浮けるようになるには

<その1>−浮くための段階的方法−

名称 説明
くらげ浮き 手・足をプールの底に向け、背中を天井にして浮く
ダルマ浮き 手・足を抱え込み、(背中を天井にして)浮く
伏し浮き 手・足を伸ばし浮く
※この時、手・足を水面に浮かそうとして、腰が反る事が多いので注意
(腰が反ると浮きにくく、その後の動作、キックやストロークや息継ぎに支障が大きく出ます)
け伸び 床や壁を蹴り、腕・脚を伸ばして浮く
※この時、手・足を水面に浮かそうとして、腰が反る事が多いので注意
(腰が反ると浮きにくく、その後の動作、キックやストロークや息継ぎに支障が大きく出ます)

<その2>−浮くための動作の流れ−

@ A B
顔を浸ける 浮く
(くらげ浮きやけ伸びなど)
立ってから顔を上げる

@いきなり浮こうとして、姿勢を崩し恐怖を感じることが多い

A腰を反らさないように注意

B溺れる原因のほとんどがこの立つとき −足を床に着けて安定してから顔を上げる習慣を−


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