このお店のことを知ったのは、エイ出版社から以前、一度だけ出された「机上空間」というムックに、ステーショナリプログラムの和田さんと、書斎館のオーナーの赤堀氏と一緒に、こちらのアシストオンのオーナーの大杉さんという方が対談されているのを読んだので。
対談の内容やお店の紹介記事を読んで、こだわりのあるセレクト眼を持たれているようなので、以前から表参道に出たときは、一度よってみたいと思っていた。
以前のように、JR原宿→ヘッドポータ→クラチカヨシダという表参道散策コースならば、こちらのお店に寄る機会も多々あったのだが、万年筆に興味を持ってからは、メトロ表参道→書斎館でくたばってしまい、体力が残っていてもクラチカヨシダ止まり。
あとはメトロで渋谷にGo〜!という状態だったので、なかなか原宿駅方向にまで行くことがなかったのだ。
今回は表参道ヒルズという目標があったので踏ん張って、ヘッドポータ→アシストオン→原宿駅というコースを取ってみた。
お店は、ちょっとわかりにくいが、明治通りをUAの方向に歩いていけば、すぐにビルの3Fに看板が見える。
キッチン用品も揃っていて、料理好きなわたしはうれしくなってくるディスプレイだ。
ただ、お値段がちょっと高めなので結局は写真のスタビロの鉛筆削りを1個買っただけ。
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