名称(カタカナ) |
ほうれん草(ホウレンソウ) |
植え付け |
2月上旬〜5月中旬か、9月中旬〜11月中旬、 株間5〜15cm(大株を狙うなら、株間を広めにとる) |
収穫時期 |
10〜6月 |
肥料 |
元肥の他、草丈5cmの頃と、草丈10cmの頃に、固形肥料の置き肥(生育期に、10〜14日に一度の液肥を与え続けてもよい) |
水遣り |
生育期は、土の表面が乾けば与える。べと病にかかりやすいので、雨に当てない。 |
連作障害 |
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その他 |
◎品種によって、春まきに向くものと、秋まきに向くものがあるので注意する。大雑把(おおざっぱ)に言って、東洋種は秋まき、西洋種は春まきに向く。最近は、夏にタネまきできる品種もあるが、基本的に暑さに弱い野菜なので、無理をしない。
◎タネまき後30〜50日が経ち、草丈25cm程度になったら収穫する。シュウ酸や硝酸を多く含むので、加熱調理が望ましい。生食する場合は量を少なめに。
◎野菜の中で、1、2を争うほど酸性土に弱いため、植え付け前の石灰散布を怠らない。 |
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