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名称(カタカナ)

トマト

植え付け

種まき・2月中旬〜3月中旬
定植・4月下旬〜5月中旬
収穫・6月下旬〜9月上旬

収穫時期

6〜9月

肥料

春の元肥の他、一番果着果後(一番最初の果実が付いてから)9月上旬に、固形肥料の置き肥、または10〜14日に一度の液肥。

◇肥料が過剰だと、葉先が垂れ下がったり、葉が巻き込んだりする

◇肥料が不足すると、斑点病が発生したり、果実が固くなったりする

◇窒素分が多いと、病気が出やすい上、葉ばかり茂って、収穫量が激減する(特に大玉トマトは、窒素過多に敏感なので注意)

水遣り

生育期は、土の表面が乾けば与える(水切れは厳禁)

果実の肥大途中に水切れすると、ヘタの近くに同心円状の亀裂ができたり、果実の皮が固くなったりする(水切れの直後に、急激に水を与えると、今度は裂果することがある)

連作障害

 

その他

【日照】4月下旬〜9月下旬の生育期は、戸外の直射日光下

【摘果】一つの花房にならせる果実は、房の基部から3〜5個目までとし、それより先にある果実は取り除く

【耐暑性】やや弱く、真夏は生育・結実が鈍る

【耐寒性】弱い

●整姿:株元をマルチングし、乾燥や地温の変化から守る

 半つる性なので、1.5〜2m程度の支柱を立てるが、支柱への結束はゆるめにする(柔らかいヒモで「8」の字型に結ぶ)

●一本仕立て:株を大きく育ててたくさん収穫したい場合など、主枝の葉腋から次々と発生する腋芽を全てかき取り、一本立ちとする(ミニトマトの矮性種は、第1花房のすぐ下の芽だけを摘む)主枝が支柱の先端まで伸びたら、摘芯する(下から4段目または5段目の花房の、23節上で摘芯するとよい)

●二本仕立て:あまり草丈が高くなって欲しくない場合など、第1花房のすぐ下の腋芽を、摘まずにそのまま伸ばし、側枝とする(二本の支柱を立て、二本の枝をそれぞれ誘引する)

主枝と側枝が支柱の先端まで伸びたら、一本仕立ての場合と同様に摘芯する

●芽かきや摘芯など、株に傷が付く作業は、そこから病原菌が入りやすいので、必ず日中に行い、傷口を早く乾かすようにする

サークルメンバの方の

コメント

ミニトマト綺麗に色付いていますね。美味しそう♪
他の実も大きくなってるんで次々と収穫できそうですね。
楽しみだな〜。


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