魔女見習い試験の内容
●9級:
試験官指定のちょっと変わった食べ物を魔法で出す。ちなみに「ふつう合格しないはずがない」と言われる試験なので、これに落ちたどれみは一躍魔女界の有名人になってしまった。 また、ぽっぷの試験の時にはハナちゃんが大暴走してしまい、なんだかうやむやのうちに合格してしまった(しかも飛び級で6級!)。
→【無印 7話、♯ 3話】
魔法を使って、ちょっと元気のない花を咲かせる。(ハナちゃん)
→【ドッカ〜ン! 3話】
●9級追試:
風邪をひいたモタモタのために薬草“魔女くしゃみ草”を持って来る。
→【無印 8話】
●8級:
制限時間内にラクダ山のふもとの湖に行き“あしじゅぽ〜ん”の頭に旗を立てて来る。 ちなみに「ほんの7〜800年前」のマジョリカの時は、ほうきに上手く乗れるかどうかのテストだったそうな(本人談)。
→【無印 13話】
7級
ほうきでオリエンテーリング。地図にあるマークと同じ所を探して、リングをゲットし、決められた時間までに帰ってきたら合格。各チェックポイントでの謎解きは、仕掛けの規模の割には簡単なものばかり。時間切れになると、地図は消えてしまう。
※この試験内容は、ハナちゃんの受験時に初めて明らかになった。どれみ達は無試験パス(モタとモタモタの都合で“たなぼた”合格)、ぽっぷは飛び級、おんぷとももこも同じ内容だったそうだが、そもそも試験自体が本編で描かれていなかったため、長い間謎のままだった。
備考:7級合格と共に、植物と話ができる魔法を使う事ができるようになる。

→【無印 18話、ドッカ〜ン! 14話】
6級
本人達にはテストである事を知らせず、なくなった魔法玉を魔法を使わずに手に入れるテスト。
※この試験に合格すると、認定証がもらえます。
→【無印 22・23話】
3日前から行方不明になっているモタのペットの“カメ”という名前の亀を探してくる。手掛りは甲羅の写真のみ。(ハナちゃん)
→【ドッカ〜ン! 21話】
5級
モタとモタモタが欲しいと思っている物を魔法粘土で作る。(どれみ・はづき・あいこ)
→【無印 31話】
たくさんの魔女ガエルの中から試験官が指名する人…じゃなくて魔女ガエルを当てる。(ぽっぷ)
→【♯劇場版】
4級
勤勉なウサギと素早いカメとの障害物競争。どれみ達とぽっぷではルールが微妙に違ったようだ。ハナちゃんの受験時には、4級試験の千回目記念として、異様な盛り上がりを見せた(小さなお友達向けには全く触れられていないが、実は裏では賭けの対象になっていたようだ)。
→【無印 36話、♯ 37話、ドッカ〜ン! 35話】
3級
3つの世界にある3つの扉を探して制限時間内にゴールに辿り着く。 ただし試験中に魔法は2回までしか使えない。 どれみたちが受験した時は、女王様の在位百年記念として、合格者に「魔法玉がたわわに成る木の種」が贈られた。この試験でどれみは最後の扉を目前にしてステーキの誘惑に、ももこはストロベリータルトの誘惑に負けて不合格となった。
→【無印 40話、も〜っと! 27話】
2級
魔女の忘年会でかくし芸がうけたら合格。(はづき・あいこ。どれみは3級追試として受験)
→【無印 46話】
道をふさいでいる魔法樹をどかす事ができたら合格。(ぽっぷ)
→【ドッカ〜ン! 3話】
1級
制限時間内(日が沈むまで)に昼間の美空市で魔法を使って良い行いをし、相手に「ありがとう」と言ってもらう。しかも、相手が人間の場合は、魔女である事や魔法を使った事がばれてはいけないという暗黙の条件が付加される。
ハナちゃんの受験時の合否判定については、状況が複雑だったため元老院判断に委ねる事になった。
→【無印 50話、ドッカ〜ン! 41・43話】
●みんなの見習試験進行早わかり表
 凡例: ○=合格 ×=不合格 ↓=スキップ ◎=飛び級合格 ?=不明 ▲=合否保留
  
 
どれみ はづき あいこ ぽっぷ おんぷ ももこ(5 ハナちゃん
9級:
×(無7)
追試○(無8)
(無7) (無7) (♯3)(4 (ド3)
8級:
(無13)(1 ?
7級
(無18)(2 (無18)(2 (無18)(2 (ド14)
6級
(無23) (無23) (無23) ? (ド21)
5級
(無31)(1 (♯劇) ?
4級
(無36) (無36) (無36) (♯37) ? (ド35)
3級
×(無40)
追試○(無46)
(無40) (無40) (も27) (無40) ×
追試○(推定)
2級
(無46) (無46) (ド3) ?
1級
(無50)(3 (無50)(3 (無50)(3 (ド41) (無50)(3 判定○(ド46)
備考: ※1 どれみ・はづき・あいこの8・5級に関しては、3人まとめて扱われているように見受けられるため、このようにしてあります(7級も同様と考えますが、事情が少々違うため別扱いとしました)。
※2 試験官の都合により無試験合格。
※3 おんぷも含めた4人の協力によって一人(一匹)の対象に対して各々が魔法を使用して結果を出した。
※4 実は試験の開始宣言がないのですが、試験官が「合格」って事にしちゃったので合格。
※5 ももこに関しては、9級と1級は受けていないはずがないので確定。他の試験は、7級を受けたという事と、3級の試験で不合格だったという事が解っているだけなので、このようになっています。

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