顔浸けをできるようにするには!

段階的指導法として

場所 支え 状態 段階
プールサイドで呼吸の練習 お母さんや先生と一緒に 立った状態で 手ですくった水を吹き飛ばして
シャワーで呼吸の練習 壁などに掴みながら 肩まで浸かって 手ですくった水に顔を浸けて
プールコーナーで呼吸の練習 キック板(ビート板)を持ちながら 口まで浸かって 肩まで浸かってプールの水を吹き飛ばして
プールの壁で呼吸の練習 片手だけ支えて 鼻まで浸かって プールの底に対して垂直に水に
プール中央で呼吸の練習 一人で 眉毛まで浸かって プールの底に対して上体が水平に
(歩いたりしながら)移動して (ジャンプしながら)連続で 頭まで浸かって 浮いた状態で

呼吸の練習は

@ A B
呼吸を止める
(顔を浸ける)
(1)呼吸を止める
(2)口から息を吐く
(3)鼻から息を吐く
(4)口と鼻から息を吐く
(顔を上げてから)
「パッ」
口から息を思いっきり吐いて、吸う

と@→A→Bといった流れで行う
Aの(1)〜(4)は段階的に行う


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