mail_index page
 Subject:
  写真送付の件
  Date:Sat, 22 Apr 2006 18:16:35
4月21日(金)奥多摩へ行ってきました。
朝の3時頃の地震の影響で、道には多くの石が崖から
落ちていました。大きいものでは直径1mくらいの物がありました。天気は晴れで、もえぎの湯で汗を流してきました。
JR奥多摩駅から奥多摩湖まで、旧青梅街道を歩く「むかし道」の散策コースです。峠や橋のたもとには、江戸時代の信仰を伝える道祖神や馬頭観音などが往時のままに残り、街道沿いには、羽黒三田神社、白髭神社等見所も多くあります。昔の面影を偲びながらのんびり歩けるコースです。


■奥多摩町のホームページ  http://www.town.okutama.tokyo.jp/kankou/tozan/mukashi/01.html から
@ A
B C
D E
F G
H I

参考:西日本バスのページから

奥多摩むかしみち」の歴史

  ■江戸時代からの生活の道

 奥多摩は古い歴史が眠っている町です。都心から70キロメートル、東は青梅、西は山梨県、南は檜原村、北は埼玉県に接し、町を西から東へ多摩川が美しい流れを見せています。
 青梅街道は昔から旅人がたどった道、青梅から多摩川北岸に沿って西にすすみ、奥多摩の氷川〜小河内に達するまでの道で、さらにこの街道は大菩薩峠を超え、甲府に至るところから甲州裏街道とも呼ばれていました。 この青梅街道の往来が激しくなったのは江戸時代に入ってからで、特に成木、北小曽木は石灰石の産が多いところから、江戸城改築のために石灰を運ぶ道として、一躍有名になりました。
 しかし、氷川から小河内間は道も狭く、急であったため、明治32年、山腹を通る道に改修され、道のりも3里半(約14キロ)に短縮し、東京・山梨を結ぶ重要な生活の道となりました。

L M
mail_index page