JR西日本 富山港線

営業キロ 8.0km
区間 富山〜越中中島〜大広田〜岩瀬浜
撮影日 平成8年5月13日

わずか8kmという区間の中に、9駅もある盲腸線。富山工業地帯を貫く臨港線として、貨物列車
が頻繁に運転されていたが、現在では旅客輸送のみとなっている。
ちなみに、北陸本線は交流区間だが、この富山港線は直流の電気を使用している。
全線住宅街の中を走り、途中駅には競輪開催時のみ営業する臨時駅「競輪場前」がある。
終点の「岩瀬浜」には、岩瀬運河沿いにあり、リゾート施設「岩瀬カナル会館」などがある。


富山駅のハズレにある
富山港線ホーム
(写真左)
岩瀬浜駅
みどりの窓口は無いが駅員配置駅
(写真中)
岩瀬浜ホーム
(写真右)

富山駅 岩瀬浜駅前 岩瀬浜駅ホーム

岩瀬浜を出発する
(写真左)
475系のテーブルに残された
「センヌキ」
瓶もの全盛時代の名残
(写真右)

475系 センヌキ


Back