なサウンドを聞かせてくれてミュージックフィー+飲み放題「2500円」は安いもんでした。
(完璧に元を取った。。。笑)
ボーカルのダニーさんのパワフルなボーカルを筆頭に楽しい演奏を聞かせてもらいました。
でも、やっぱり一番、聞いていたのはベースの音。ヤッパリ身びいきですナ!(笑)
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いやー!楽しそうに踊ってますネー
でも、此処はディスコでもクラブでもありません。
バークレー のMRK Jr. とユニバーシティ交差点そばのお寿司屋さんです。
Yosiho の物真似プレスリーに熱狂(?)して熱ッついダンスを披露してくれているお姉さん達です。まあ、このお店もそうだけどお友達が大勢いるので、ちょっとしたライブや何かのイベントをすると、このように暖かい(熱い?)応援が嬉しい街です!! |
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今日はいよいよ日本に帰らなくてはならない。
Yoshioがクリニックに行く時間に一緒に目が覚めてしまったので、寝なおす訳にも行かず時間は早すぎるが取敢えず出発する事に。Safewayはこんなに朝早くから開いていたのでパンを買って車内で食べる。
先ずはRumiちゃんを迎えに行くのだが早く着きすぎたので駐車場で30分近く時間つぶしをする。
ちと寒い・・・
その後、Toshiさんの家へJUN夫婦を迎えに行ったところ、Toshiさんが昨夜のうちにNorthwestのOnline Check Inが出来る事を確認し、済ませておいてくれた、との事。
本当にいつもいつも世話になりっ放しで感謝に堪えない。
いつもだと一人で走る101号も今回は大勢、一緒なのであまり欝にならずに済み助かった。休日なので道も空いており、今回は迷う事無くRental Car Stationに到着。Check in手続きも滞り無く済ませてAir Trainで空港へと向う。
先ずは我々の国際線のCheck inを完了させてから、Air Trainを使って国内線のターミナルへ向う。
こちらも問題なく済ませて再び国際線ターミナルへ戻り、軽く昼ごはんを食べる。滞在中のあんなこんなを話していると時間はあっと言う間に過ぎて搭乗時刻は近づき、Rumiちゃんとは日本での再開を約束してここでひとまずお別れ。我々は国際線の出発ロビーへと向かい、日本へ向かう機内の人となる。
今回のツアーはGuestも多く色々な場所に行けたのでとても楽しい思い出を作る事ができて、本当に良かったと思っている。きっとYoshioも沢山、元気を貰った事だろう。
今回、案内できた場所はまだまだほんの一部で、他にも一杯、見所はあるし、日本とは比較にならない程大きなショッピングモールもあるので、できればまたみんなで行けると良いと強く思っています
ちなみに今回の色々な場所についてはGoogle Mapで見る事ができるのでお暇な節には眺めて見るのも楽しいと思いますよ。
http://maps.google.com/
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今日で我々はアメリカ滞在最終日となる。昼はYoshioが珍しい店へ連れて行ってくれる、と言うのでBerkeley中心部にある非常にAmericanなお店へ行った。
各席でジュークボックスの選曲が出来るようになっており、当然、入っている曲はオールディーズばかり。パーキングメーターでコインを使い果たしてしまったので残念ながら聞くことはできなかったが、よその人の選んでくれた曲で満足(笑)
食べ物はそれなりに美味しかったのだが店員が学生アルバイトなのか、注文は中々聞きに来ないし、普通だったら煩いくらい勧めに来るコーヒーも来ないし、以前はこんなじゃなかった、とYoshioが嘆いていたくらいでちょっとガッカリした。車を停めたのは中心街なのだが、そんな所でもリスがうろうろしていたので日本からのお客さんはビックリ。
今日は最終日のためあまり遠くには行けないのでSanfrancisco市内観光か、Point Reyesか、どちらが良いか考えていたのだが、天気が良いので自然の豊かなPoint Reyesに行く事とする。UniversityのAAAで地図をタダ(JAF会員の特典ですナ!)でもらい80号へ入り、すぐ580号へ分岐してRichmond橋を渡る。この橋はこちらから行く時はSan Rafael橋と呼ぶらしい。で、こちらから行く場合は橋を渡る前の料金所で3$を払う。こちらでは道路は殆ど無料だが橋は殆ど、どちらか一方向で金を取るようだ。
(そう言えば昔に行ったNew YorkのWhite Stone橋は両方向で金を取られたような記憶も。。。)
橋を渡ってすぐにSir Francis Drake Rd.に入り東へと進む。Samuel P Taylor State Parkの深い森の中の狭い道を抜けて行くとcoast Highway1号へと出る。少し北へ走ってからすぐにまた東へとSir Francis Drake Rd.を走りTomales Bay沿いの道を進む。何故か西伊豆を思い出す海沿いの道の途中の小さなスーパーので小休止して水を買う。空は晴れているのだが雲が多いのが気がかりだ。道はやがて開けた牧場地帯へと出て緩やかにアップダウンと大小さまざまなコーナーが続くようになる。途中、North Shoreの看板に従って右折して海岸へと向う。駐車場に車を置いて早速砂浜に下りて見るが陽射しは強いのに風が冷たい。今は波が穏やかだが荒れると凄いのかも知れない。でっかい海草が波打ち際に打ち上げられているのが面白くて引っ張ってみたら、「食べないで!」と半分マジに言われてしまった。そんなにイヤシそうにみえたのかッ!!(笑)
その後、更に車を奥へ進め、灯台入り口の駐車場に停める。今日は灯台は閉鎖して入れないし海霧が岬の先端を覆ってしまっているので今日はここまで。
地獄の三百ン十段の階段は次回、味あわせてあげよう。フッフッフッ(笑)
冗談はさておき、駐車場横の崖からの景色を眺める。そこからの帰り道、今度は途中で大きな角を持った鹿が道の脇に居るのを発見。早速、写真撮影となる。
折角なので前に鯨を見る事のできたDrake's Beachへも行って見るが、残念ながらこの時期は鯨は見られなくいので浜を歩くだけで満足してもらう。
帰りはPint Reyes Rd.からPetaluma方面へ向い、ダムの有る所からLucas Valley Rd.を通り101号へ向う。このダム周辺は草の生えた丘陵地帯の所々に大きな岩が突き出していて何とも不思議な風景を呈している。101号近くのMarin Woodは道から隠れるように開発された住宅街だが何となく高級そうな家々が立ち並んでいる。101号に入ってから少し南に進み580号に分かれて再びRichmond橋を渡る。途中、車が中央分離帯に突っ込んで大破しているのを発見。こちらも人事ではなく安全運転を心掛けねば!
80号に合流する所でハイウエイを降りMarin Ave.へ入り、すぐSan Pablo Ave.を左へと向う。
今日は最終日なので日本で頼まれていたお土産を買うため、El Cerrito Plazaへ向う。買い物を済ませて、再びSan Pablo Ave.を南に向かいSolano Ave.を左折、トンネルを抜けてRose St.の交差点のSafewayスーパーへ立寄る。Yoshioの家へ戻り、またまたワインやビールで酒盛り(笑)。今夜は最期の夜なのでみんなでダーツ大会を楽しむ。
飲むほどに酔うほどに狙いが定まる酔拳ダーツ野郎は誰だッ?(笑)
お店のお客さんが一段落した頃を見計らって寿司カルへいざ出陣!
お寿司を食べて、例によって閉店後の大宴会を楽しむ。明日の飛行機のOnline Check inをしてもらいにToshiさんの家(JUN夫婦がご厄介になっていた所)に立寄るが、相変わらずのオーバーブッキング状態で少々焦る。
Rumiちゃんの方は国内線なので問題なく完了するが、これは大変との事で明日は少し早目に出発する事にして帰宅する。
で一応、YoshioもGUN(モチロン合法ですヨ!)を持っているので実物を持たせてもらってハシャイでいる皆さんです。(笑)
  
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今日はGuest達が楽しみにしていたWine Country、Napa Valleyへのツアーへ行く。
まずはUnivercityのEdoco(江戸っ子)で10$寿司食べ放題?のお昼ご飯とする。ちょうど空いていたパーキングメータに車を停めるが、故障しておりちょっと気になった。
(日本に着いてからいい加減経った頃、レンタカー会社から駐車違反の連絡あり・・・涙)
ひとしきり腹ごしらえをしてから80号に向って進む。I80の東方面へ向って快調に走り、暫くするとValejo橋へ。Gateで3$払って更に進み、37号へ分岐し29号を辿ってNapa Valley方面へと車を走らせるが少し空模様が怪しく、時たまパラッと雫がフロントウィンドウを濡らす。
当初の予定ではRutherfordから128号に入ってRutherford Hillにあるワイナリーへ行くつもりだったが、分岐点の直前で非常にタイミング良くYoshioが10年前に行ったワイナリーの名前を思い出したので急遽、予定変更。そのまま29号を走りWinery Sattui へ向う事とする。
意外とすぐに着いてしまい駐車場に車を入れたが、平日で天気もそんなに良くないのに結構、混んでいる。早速テイスティングルームへ行きワインの品定め。カウンターの向こう側のお姉さんが色々と説明してくれながらグラスに注いでくれるワインを味わう。でももう少し多く注いでもらえるともっと嬉しいのだが(笑)
もっとも普通、他のワイナリーだと5$程度かかる費用が無料なので文句は言えない。
そこで飲むワインは従業員お好みのブランド(テイスティング対象には入ってなかったが)を選び、寿司カルのRyoujiさんや日本へのお土産のワインを見繕った後、別室でパンやチーズを買って表のピクニックグラウンドに出る。ちょっと寒いかな?と思ったけど風も収まり、薄日も差して結構快適だった。テーブルの上にまで鳥がやってきてパン屑の取り合いをするのには笑ってしまう。ワインを飲みながらパンやチーズを食べて楽しい一時はアッと言う間に過ぎて行く。食べる物も無くなり空模様も怪しくなって来たので出発する事とする。
この後、やはり10年前に行ったSent Helenaのアウトレットに行って見る事にしたが着くか着かないうちに雨が降り出した。こちらは買い物には興味が無いのでみんなが色々見て回っている間、コーヒーでも、と思っていたのだが昔、来た時にはあったコーヒーショップが無くなっていた。(ガッカリ)
まあ、あんまり流行ってなさそうだったのでしかたないか。小雨降る中を雨宿りしながら待つ事にする。
帰りは夕方の事とて街中は結構、渋滞している。街を抜けて車が流れ出しても走っている車の数が多いので、そんなに速度が出せず40〜50マイルくらいで、ただひたすら真っ直ぐな道を走る。同乗者達は皆さん、ワインの酔いやら満腹やらで全員、オヤスミになってしまい小生ひとりがひたすら運転に励むのだが、なにせ道は真っ直ぐで速度も緊張感の無いレベルなので、かなり気合をいれていないと何度か意識が飛びそうになってしまった。用心々々!!
37号から29号に入る所の道が新しくなっていたため帰り道を逆方向に行ってしまう。暫く走りながら考えて、少し戻って29号に戻り、そのまま80号を目指す事とする。無事、ハイウエイ80号に入り家路を急ぐ。(必要もないのだが・・・(笑))
Valejo橋は工事が進んでおり、こちら側の西行きは吊橋タイプとなり路面も気持ち良かった。今夜はこの間のハロウィンの夜は休みだったMandarin Gardenへ行って本格中華?を食べる事とする。
いつも出迎えてくれるオーナーは本日お休みとの事で何もサービスはつかなかったが美味しい料理に満足々々。
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今日は空港までRumiちゃんを迎えに行かなくてはならないッ!朝寝坊できないッ!
と緊張?したせいか用意した目覚ましよりも早く目が覚めた(笑)
寝ている兄貴達を起こさないようにソーっとパンを焼きコーヒーを入れていたのだが結局、みんな起こしてしまった・・・
予想通り80号は通勤ラッシュで車がひしめいている。片側4〜6車線の道が車で埋まってしまうのだからハンパじゃない。Baybridgeの料金所(初めて来た時は1$だったのに今は3$!)も渋滞しているし橋の上もメッチャ混雑している。しかも30〜40マイルくらいで流れているから結構コワイ。
101号を南下して空港への入り口へ到着。普通だと30分程度の距離なのだがラッシュアワーだったので予想通り1時間掛かってしまった。
この辺りも色々と分岐が多く、今までも日本に帰る時に迷ってばかりだったが今回はスムーズに空港へ入る事ができた。しかし空港のなかの接続道路は広くみんな結構な速度で皆走っている・・・
空港の駐車場に車を置いてArrivalへと行く。
通路に設置されたカメラに移る到着客の映像を見ながら待っていると予想通り30分程でピギーバックを引いて歩いてくる姿を確認。待ち構えていて写真を撮ってから早速、車へと案内する。当然、時差ボケでお疲れ様とは思うが、折角の初めてのSanfranciscoだし、昼にJUN夫婦と待ち合わせているから時間もつぶす必要がある?ので、空模様はいまいちだがTwin Peaksへ行ってみる事に。
101号からみたら頂上がハッキリ見えていたので大丈夫だろう、と向ってみたら取敢えずは正解。チョイ寒かったがそこそこ景色も楽しめた。(と思う・・・)
まだまだ時間があるので市内に回り、まずは世界一曲がりくねった坂道、と評判のLombard Streetを下る。そのまま行けばKoito Towerなのだが「眠い」との事なので海とAlcatrazが見渡せて景色の良いFort Masonのヨットハーバー駐車場に落ち着く。
(オヤスミナサイ)笑

昼近くなり、ほど良い時間にお目覚めしたので待ち合わせ場所のFisherman's Wharfへ行く。
たぶん、どの観光案内にも載っているであろうカニの看板(大阪の食道楽の看板とはチャウで!)の下で待つこと暫し、JUN夫婦が到着。
予想以上にBerkeleyから時間が掛かってしまったので、結局ケーブルカーに乗って街を縦断しただけだったそうだ。
Pier 39のデッキに行って、「窓際の席が用意できます」とあったレストランでお昼を食べ一杯飲んで(笑)から有名なアザラシの集会場?へ。
野生のアザラシがドデドデと寝そべって吼えて(どう聞いても鳴いてではナイ!)いるのを眺めてから車へと戻る。先日は101号を通って行ったので今度は、より景色の良いFort Masonを通ってGoldengate Bridgeへと向う。
橋を渡り北岸で101号を降りてから山の方へと向うのだが、なにせ昔の事なので道を一本間違えて山の反対側へと行ってしまう。取敢えず、確か山を越える道があったはず、と行って見て正解。普通のガイドブックには載っていない、橋と市内が一望できるポイントへ到着。
車を置いてトンネルをくぐるとコンクリートで固められた円形の穴がある。なんでも昔、ここに砲台が有って太平洋を睨んでいたらしい。ちょっとした山道を登りきると展望台になっており、またまた絶景が楽しめる。ここから見るとSanfrancisco湾をはさんでBerkeley大学のSather Towerが見え、町のアウトラインを知る事ができる。
ひとしきり景色を楽しんだ後、山を降りて海沿いにSausalitoに向う。ここは日本の観光ガイドにも掲載されている観光地と言うか保養地だが、日本で言えば「葉山」といったところか?お金持ちの別荘が一杯、建っていて高級そうなレストランも軒を連ねている。
我々はと言えば横目で眺めて取敢えずはRichmond Bridgeへと向う。今夜は寿司カルでライブの予定なので早めに戻って、少し練習をしておかなくては!
夜、楽器を車に積み込んでいざ寿司カルへ。今夜も結構お客さんが多く、食事の邪魔にならない程度に盛り上がる。3回ほどステージ(?)をこなし、当然、日本からの女性ボーカルにも活躍してもらったので、たぶん我々が行ったなかで一番盛り上がったのでは?
もちろん!お店の閉店後は関係者一同、居残って内輪の宴会が始まり、今夜も遅くまでニギヤカに過ごしたのでした。
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昼過ぎにJUN夫婦を迎えに行き、まずはBerkeley Marina近くの日本酒造Takara Sakeに行く。
前にYumiちゃんに連れて行ってもらった時に応対してくれたMikaさんが今回も出てきてくれて,色々な日本酒のTastingを楽しむ。
当然、ここは今回のGuestの事を考えると外せない場所ですもんね!(笑)
その後少し4th Str.を歩いてから、昨夜はハロウィン!と言う事で今夜はYoshioの家で自家製鳥の丸焼きを作るために、スーパーマーケットのSafewayに買い物に行く。
去年も作ってもらったけど、調理には時間が掛かるし、やはりオーブンでなくてはあの焦げ方にはならないんだろうなー。
買ってきた鳥丸ごと一羽の中に野菜やら色々詰めて、特製のタレ?を掛けてオーブンに入れる。後は時々取り出しては温度計をグサッと突き刺して内部の温度を確認。そうこうしている間に少し明日の寿司カルに向けての歌の練習も少々(笑)
何となく良い匂いがして来て、確認したら温度もバッチリだったので早速、食卓へ。
皆でワイワイ話し、飲みながら食べた鳥はやはり美味だった。
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Best Western Hotel の一夜が明けた朝、目覚めてカーテンを開けたら今日も日差しがまぶしい。
宿泊費に含まれるささやかなMorning Viking?で腹ごしらえしてチェックアウト、一路120号を西へと向う。
Mantecaの街でHighwayに入りすぐ右方向に分岐しなくてはならない所を大量の大型トラックを嫌って左車線に移ったため分岐しそこねた・・・(^^ゞ
しかたないので次のインターで降りてMantecaの近くまで戻り、再度Highwayへ入り今度はシッカリと右車線を維持し、本来の120号へ。
何回も言うようだけどホントーにアメリカのハイウエイは無料で助かる(笑)
そのまま205号を通り、来た時通った580号の風車の峠を抜けて行く。
Berkeleyへ帰る場合は途中から13号へ入るのだが、時間も早いし、天気がとっても良いので思う事が有り(笑)そのままSanfranciscoへと向う。
BayBridgeを渡り、適当に101号を降り、Market Streetへ入ってから南西へ向う。
いいかげん走ったところで17thを右折しメッチャ急な坂道を登りきりTwin Peaks Ave.に入る。
巨大な電波塔の隣に丘が二つあるのでTwin Peaksなんだろう、と思うがここもまた絶景!!
めったに無い晴天のおかげでSanfrancisco市内が一望できて、Goldengate Bridgeや、遠くRichmond Bridgeまで見渡せる。
前から行きたいと思っていて、一度など近くまで行ったら霧が出てきたり、で機会が無くて行けなかったから自分としても感激。
だけどトイレに入ろうと思ったら有料なのでパス(笑)
またMarket Streetへ下って再度、Sanfranciscoの街中へ向う。なかなか左折できる所が無かったので、街中をグルグル回ってからVan ness(101号)に入り途中のガソリンスタンドで満タンに給油。
お楽しみのGoldengate Bridgeを渡り北岸のVista Pointでトイレ停車。
当然ながら記念撮影をするが、もっと景色の良い所がある、と予告編して置く(笑)
ハイウエイ101号を北上するが、そろそろお昼なのでお腹が減ってきた。
全員の意見が一致したのでTibronへ向う。ここは10年前に来た時、コーヒーを飲みながらノンビリと海を眺め、とてもリラックスした印象があったので楽しみにしていた所。
駐車場に車を置いてボチボチと店を冷やかしながら歩き、食べたいようなメニューのある店を探す。ちょいと高級そうな店のお品書き?に良さそうな物を見つけたので、ここに入る事にする。海に面したアウトドアのテラスのテーブルに案内されパスタと、当然アルコールも。背中に当たる陽射しは強く少々暑いが風が気持ち良い。
そう言えば今夜はハロウィン。隣の店のボーイは赤鬼のメークをしているし、こちらでも隣のテーブルに来たおばさん達が耳やら角やらの飾りを色々と着けている。
食事を終えてからRichmond Bridgeを渡りYoshioの家へ戻る。
夕飯はBerkeleyの街中にあるいつもの中華屋Mandarin Gardenへ行く。今夜は車を置いてBartに乗りSanfranciscoで行われるハロウィンのパレードを見に行く予定。
Mandarin Gardenに行くつもりで、皆を店の前で下ろしてからいつもの駐車場所に車を置いて戻ってみれば「本日休業」。でUniversityの台湾料理の店へ行く。この街はどこで食べてもそれなりに美味しいのがウレシイ。
夕飯を食べてからBartに乗りに駅に行ったら切符売場(自動販売機)の所では様々な扮装をした人で行列が出来ていた。たぶん、Bartの駅がこんなに人でごった返すのは一年でこの日だけなんだろう。
やっとの思いでBartに乗り30分程のCivic Center駅で降り、異様な(笑)集団について夜の街を歩いて行く。一時間くらい歩いてCastro Streetの一番、扮装集団の集まっている場所に行ったが、やはりこういうのは、もう出る前からシッカリと扮装をして「今夜は楽しむゾー!」と気合を入れていかないと浮いてしまう事がヨーく判った。流石に疲れたので早めに引き上げ、何回かBartを乗り換えてBerkeleyへ帰り着く。
アー疲れた。オヤスミなさい。
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10月30日(Sunday)
今日はYoshioお勧めのYosemiteへJUN夫婦を案内する事に。
9時に迎えに行ってからBerkeleyのAAAに地図をもらいに行ったら、なんと!休日はお休み。。。。
まあ、道は昔行った事があるからなんとかなると思いAsubyを東へ向う。町外れのCreamont Hotelの横を過ぎて13号となり、ハイウエイ580号へ入る。暫し走ったところで気がついたが、今日はまだ朝食を食べていない。
JUN夫婦もお腹が減ったと言うのでLivermoreでインターチェンジを降りて、最初に目に入ったマクドナルドに入る。
しかしこちらのマクドナルドはやっぱりボリュウムが凄い。すぐお腹が一杯になってしまった。
お腹が一段落したところで出発。580号の発電用風車が数え切れないほど並んでいる峠、Altamont Passを越えて行く。土地が有り余っているから?反対車線は遥か彼方にあり、箱根を代表する日本の峠道とは比べ物にならない緩やかなカーブで幅広い道を快調に飛ばしていく。
580号が205号と分岐する所から南東方向に580号を暫く進み一般道である132号へと分岐する。
ここからは片側一車線の対向通行だが、集落が無い所は速度制限が55マイル(88km/h)なので大型の対向車とすれ違う時は少々スリルがある。しかも殆どカーブが無くひたすら真っ直ぐな道で、周囲の景色もそれ程変化が無いから、さぞや同乗者は眠かった事だろう。
いい加減イヤになるくらい畑の中の道をはしると、ようやくModestoの街に到着する。
ここから少し街中を南に走ると、すぐまた132号は東へと向う。
これまた、ひたすら真っ直ぐな道を走り、少し曲がり始めたかな?と思う頃Worterfordの町となるのだが、ここは何故か132号直進が一時停止となっており、曲り角がゆるくなっていたのもあり、ちょっと勘違いして右にいってしまった。少し走ったところで以前とは景色の印象が違うと思い、先ほどの角へ戻って行ったらYosemite Blvd.の標識が有った。今度は安心して?右(東)へ向う。
昔、強く印象に残った枯れた草原の間に緑の低い広葉樹が点々と生えている緩やかな丘の間を、50〜60マイルでノンビリと?走る。前回、一人で来た時は景色を眺める以外は暇だったので結構、飛ばしたのだが今回はGuestが居るので慎重に?走る(笑)
CoulterVillで49号へ行こうかな?と思ったけど丁度お昼なので、ここでご飯にする。
なんとなく雰囲気の良さそうな店の前に車を止めて入ると、想像通り!
非常にアメリカンな(笑)お昼を食べて、そのままJ132の狭い峠道を抜けて120号へと向う。
120号へ入りYosemiteへ向う途中、Vista pointがあったので小休止。
当然、記念写真撮影するが「まだまだこんなもんぢゃない!」と取敢えず釘?を刺しておく(笑)
Big Oak Flatの公園入り口ゲートで20$を払い公園の中に分け入って行く訳だが、ついでに切符?を渡してくれたお姉さん(おばさん?)にGlacier Pointへは行けるか?と聞いたところ「大丈夫!」との事なので楽しみ!楽しみ!
この時期は植生維持のためか森の下草を焼いていて「Management Fire」の看板があちこちに立っており、そこここで細く煙が上がっていた。
まずはYosemite谷の入り口の「絶景ポイントその1」で記念撮影。5月の雪解けの頃だと道路の下をしぶきを上げて滝が流れているのだが、この時期は水が枯れて寂しい限り。ここから見えるYosemiteの全景も下草焼きの煙で少し煙って今ひとつだった。でも雄大な事には変わり無し。
ここからは谷間に下って行き、先ずはBridal Veil滝へ行く。やはり雪解けの頃は駐車場にまで水しぶきが飛んで来るのだがハッキリ言って今の時期はショボイ!
まあ、花嫁のベールと言うには5月は凄すぎるのだが。。。。
ここからGlacier Pointへ向うのだが途中の「絶景ポイントその2」のTunnel View駐車場に立ち寄る。
前回、一人で来た時には感動のあまり頭の中が真っ白になり逆走?したりしたのだが、今回は少し煙っていたせいか、それとも歳をとって感動しにくくなったのか、今ひとつ感激できなかった。(残念!)
そこから更にクネクネ坂を一時間くらい上って、少し下ったかな?と思った所がGlacier Pointの駐車場。
すこしハイキングコースを歩くと目の前にさっき見上げていたHalf Domeが殆ど水平に見える。太古の昔、氷河が削り取った岩肌が本当に抜けるような青空の下、見渡す限り水平に連なり、「絶景ポイントその3」にはシビレた!。
早や陽は西の山の頂に近づいて、かなり寒いが岸壁のブロックに腰掛けてワインなぞチビチビと飲んでいる優雅なお姉さんも居たりして皆さんそれぞれの楽しさを満喫している様子。
一気に坂を下って(と言ってもやはり一時間くらいは掛かったのだが)Yosemite Valleyへ。
せっかくなので谷の奥まで行ってみたら、さっき水平に見たHalf Domeがバラ色に染まって美しかった。
本当は谷を出てからまた東へ向い、Mono Lakeを回るコースがYoshioのお勧めだったのだが、来る途中でガソリンを入れ損なったので燃料系の針が下限スレスレとなっており、かなりコワイ!
で、安全を見て一番近いPreastのある西に向う事とする。
燃えるような夕焼けを正面に見ながら谷の出口へ向う間にも、どんどんと陽は山向こうに沈んで行き、何時しか回りは真っ暗に。
来る時は煙しか見えなかった下草焼きの炎がチロチロと見えるのがちょっと怖いような気もするが、昔の焚き火も思い出されて何故か懐かしい気持ちにもなってくる。
ひたすら真っ暗な山道を走りBigoak Flat入口近くのキャンプ場に有ったガソリンスタンドに入ったら、ナント!1.6$/ガロン。高い!!
でもう少しの我慢、と走りPreastへと着く。取敢えず1.2$台のスタンドだったので給油しようとしたら機械がボロくてクレジットカードを読み取ってくれない。しかたないからスタンドの売店に入りおばさんに10$渡して給油機を動かしてもらい、ついでに窓もスタンド備え付けのワイパーと紙を使いキレイにしておく。
ヘアピンコーナーの続く急な下り坂を下りきって、いつまで続くのかと思う真っ暗な道を街の明かりを求めてひた走る。しかしアメリカの夜は本当に暗い。これが本来の夜なんだ、とつくづく思う。何となく空が明るくなり建物も見え出したので街に近づいた事がわかり、どこかで夕飯を食べようか?と提案したところ、「先ずは泊まる所を決めてから酒を買いに行こう!」との提案。判ってはいたが思わず「そう来たか!」(笑)
以前、来た時には「一人では広すぎるよ」と言われたBest Western Hotelに入りフロントで部屋の有無を確認。無事、チェックインを済ませてから近くのショッピングモールにお酒と食料を買いに行く。
道を挟んで大規模なモールが二つも有り必要と思われる物は全て買う事ができた。
部屋へ戻り、バスを使ってからドリンクタイム(笑)部屋にLAN回線が有るので持って行ったPCで会社のメールをチェック。問題のありそうなメールは見なかった事にする(笑)
ひとしきり飲んで食べて話をしたら今夜は疲れたので早?く寝る事にする。
オヤスミなさい zzzzz |
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今日はまだまだお疲れなのでゆっくりとYoshioが帰ってくるまで朝寝坊。
で、昼からはNaoさんの所でバーベキューパーティ!!
Toshiさんの家へJUN夫婦を迎えに行ってからSacramento St.のNaoさんの家へ行く。
何軒かが共同で使っている中庭?のような場所(日本で考えると小さな公園くらいの広さ)でバーベキューを始める。バーベキューコンロやらチェアーやらをNaoさんがどんどんと引っ張り出して来る。
炭が熾ってきたらお肉をジュージューと・・・
あ、思い出したらヨダレが。。。
としているうちに何故かアンプやらギターやらパーカッションやら???
次から次へと日本人が集まって来た!
で一通り皆さんお腹が一杯になりアルコールも回ったところでライブパーティの始まり!
沖縄民謡とかブルース。で、当然ウチらのオールディーズも。今回はJUNも居るので女性ボーカルの曲も出来て結構評判良かったかも?
楽しい時間はアッと言う間に過ぎていつしか陽も西に落ちて寒くなってきた。
で、皆帰ってしまうのかと思いきや。今度は家の中に目一杯人間を詰め込んで、またまた、と言うか今度は正真正銘、宴会の始まり(笑)
しまいには踊りだす人も居て・・・モー大変!!!
でも本当に楽しい一日を過ごせて、Naoさん本当にありがとうございました。&後片付けお疲れ様でした。
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日本発、夕方のNorthwest 28便 A300機で空の上へ。
座席備え付けの液晶テレビで色々な映画を楽しむが面白そうなプログラムが多すぎて色々摘み食い?してしまったため印象が散漫になってしまった。おまけに本当は機内で寝ておこうと思ったのに結局、寝たのは成田の離陸前だけだった。
で朝になったのでサンフランシスコに到着。
空港のトランスファーシステムであるAirtrainでトコトコとレンタカーステーションに行き、ミニバンをピックアップ
一路、ハイウエイ101号を北上、80号をを経てBerkeleyを目指すはずだった。
しかし本当に分岐がややこしくて、またもやSF市内入り口辺りで280号の方へ入ってしまった。
入っちまったものは仕方ないので280号の終点から少々市内ドライブをしてBay Bridgeの手前で80号に入る。
で2階建ての橋の下層部を走る訳だが、舗装の痛みが激しく何か、来るたびにボロくなっているような気がする。一応、新しい橋の建設工事は始まっているのだが完成は何時になることやら。今の橋が無事なうちにでき上がれば良いのだが・・・
そんなこんなでAsuby Ave.でハイウエイ80号を降りて、いよいよBerkeley市内に入る。
ここにはかれこれ10年通って?いる訳だが何故か不思議に「帰って来た」と言う気持ちの方が強い。
この際なのでTelegraph Ave.まで行きJUN夫婦に学生街を見せてからOxford St.を通りCeder St.からArch St.に入りYoshioの家の前へ。
Arch St.に車を置いて坂を上って行くと玄関からYoshioが元気そうな姿を見せてくれた。
ひとしきり話をしてから昼ご飯を食べにUniversity Ave.にあるEdoko(江戸っ子の意味らしい)に行く。10$で寿司やらおかずを食べ放題なので結構、お腹一杯になる。
一旦、家へ戻ってから自分のレンタカーでBerkeley Marinaへ行きぐるりと散歩をした。
一周すると1mile強のハイキングコースをゆっくりと歩くとリスがそこここに居り、手を叩くと「何かくれるの?」とばかり側によってくる。
日差しは強いが風は少し冷たく、時差ぼけ解消には良いかも?
そこからYoshioに借りた会員証を手にBevarage Moreと言う酒屋と言うか飲料専門店に行く。
やたらとでかい店で、ワインとかビールとか色々な種類が沢山の棚に積んであるため、何を買って良いのか迷ってしまう。
何やかやで90$ほど買い込んでYoshioの家へ戻る。
JUN夫妻は時差ぼけでお疲れと見えて一眠りだが、目が覚めた夫婦は早速、Yoshioの居間にあるダーツでひと遊びしていた。さすが若さですな!
夜になってから寿司カルに行き、相変わらず美味しいお寿司を食べた後は、いつものように閉店後のお楽しみ、と言う事で宴会の始まり(笑)
例によってRyoujiさんが奥からワインのボトルを持って来て、居合わせたミュージシャンのギターで歌が飛び出す。
今夜は結構疲れてたけど、Choi君のジョークに笑い、歌を聴いて楽しい一夜が過ぎて行きました。
で写真は寿司カルの・・・。ジックリと眺めて味を思い浮かべて下さい(笑)
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以前、Yosemite国立公園に行った時、Tunnel View の景色に意識が飛んだが、その時はまだ雪が溶けてなくてGlacier Point には行けなかった。
今回、ギリギリ雪が降る前に入れたので初めて行ったのだが、ここも素晴らしかった。
なんでこんな凄い景色が沢山あるのだろう?
行けば行っただけ思い出がどんどん増えて心の財産が豊かになって行くような気がする。
もっとも、現実の財産(お金)は反比例して減って行くのだが・・・(笑) |
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Berkeleyの友人の一人、Naoさんの家です。
共用の中庭でのガーデンパーティはとても楽しかったデス!
白い壁、ちょっと薄そうなペンキ塗りのドア。椰子の樹。
そして抜けるようなCalifornia Sky
写真を見ているだけで心が騒ぎます。
(アーッ!!すぐにでも帰り?たい・・・) |
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寿司カル(Sushi Bar California) |
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Yoshio の所に行くたびに2〜3回はご厄介になっているお寿司屋さん。
Ryouji さんの握る寿司の味はバツグン、カウンターの中のChoi 君とのやりとりも楽しく、とても居心地の良いお店で常連さんも大勢います。
でもウチらが行くと何故か閉店後の方が賑やかになりますね。
だいたい誰かがギターを持ってくるので、持込やらRyoujiさんの出してくれるワインを飲みながら内輪の宴会場と化してしまいます。(モー大変!!)
だもんで翌朝は・・・
ある意味、このお店が楽しみでBerkeleyに行っているようなところもあるかも? |
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Winery(ワイナリー) Tour, The Sattui |
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今回は初めてBerkeley に行った時、Yoshio に連れて行ってもらったワイナリーに、実に十年ぶりに行く事ができました。
今回のGuest 達(ウチらの友達なので当然、飲兵衛です・・・)を案内するのにこれ程最適な所は無いでしょうね(笑)
で、当初はYoshio も場所を忘れてしまった、と言うのでインターネットで調べた良さげな所に行くはずだったのですが、そのワイナリーへの曲がり角の直前で名前を思い出したので急遽、行き先を変更。
大正解でした。
試飲は無料(!)、懐かしいピクニックグラウンドで10年前と同様に買い込んだチーズやパンと共にワインを楽しみました。こちら(USA)では鳥と人間の距離が近くて、木々に住んでいる鳥達がパンクズ目当てに人が座っているテーブルの上にまでやって来ます。
しばし鳥達も交えた友人たちとのおしゃべりを楽しみ、Sent Helena のアウトレットモールに立ち寄ってから家路を辿ったのでした。
しかし、皆さん食べて飲んで良いご機嫌で私(ドライバー)以外は全員、就寝!
こちらも、アメリカでは当たり前の延々と続く直線道路で50マイルくらいのノンビリした速度で走っていると、かなり気合を入れていないと意識が飛びそうでチト怖かったです。
まあ、みんなが満足できた事だし、自分としても非常に楽しい一日を過ごせて幸せでした。
またみんなで行く機会があれば良いな、と強く思っています。 |
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Yohio の見舞いに来たのだが、大勢のゲストのおかげかどうか、元気でいてくれて
一安心!
と言う事でゲスト達を観光案内する事に。
雨女も約1名いたようだが、そこは私目の晴れ男パワーで天気も持ちこたえて
Golden Gate Bridge や Sanfrancisco 市街が一望できる絶景ポイントにご案内!
短い期間では僕の知っている数少ない(?)お勧めポイントの一部しか連れて
行けなかったのは残念な限りなので是非、また次回も一緒に行きたいですね。 |
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10月末からまたBerkeleyへYOSHIOの見舞いに行って来た。
今回は新婚のJUN夫婦やアメリカに嫁いだお姉さんを訪問途中のRumiちゃんも合流してニギヤカなメンバーとなったので、さぞや力付けられたのではなかろうか?
で、向こうでは例によって友人の家でガーデンパティが催され当然のように楽器が持ち込まれてミニライブが始まった。夕方、寒くなったら今度は家の中に舞台を移して、パーティは続くのでした。
Naoさん、本当にお世話になりました。感謝々々!! |
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Berkeleyには多くの日本人が住んでいる。
寿司カルで週に2回ギターの弾き語りをしているHideoさんとか、ギター作りをしているMichiくん。
で、そんな仲間が集まって今夜はパーティ。
みんなで食べ物や飲み物を持ち寄って、当然、ギターを弾いたり歌を歌ったり、楽しい一夜を過ごせました。 |
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Berkeley市街を山から海の方に向けて横断するMarin Ave.
緑の豊かな町、Berkeleyにはこんなようなけっしてスマートとは言えない(失礼!)街路樹の植えられた通りがいくつもある。
初夏ともなるとこういった街角を散策すると、どこからともなく良い匂いが漂ってくる。
まあ、この辺りの住人はそこそこの生活レベルを維持できる人々ばかりだから治安も良い訳だ。
しかし日本の感覚からすると皆、車は非常にボロっちい(笑)
ガレージが完備されているのだが殆ど物置となっていて肝心の車は路上に止めてある。
盗難防止の器具を付けているのがわかるが誰も盗らんじゃろー、てなくらいボロいのが多い。
これは、もう趣味で置いてあるだけだろう、と思ってたらちゃんと走っているのを目撃して驚いた!
みんな自分のリズムを大切にして生活しているのかも?
だからここにいると自分も、自分のリズムを見つめ直す事ができて心地よいのかも知れない。 |
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Vistapoint at Goldengate Bridge |
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丁度、夕方のラッシュアワー時と重なって市外に向かう車がメッチャ多い中、ちょっとトイレ休止。
平日のしかも雨の日、とあって訪れる人は少なかったが、それなりに絵になる景色をゆっくりと見る事ができた。
しかし、さすが車大国。ラッシュアワーの車の量は半端じゃありませんな。
理由は判らないがこちらに来て車を運転しているとゆったりとした気持ちになってくる。
もちろん、日本と同じにヘボもいれば乱暴な奴もいるのだが全体として自動車社会として成熟しているからだろうか?
ルールがはっきりしていて皆、自分のため(自分を守るため?)そのルールを守っている、と言うより車社会そのものが完全に血となり肉となっているのかも知れない。
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