JR九州 佐世保線

営業キロ 48.4km
区間 肥前山口〜武雄温泉〜有田〜早岐〜佐世保
撮影日 平成10年8月28日・平成11年12月23・24日

JR路線の中で日本最西端路線・駅は「佐世保線・佐世保駅」である。
以前は「松浦線・平戸口駅」が最西端だったが、昭和63年3月31日で松浦線が廃止され、4月1日より第3セクター「松浦鉄道」となってしまったため、JR線の最西端は「佐世保駅」になってしまった。
(JR・私鉄含めての”最西端”は、「松浦鉄道」の「たびら平戸口」[旧 平戸口])

肥前山口で、長崎本線と別れた佐世保線は、「有田焼」で有名な有田を過ぎて、早岐で向きをかえ佐世保に到着する。

平成12年3月ダイヤ改正で、寝台特急「さくら」に続き、寝台特急「あかつき・彗星」の統合が
行われることになった。これにより佐世保発着の寝台夜行列車が全廃になる。また、長崎・佐世保線
から485系も消えることになった。


佐世保駅前 日本最西端 813系とMR−200形 あかつきHM

「みどり」と「あかつき」 有田駅 L特急「ハウステンボス」


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