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ぽっぷっちとぶにゅちゃん
はえぬきのお話をご紹介!
ぽっぷ篇

コミカル&ギャグ路線で、ぽっぷメインの話にかなうキャラクターはそうそういないでしょう! 特にマジョリカとのからみの多い話は秀逸、当作品でとにかくケラケラ笑いたいのなら、ぽっぷが主人公として大暴れしているお話をチョイスするのがベストです!
マジョリカ、幼稚園に行く(無印第15話)
ぽっぷがはじめてMAHO堂へやってきた! そして事もあろうかマジョリカをぬいぐるみとして1000円で購入!マジョリカの運命やいかに?

●みどころ●
主題歌の前のアバンタイトル、ここからにわかに期待感が高くなります…
前半部、ぽっぷがMAHO堂にやってきた時の一連のドタバタ騒動はとにかく必見です! キレるどれみ、ぽっぷに見つかってしまったマジョリカの表情、ついにはぽっぷの懐具合さえ理解していなかったどれみのせいでマジョリカをぬいぐるみとして1000円で購入される始末。とにかくおもわず大笑いしてしまうようなシーンがてんこもりです。 ちなみにこの話でマジョリカは「ぶにゅちゃん」という、かわいいんだか気持ち悪いんだかよくわからない記念すべきお名前をぽっぷから頂戴する事となります。

後半部、幼稚園でぬいぐるみとしてぽっぷにひっぱりまわされるマジョリカ、前半部のギャグ路線展開を継承しつつ、ぽっぷの力強くしっかりした性格の魅力が炸裂します。 きみたかのイジワルにめげないぽっぷ、それを間近にみたマジョリカも思わず「ほう…」と感心。 マジョリカが魔法を使えない事をどれみ達につたえにゆくララのシーンも必見。 どれみ、はづき、あいこのやりとりが絶妙です。 そして身代わりのドドをおいてマジョリカを救いにゆくどれみ、さすが主人公で、ぽっぷのピンチにおジャ魔女らしい大活躍(?)を見せてくれます。 最後の最後、一件落着で学校に戻るどれみは教室で身代わりのドドがテストを受けているのを見て… 最後の最後までテンションあがりっぱなしの秀逸なお話です。
脚本:影山由美/作画監督:川村敏江/演出:五十嵐卓哉・広嶋秀樹

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