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 ◇ 世界遺産、中国・黄山を訪ねて 2005/07/31〜08/02....(4/4)
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世界遺産、黄山(案内書から抜粋)
 標高1800m以上の蓮花峰、天都峰、光明頂の三大主峰と69の峰々からなり、花崗岩石の高い山からなる山岳風景は中国を代表する名山として名高い名勝区である。 山体は雄大で珍しく、奇怪な形をした石はいたる所に立ち並んでいる。
千変万化の雲海が広がり、全山にそそり経つ岩の割れ目から松が伸び、独特の景観を見せている。年間200日以上が雲や霧に包まれ、白くたなびく雲海におおわれた峰々は絶景だ。さまざまな山の表情を眺められる各風景区には、ロープウェイが運営されているので、気軽に登ることができる。
主峰の蓮花峰は海抜1840mである。黄山の美は「奇松、怪石、雲海、温泉」という 「四つの絶品」にある。絶壁の裂目に生えている黄山の松は逞しくて力強い。 雨量が多く、林木が生い茂り、霧が立ちこもり、自然景色が変化に富んでいる。 主な景勝地には、北海、西海、天都峰、玉屏楼、雲名寺などがある。 黄山は非凡な自然美をもって、「五岳から帰りて山を見ず、黄山から帰りて岳を見ず」 と絶賛されている

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第3日目(8月2日)
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■世界遺産、「中国・黄山」観光案内
  ・所 在 地:安徽省
  ・世界遺産・登録日:1990年
  ・アクセス:上海から空路で1時間
  ・みどころ:温泉景区、北海景区、西海景区、
        天海景区、天屏樓景区
  ・宿泊施設:桃源賓館、雲谷山荘、北海賓館、
        西海飯店、黄山太平国際大酒店
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