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名称(カタカナ)

キュウリ

植え付け

【種蒔】4月下旬〜5月上旬(一晩水に浸けてからまく)

【植付】4月下旬〜6月上旬、株間4060cm

移植を嫌うので、根鉢は崩さない

収穫時期

 69

肥料

生育期に、固形肥料の置き肥。

肥料切れも、病気や変形果の原因となる。

水遣り

生育期は、土の表面が乾けば与える(根が浅いので、水切れは厳禁)

連作障害

 

その他

◎株元をマルチングし、乾燥から守る

つるがよく伸びるので、1m以上の長い支柱を立てて誘引する

◎親づるの基部〜5節目までに発生した子づるは、全て摘み取り、6節目より上から伸びた子づるだけを伸ばさせる

子づるが伸びたら、葉を23枚残して摘芯し、その後に出る孫づるも、同様に摘芯する

◎親づるは、支柱の先端まで伸びたら摘芯する

地這い種:地面をマルチングし、その上につるを這わせるが、親づる・子づるともに、78節に伸びたら摘芯する。(つるの本数は、全体で56本程度に制限する)

【日照】5月上旬〜9月中旬の生育期は、戸外の直射日光下

   日照不足は、病気や変形果の原因となる

【耐暑性】やや弱い

【耐寒性】とても弱い

サークルメンバの方の

コメント

マルチング (Mulching) とは、畑の表面を紙やプラスチックフィルム等で覆うこと。
摘芯とは、芽先を摘み取ること。「ピンチ」「芯止め」とも呼ばれる剪定法の一種。枝やつるの先端のことを「芯」と言い、これをつみ取る。成育がさかんな頂芽を摘み取ることで、腋芽の発育をよくし、側枝の発生を促す。



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