名称(カタカナ) |
南瓜(カボチャ) |
植え付け |
2月〜4月中旬。 平畝にしてその周囲に排水用の溝を掘る。株間に30pの穴を掘り土中堆肥の材料を入れる。畝幅2m、株間1mが普通だが、密植できる種類は株間50cmぐらいでも良い。 ビンなどの底で鎮圧して、蒔き穴を作り、4〜5粒蒔く。土を被せて、かかとで踏み、ホットキャップを被せる。ホットキャップの上部は穴を開けて換気口をつけると育ちが良い。 日当たりの良い場所を好む野菜。 |
収穫時期 |
開花後30〜40日で、花柄がコルクのようになって亀裂がはいり、果皮が褐色になってきたら適期。(爪が刺さりにくい硬さになったらすばやく収穫。その後は味が落ちる) 貯蔵用には遅取りが向く。 |
肥料 |
【追肥】2週間に1回ぐらい、大さじ2杯ぐらいをあげる。 |
水遣り |
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連作障害 |
連作OK |
その他 |
【間引き】本葉2〜3枚の時に、1本立ちにする。ホットキャップは苗がつっかえる位まで、被せておく。
【敷きわら】間引いたら畝全体に敷きワラをする。
【摘芯】品種により異なるが、一般的には親づると下から早く出た子づる1〜2本を伸ばし、他は摘芯する。初期の花が咲いたら人口受粉で早く結実させる。 【受粉】午前7時〜8時頃、雌花の柱頭に雄花の花粉をつける(雌花は膨らんでいる方) |
サークルメンバの方の コメント |
tendonmanさんこんばんは! |