【特集】My MOLESKINE

■手帳とカバンのホームペーヂ
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~techou_bag/
わたしのお気に入りメモ、モールスキンの紹介。
使いこなしなど、随時UPしていきます。
 
ダイアリ2008→2009@

正月休みに、2008年の手帳の振り返りと併せて、日記の読み返しを行った。
 
読み返しをすることで、目標の達成度合いがわかり、新しい年の目標につなげることができる。
 
この過去の読み返しの作業をしないと、できなかったまま忘れてしまったことは、本当に何も残らない。
その蒸発してしまったことが、すべて重要なものでなければ問題ないのだが、なかなかそうはいかないのが難しいところ。
 
あと、過去を振り返ることによって、成功事例をモデル化したり、失敗の本質を見極めることも、読み返しを行う上での重要なテーマとなる。
それらは全て、フレームワークとして自分のライブラリに追加し、今後の自分のライフスタイルの判断材料として活用することこそが大切。
これが、充実した日々を過ごすための「貴重な自分の時間」を確保することにつながるのだ。
 
ということで、私も半日の時間を費やし、2008年版の日記を読み返し、分析を行った。
自分で読みながら、よくもまあ、いろいろなことをよく観察記録しているなと思う。
仕事のこと、プライベートのこと、お買い物の最中のこと。
記録としての事実と、自分がそう判断した根拠を書いておくことは、後からモデル化する上でとても役に立つ。
 
   ◇
 
そうして、読み終えた日記は、必要なことをノートに書き写して一応は完了。
あとは、ライブラリ情報として管理するために、いつものように、お気に入りのラベルを貼り付ける。
 
例年は、テンプレートを使った手書きで年を記入しているのだが、今回は、スタンプを使ってみた。
かなり以前に近所の雑貨屋で購入したものなのだが、急に思い出したように、このスタンプ類をつかってみたくなることがあるのだ。
更新日時:
2009.01.11 Sun.
ダイアリ2008→2009A

引出しをゴソゴソと捜してみると、赤、青、そして赤系のグラデーションのスタンプ台が出てきた。
 
グラデーションのスタンプなんて、いったい何のために買ったのか?
しばらく考えてみたのだが、思い出せない。
たぶん、年賀状に使っていたもののような気がする。
プリントゴッコを買う前の時代だと思うので、いったい何年前のものか不明。
 
とりあえず、赤系で押す気にはならなかったので、青スタンプを使ってみた。
はっきり言って、これしか選択肢がないに等しいのだが、これがなかなかいい雰囲気。
 
スタンプは、あまり使っていないが、近所の雑貨やで結構な種類を買っているので、いろいろと活用してみよう。
 
これがきっかけで、木下綾乃や杉浦さやかの世界にはまっていくのだろうか・・・
更新日時:
2009.01.11 Sun.
ダイアリ2008→2009B

このラベルはただの紙なので、これまでテープ糊で貼り付けてきたのだが、何度も開閉するうちに、紙が浮いてくる。
なので、今回、上から覆うことのできる幅広透明テープで、補強することとした。
 
わたしが利用したのは、梱包用のテープ。
近所のホームセンターで、ガムテープと同じサイズの透明テープが売っていたので、それを使ってみた。
 
結果は上々。
 
東急ハンズなどのモールスキン売場で、サンプル版に帯を貼り付けているのをよく見かける。
ハンズなども、もしかしたら、この梱包用透明テープを使っているのかもしれない。
 
さすがに、現役でつかっているモールスキンに、このテープでとめようという気は起きないが、利用済みのものであれば、反対に色々な情報をはりつけることができるので便利だと思う。
更新日時:
2009.01.11 Sun.
マンスリーノートブック@

今年は、モールスキンダイアリのラインナップが、大幅に拡充されている。
その中のひとつが、マンスリーノートブック。
 
どこで調べてきたのか知らないが、家族が、来年の手帳は薄いものがいいのだが、モールスキンにも月間ブロックタイプがあるでしょう?と訊いてきた。
そんなもの記憶に無かったので、「ない」と答えたのだが、あると言い張る。
で、面倒くさいなと思いながらモールスキンのサイトを見てみると、なんだか、スゴイ種類に増殖しており、その中の一つに、このマンスリーノートブックがあった。
 
家族のコンセプトは、月間タイプで、後ろに適当にメモ欄があること。
メモは、ロディアみたいに千切れればなお良いとのことだった。
ちょうど、ロールバーンの手帳がそれに該当するのでオススメしてみたのだが、どうも食指が動かなかったみたい。
 
カバンの中で嵩張らないというのが重要なポイントらしい。
ということで、見た目重視でこのモールスキンを新たに来年の手帳として選んだとのこと。
 
書き込みする前ならば、貸し出しOKとのことだったので、この新顔のモールスキンを今回は紹介したい。
更新日時:
2008.11.09 Sun.
マンスリーノートブックA

まずは、その厚みの紹介。
わたしが日記として使っている、一日一ペーヂのダイアリと比較すると、かなり薄い。
このタイプは、ハードカバーは用意されておらず、ソフトカバーのみ。
 
わたしは、ハードカバーでないモールスキンは邪道のような気がしてあまり好きではないのだが、あくまで薄さをコンセプトにしているのか、これはこれで、きれいにまとまっている気がする。
 
ちなみに、わたしは、モノを買ってきても、なかなか使用開始しないタイプなのだが、家族は買ったものはすぐにパッケーヂを開封して中身をいぢくるタイプ。
気が付いたときには、もう薄いパックは破いて中を取り出しており、オマケに伊東屋の休日シールも貼り終えていた。
更新日時:
2008.11.09 Sun.
マンスリーノートブックB

中身はいたってシンプルな、月間ブロックタイプのスケジュール蘭。
ウイークリは添付されていない。
更新日時:
2008.11.09 Sun.
マンスリーノートブックC

おもしろいと思ったのが、一月のスケジュールペーヂの後に、罫線の入ったペーヂが見開き1ペーヂで挿入されていること。
使い方によっては、かなり便利な構成のような気がする。
更新日時:
2008.11.09 Sun.
マンスリーノートブックD

モースルキンの代名詞でもある後ろポケットはしっかりと付いていた。
家族には、ちぎったロディアの紙片を数枚ここに入れておいたら、当初のコンセプトを満たすのではとアドバイスしたが、使い方が雑なので破けたらショックが大きい。
なので、このポケットには何も入れないと言っていた。
確かに、あまり頑丈そうなつくりではない。
 
これまで、モールスキンをスケジュール目的の手帳として使おうという視点は持っていなかったが、家族が実物を入手して、隅々までチェックしてみると、このマンスリーノートブックは以外に使える気がしてきた。
スケジュール用と見れば、ソフトカバーもありかな。
更新日時:
2008.11.09 Sun.
インフォブックにステッカーを貼る

モールスキンの用途は、お買い物手帳としてが一番だが、旅の手帳としても活躍する。
私の旅は、文具ツアーのように一人旅もあれば、年に数回だが、家族と一緒に旅行することもある。
この旅についてだが、一人の時と家族のときとでは、食べるところも泊まるところもまったく異なる。
加えて、わたしの一人旅には観光という概念はないが、家族との旅行の場合、観光もしなくてはならないのだ。
 
一人旅の時には、もちろんいつものモールスキンのルールドを使っているのだが、家族旅行の時は別冊にして、インフォブックを使っている。
このインフォブック、旅の手帳と言うべきか、観光の記録に適したインデックスが付いているので、いわゆる普通一般の観光旅行をする場合には、とても使いやすい。
 
こうしたモールスキンの置き場だが、PCの前に置いている。
お買い物も旅も、食べるところも、インターネットから得る情報が一番多いからだ。
 
なので、Webで見つけためぼしい情報は、すぐにモールスキンに書き込む。
 
しかし、インフォブックもルールドも、ぱっと見、外見が一緒(横をみれば、インデックスの有無の違いはあるが・・・)なので、どちらがどちらか、すぐに分からない。
 
このため、インフォブックの表紙に華やかなステッカーを貼り付けてみた。
インフォブックの方が、持ち歩きが少ないのでシールが擦り切れないかな?と思ったのでインフォブックに貼り付けた。
 
シールは、夏に広島に帰省したときに、地場の雑貨やルブラックで入手したもの。
更新日時:
2007.11.10 Sat.
3冊目、完了!

お買い物のおとも、モールスキンのルールドを使い終わった。
これで使い終わったモールスキンは3冊目。
2006年9月からなので、約1年で一冊のペース。
インターネットや雑誌を読んでいて、これ欲しいな!などと気になったものを、とりあえず記入しておく。
そして、週末にお買い物にでかける前に、お店ごとにソートして整理しておく。
 
使い終わったモールスキンには、後で参考になりそうな情報のページにポストイットを貼り、伊東屋で購入したブックプレートを貼り付ける。
ブックプレートの下には書き込む余白があるので、使用した期間をカリグラフィーで太く目立つように記入しておく。
 
今回、あとで参考になるとポストイットを貼り付けたページは、金ペン堂でM800を試筆したページと、これまた三越の万年筆祭りであれこれ試筆したページ。
どうも最近、万年筆寄りの生活になってしまっている。
更新日時:
2007.11.03 Sat.
カランダッシュforモールスキン

モールスキンに似合う筆記具をずっと探していた。
 
私の場合、モールスキンは外に持ち歩いて、実際にカバンから出して使う唯一の手帳だ。
主な用途は、今までも紹介してきたが、お買い物&物欲メモ。
伊東屋やハンズに行った時は、買ったものに順番にチェックしたり、目に付いた面白そうなものをメモしたりする。
あと、変なお客や、店員さんと他のお客の会話で面白そうなものが耳に入ってきたら、さっとメモを取る。
 
そう、まさに私にとっての野帳・フィールドノートが、このモールスキンなのだ。
 
記入のスタートは、お買い物プロジェクトのプラン作成から始まる。
これは書斎で記入することが多いので、使う筆記具は万年筆。
しかし、外では万年筆は使わないので、スリップオンの木軸ボールペンか、三菱のゲルペン。
しかし、これらは使っていてどうもピンとこない。
 
たぶん、ノートの貫禄に筆記具が負けているからなのだろう。
なので、モールスキンと互角に渡り合える雰囲気をもつペンをずっと探していた。
 
一時期、Lamyのティポなんかが良いかなと思っていたが、ご承知のとおり、ティポのM66リフィルとモールスキンの相性は最悪。
そう、思いっきり裏写りしてしまうのだ。
私の場合、モールスキンはシステム手帳やルーズリーフと違って両面使い。
なので、裏写りが激しいと困るのだ。
 
で、理想のモールスキン用筆記具として、なんとなく頭の中に描いていたのが、ペンの長さが、モールスキンの長辺と同じくらいのもの。
まず、バランスがよく、見た目カッコいいかなと思っていた。
 
この理論から行くと、ファーバー・キャッスルのエモーションなどが美しいと思うのだが、わたしの性格からして、このペンは恐ろしくて外に持ち出せない。
昔、金曜日の夜に日テレでやっている未来創造堂のゲストで麻木久仁子が、白木軸のライトメープルを自慢の文房具として持ってきたのを、ノリタケに取り上げられてギャーギャー騒いでいたが、その気持ちは良くわかる。
 
もうひとつの、理想はモールスキンとの組み合わせというより、外で使う筆記具ということで、キャップではなくノック式がいい。
理想は水性ボールペンなのだが、ノック式は先に紹介したLamyしか見当たらないので、モールスキンには油性ボールペンかなと思っていた。
 
で、夏休みに広島に帰省したときに入手したLamy2000の4色ボールペンが一時期、候補に挙がったのだが、長さが少し理想より長いのと、黒い手帳に黒いペンというのがあまりにも地味。
 
そんな感じで、ダラダラと考えた結果、目を付けたのが、カランダッシュのオフィスライン。
そう、あの六角形のペンである。
あのラインの中でも赤地にスイスの旗を散りばめたスイスフラッグなんかは、モールスキンの地味な黒と対比していい雰囲気なのではと妄想した。
 
ターゲットが決まれば、次の行動は調達活動だ。
 
   ◇
 
私がボールペンを買うときは伊東屋に決めている。
なぜかと言えば、大抵のボールペンは、デフォルトで黒のリフィルがセットされている。
しかし、私が欲しいのは青リフィル。
伊東屋で買うと、何色を使うのかと聞いてくれ、青と言えば、青リフィルにセットしなおして販売してくれるのだ。
このサービスは、いつ応対されても素晴らしい満足度を与えてくれる。
なので、感謝の意を込めて、いつもその場で一本リフィルを追加で買うことにしている。
 
 
確か10月初旬だったと思う。
伊東屋に封筒を買いに行ったついでに、スイスフラッグを買おうと思って店内を探していた。
どこかで見たような気がしたのだが、こういうときに限ってなかなか見つからない。
以前、ブックダーツを探していたときも、同じようなことがあった。
 
結局、同じシリーズを4階のデザインステイショナリーのフロアで発見したが、スイスフラッグは置いていなく、単色バージョンだけ。
とりあえず、チェックだけして下のフロアにおりる。
私は伊東屋に行くときは、一気に9階までエレベータで上がり、順番に下におりてくるので中2階の万年筆売り場は一番最後に訪れる。
 
しかし、中2階を探してみても、廉価版はLamyかペリカンしか置いていない。
 
で、ちょうどカランダッシュがフェアをやっていたので、ブースの前にいたカランダッシュの店員に尋ねてみると、スイスフラッグは伊東屋には置いていないという。
おまけに、もう生産していないので店頭在庫のみだと言う。
 
カタログにはしっかり掲載しているので、その旨伝えるが、どうもその社員も詳細は良く知らないみたい。
たずねてもトンチンカンな回答しか返ってこないので、見切りを付けて次の候補地へ。
 
   ◇
 
実は、以前から丸善の日本橋店にあったのはチェックしていたので、さっそく銀座線に乗り込み丸善に向かう。
このラインは、文具好きにとっては理想のラインだ。
 
さっそく、地下の万年筆売り場直行で、置いてあったと記憶する場所に向かうと、あるある、たっぷりとスイスの旗が目に入ってきた。
さっそく手に取ってみると、唖然・・・。
 
「ムイてある・・・のだ」
 
そう、カランダッシュのボールペン、フィルムみたいなもので保護してあるのに、丸善に置いてあるものは全部むいてあるのだ。
理由はどうも、クリップのところに値札を挟みこむためのよう。
フィルムはクリップまでを包装してあるので、そのままだと、値札がはさめないのだ。
 
丸善には5〜6本残っていたが、どうも私の中では中古品との位置づけになってしまった。
 
それ以来、スイスフラッグを捜し求めて東急ハンズやロフトをうろついてみたがどこにも置いていない。
 
こうなると、伊東屋にあった「むいていない色違い」か丸善にあった「むいてあるスイスフラッグ」かのどちらを選ぶか?
悩むうちに、時間がズルズルと過ぎていくが、早まらなくて良かった。
あるところで、偶然むいていないものを見つけたのだ。
 
場所は御徒町。
 
いつものように各店を冷やかして回っていたら、スイスフラッグがポンとケースの中に埋まっている。
お店の人に、他にも在庫ある?と尋ねると、奥から箱ごと出してきた。
 
スイスフラッグだけでも、むいていない奴が5、6本あった。
こうなると、いつもの検品作業が始まる。
全部を比較して、最上と思われる一本をチョイス。
リフィルも置いてあったので、あわせて入手した。
 
本体・リフィル合わせても定価より安いのはさすがに御徒町。
箱もちゃんと付いていたし、結果オーライのお買い物。
 
早速、モールスキンと組み合わせて、年末のお買い物に向けて、ガシガシ使い込んでやろう。
更新日時:
2007.10.22 Mon.
モールスキン+マネークリップ@

ミドリという国産文具メーカーがある。
(最近社名変更したらしいが、正式名称は憶えていない)
このあたりのメーカーは、生理的に受け付けないので、どんな製品が出ているかもほとんど知らないのだが、そんな私でも知っているのが、「トラベラーズノート」という製品。
 
昨年、大阪に遊びに行った時に、心斎橋ハンズで使用例が展示されており、恥ずかしながら一瞬カッコイイとおもってしまったが、やはり生理的に受け付けない方が勝ってしまったようだ。
この恥ずかしさは、一瞬、松山千春の歌が素晴らしいと思ってしまった時と同じような感覚である。
 
このトラベラーズ、ゴムを縦に付けると、モールスキンを真似したと言われるのがイヤだったからか、ゴムを横に付けただけでも、良品計画よりは知恵が回るようだが、やはり好きになれない。
 
そんな「トラベラーズノート」のサイトにプロフェッショナルユーザーの紹介というコーナーがある。
あれこれネット徘徊している中で、偶然に引っかかってきた。
 
http://www.midori-japan.co.jp/tr/professional/index.html
 
生理的に受け付けないといいながら、やはり他人のノートを見るのは楽しい。
 
現在、10名のユーザーの使用例が掲載されており、順番に眺めていると、6番目に掲載されているPatrick Ng氏の使いこなしが、私の琴線に思い切り引っかかってきた。
 
氏は、わたしのサイトでも勝手にリンクしているMoleskine Artというモールスキンのブログの作者である。
なんで、ミドリのサイトなんかに!と思ったが、中を見てみると中々スゴイ。
 
日頃、氏がモールスキンで実践していることを、トラベラーズノートに移植してくれ!と頼まれたのではと勘ぐりたくなるほどの、Moleskine Artの世界がそこにあった。
 
氏の紹介ページをクリックすると、最初に飛び込んでくる写真。
それを見て、わたしは久々に文具の使いこなしで衝撃を受けた。
 
マネークリップをペンホルダに使っているのである。
更新日時:
2007.07.16 Mon.
モールスキン+マネークリップA

こ、これはモールスキンに使える!
(というか、多分、モールスキンでやっていたのをトラベラーズでもやってみるように頼まれたのであろうが・・・)
 
わたしも早速、そのアイデアを拝借することにした。
 
わたしも同じようなマネークリップは、大量に持っている。
数年前、広島のルブラックに置いてあったのを、5〜6本まとめて購入したものだ。
使いこなしとしては、ごく普通のクリップとしての使いこなしで、書斎で仕掛中の書類を一晩寝かせおく場合など、このクリップで挟んで机の隅に置いている。
 
文具ユーザーの中では、このマネークリップをペンホルダに流用するのは有名な話なのかもしれないが、私は初めて知った活用方法だった。
モールスキンに関する、このような興奮は、以前オールアバウトでモールスキンにラベルを貼りつけることを紹介していた記事を読んで以来のような気がする。
 
モールスキンの分厚い表紙に、マネークリップが綺麗に挟まるかな?
と一抹の不安を覚えながら、書斎の引出しから使っていない一本のクリップを取り出し、ゆっくりとモールスキンにセットする。
すると、スルッと吸い込まれるように、綺麗にセットできるではないか。
 
こうなると、次の問題はペンがクリップに綺麗に挟まるかである。
 
Patrick Ng氏の紹介ページの写真を見ると、鉛筆サイズのペンが挟まっている。
クリップの形状からみても、鉛筆の太さがちょうど良さそうだ。
多分、SLIP-ONのSIERRAシリーズのボールペンか、OEM提供元のOHTOのボールペンであろう。
 
SIERRAであれば、今でもタマにモールスキンとペアで使っているので、早速、ペン立てから1本短い軸のものを取り出した。
 
これで、刺さってくれれば完璧である。
更新日時:
2007.07.16 Mon.
モールスキン+マネークリップB

これまた、クリップをモールスキンにセットするときと同じように恐る恐るゆっくりと差込む。
ジャストフィットである。
 
なかなか良い感じ。
きつくもなく、ゆるくもない。
まだ、カバンの中に入れて持ち歩いてはいないが、これだけのホールド感があれば、ずり落ちたりすることもないと思う。
 
この夏のモールスキンは、このスタイルでいってみよう。
 
氏は、この表紙のクリップに、整理前のショップカードや名刺をはさんでいると紹介してあった。
わたしはメモかわりに無地のカードを挟んで、メモジョッター的使い方をしてみようかと思っている。
 
今夜は、このマネークリップ付きモールスキンの使いこなしを色々と考えてみよう。
更新日時:
2007.07.16 Mon.
モールスキン+マネークリップC

なお、クリップを挟んだ表紙の裏は、写真の状態。
クリップの形状から、両側が少し盛り上っている。
なので、表紙をとじただけでは、少し浮き上がってしまう。
しかし、モールスキンの場合は、頼もしいゴムバンドがあるので、持ち運びには全く問題ない。
 
生理的に受け付けないといいながらも、こうしたユーザー紹介系のサイトは、定期的にチェックしておく必要がある。
最近、どうも自分的にマンネリ化してきているが、そうした中で、メールやこうしたサイトチェックの中で、他の方の使いこなしを吸収することは、大切なことである。
 
こうした、新しいネタを試すのはやっぱり楽しい。
 
ちなみに、ミドリのサイトの氏の紹介文を読んでみると、香港の文具・雑貨バイヤと紹介されており、その勤務先のサイトのurlが紹介されていた。
 
それ以上に有名な、Moleskine Artについては、「ステーショナリーに関したブログを書いたり・・・」とサラッと紹介しているところが、いいなと思う。
こういうところが、このあたりの会社の生理的に受け付けない理由の一つなのである。
更新日時:
2007.07.16 Mon.
2007年のカレンダ

モールスキンの1ページ目にはカレンダを貼り付けている。
書店のレジで配っている、名刺大のカレンダだ。
2007年版のカレンダも色々と集めてみたが、広島のジュンク堂で貰ってきた、Newsweekのものにした。
 
はっきりと憶えていないのだが、モールスキンを使い始めた頃は、多分、後のポケットにカレンダを差し込んでいたと思うが、1ページ目に貼り付けたほうが参照しやすい。
 
本当は、裏表紙に貼り付ける方が使い勝手がよさそうだが、デザイン的にチョッとかっこ悪いので、妥協点が1ページ目への貼り付けなのである。
更新日時:
2007.01.21 Sun.
ダイアリ2006→2007

モールスキンのダイアリを日記として使い始めて3冊目になった。
とりあえず2006年分のモールスキンにラベルを貼り付けてみた。
 
2005年と区別するため、2006年分のラベルはエッフェル塔にしてみた。
こちらは白なので、前回のグリーンのものとは、色で判別しやすいというやつだ。
 
モールスキンに日記をつけはじめて、後追いになる事も多いが、日々の記録をきちんと残せるようになった。
ツールを選ぶ事の一つの効果だと思っている。
 
今年は、日記帳にも色々と貼り付けを挑戦しようと思っている。
更新日時:
2007.01.21 Sun.
モールスキン3冊目@

ようやく3冊目のモールスキンに突入。
3冊目もルールドにした。
方眼とどちらにしようか迷ったのだが、最近、図より圧倒的に文章を書き込むことが多いので、とりあえずルールドで行くことに。
 
お買物した感触を、そのまま食事や喫茶店に入って休憩した時に、モールスキンに一気に書き込んで、HPの原稿の元ネタしているのだ。
 
2冊目も、同じようにブックプレートを貼り付けた。
なかなか、良い雰囲気である。
更新日時:
2006.09.30 Sat.
モールスキン3冊目A

モールスキンの帯封、今までと同じように、裏表紙に貼り付けた。
そして、いつもの押印をして完成。
前回は、その反対のページに落書をしたが、今回は、どこかでカッコいいステッカーを入手して貼り付けてみようと企んでいる。
なので、現在のところは、空白のまま置いている。
更新日時:
2006.09.30 Sat.
info-book @

新しく、インフォブックをおろした。
かなり以前に、ロフトで購入していたのだが、どうも使うきっかけを得られずに、在庫状態になっていた。
 
急に使う気になったのは、家族でディズニーシーにいくことにしたため。
ディズニーランドは、だいたい年1回ペースで行っているのだが、ディズニーシーは行ったことがない。
今回は、めでたく5周年ということで、シーにしてみたのだ。
全く未知の場所なので、きちんと情報整理する必要があると思い、インフォブックを使うことにした。
 
ランドに行く時は、いつも細かく歩き回る計画を立てる。
でないと夕方には、歩きすぎでヘロヘロになってしまうからだ。
なので、行ったことのないシーは、なおさらきちんと下調べをしておかなければならない。
 
ディズニーの情報の多くは、サイトから収集できるので、参考になりそうな情報は縮小プリントして、モールスキンの左ページに貼り付け。
右ページに追加や補足の情報を書き込む。
 
最近のモールスキンの情報整理は、アメ横に行った時もそうだが、このパタンが多い。
 
遊びに行くたびに、インフォブックに情報を書き込んで行き、ディズニー手帳にしてみようと思った。
更新日時:
2006.07.29 Sat.
info-book A

使い始めるにあたって、いつものように帯を裏表紙とポケットの部分に貼り付け。
いままで、オレンジの「帯」ばかりだったので、黄色の帯が新鮮に感じる。
あとは、いつもの押印で準備完了。
 
これで、モールスキンは、日常街遊びのルールド、日記用のダイアリー、そしてディズニー限定のインフォブックの3冊体制。
更新日時:
2006.07.29 Sat.
ダイアリ2005→2006 @

2006年になり、モールスキンの日記が一冊終了したので、以前伊東屋で購入していたブックプレートを貼り付けた。
今のところ、モールスキンのダイアリを使い続け、本棚に並べていく予定。
なので、どの年のダイアリかわかるように、背表紙に年の表記が見えるように貼り付けた。
ブックプレートがある限り、統一のフォーマットでダイアリを残していきたいと考えている。
更新日時:
2006.01.05 Thu.
ダイアリ2005→2006 A

ダイアリの中身、あまりペタペタ貼り付けていないので、一年間使用後でも、あまり太っていない。
でも、こうして見ると、一年間毎日、日記を書いてきただけで、端が使いこんだように見える。
こうした、クタっとした感じも結構好き。
更新日時:
2006.01.08 Sun.
モールスキンと万年筆@

MOTOさんから、掲示板のほうにいただいた質問、「モールスキンと万年筆の相性」について、実験してみた。
 
実験台のモールスキンは、ルールドのポケット。
試したインキは、写真のとおり。
ペン先Bを所有していないが、ちょうど最近、ペリカンのカリグラフィを入手したので、ヌルヌラ系の代表として試してみた。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
モールスキンと万年筆A

結果は、ごらんのとおり。
Swiftの青は、けっこううすごい。
以前使っていた黒より気になるかも。
 
ペリカンのMは、それに比較したら、大丈夫だが、カリグラフィーは一抹の不安がのこる。
 
モールスキンダイアリを日記がわりに使っているが、たまに、ガラスペンで記入している。
このガラスペン、ペン先をボトルに浸した直後の書き出しが、ドバッと系なのだが、その部分は、しっかりと裏写りしている。
 
モールスキンの、紙質として、ヌルヌラ系は多分苦手なのでは。
 
個人的な使用感として、ペリカン、Lamyの青でペン先Fまでならば、あまり裏写りも気にならないと思う。
それ以上の太さになると、気になる人は気になるのでは・・・。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716@

一冊完了したモールスキン。
予定どおり、伊東屋で購入したラベルを貼り付け。
ラベルの項目はノーマルに使用期間を記入。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716A

2冊目のモールスキンについていたおまけのステッカーを、使い終わったモールスキンに貼り付け。
ナンバリングしてあったので、背表紙に見えるように貼り付け。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716B

2冊目のモールスキンについていたおまけのステッカーを、使い終わったモールスキンに貼り付け。
ナンバリングしてあったので、背表紙に見えるように貼り付け。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716C

こちらは2冊目の新品モールスキン。
今回はルールドにしてみた。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716D

初代と同じく、帯封を貼り付け。
 
あと、ブックダーツは頭が飛び出ないので、中表紙にストックとして5個ほどセットしておく。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716E

うしろのポケットも初代と同じく帯封の貼り付け。
わたしのモールスキンは、しばらくはこの帯封貼り付けスタイルが続きそう。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716F

初代からのバージョンアップとして、一ページ目に、本屋のレジで配っているカレンダを貼り付け。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716G

2ページ目も、よく使用する地下鉄路線図を貼り付け。
こちらは、東京メトロのホームページにあったPDFファイルを縮小印刷。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716H

2冊目の、最初の一筆に何を書こうか迷ったが、現在の万年筆とインキのサンプル筆記にして見た。
 
これは、新しい万年筆やインキを買う時の比較対照として使いたいと考えている。
 
このような状態で、2冊目がスタート。
どのような成長ができるか楽しみである。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
050716I

貼り付けツール。
 
コレまでは、右側のペリカンのテープのりを使っていた。
これは片手でさっと使えるすぐれもので、職場で使うのりもこのペリカンを使っている。
かなり、接着力も強力。
 
ところで、今回初の移行作業をするに当たって、単に頑丈に貼り付けれるだけでなく、剥がしたい情報もあることを痛感。
 
大抵はWebから再取得できる情報だが、雑誌やチラシの切り抜きで、再取得困難なものは写真の左のスコッチのポストイットもどきの「のり」をつかうことにした。
伊東屋の3階で473円。
ちょっと高い気もするが・・・。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
041212@

伊東屋で購入したモールスキンのダイアリ。
遅ればせながらやっとパッケージを開封した。
店頭サンプルをさんざん眺めたのだが、その記憶も薄れ、新鮮な気持ちで見ることができた。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
041212A

つい比較してしまいたくなる。
ノーマルのルールドと並べてみたがやっぱり厚い。
これにいろいろとペタペタ貼り付けたらいったいどういう状態になるのだろう。
 
楽しみだ。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
041212B

2ページ目に2005年ダイアリと書いてあった。
ちなみに1ページ目は、いつものあの文言が印刷されている。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
041212C

最初のほうのページに年間カレンダーが付いている。
特定の記録(例えば体重管理)などに使うと便利かも。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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実際の日記のページはこんな感じ。
いたってシンプルである。
 
それはそうと、この日記を書くのに、ペンは何をつかおうかな?
 
今年中に、決めてしまわないと・・・。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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裏表紙には、モールスキンの証であるポケットがしっかりとついていた。
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2005.12.25 Sun.
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オマケに、とっても薄いアドレスがついていた。
何に使うか決めていないが、チョッと嬉しいかも。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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モールスキン、使うときは真っ黒だが、店頭に並んでいるときはカラフルな帯封が付いている。
これが結構いいアクセントになっていて様になっている。
 
帯封がセットされたままで使えたら、それはそれでカッコイイ気がするが、どうなのでしょう?
 
使い始めるときにはこの帯封は外すことになるのだが、どうも捨てるのがもったいないので取っておいた。
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2005.12.25 Sun.
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現在使っているスクエアとメモポケッツに、取っておいた帯封を再セットしてみた。
 
このまま糊付けしたい衝動にも駆られたが、単なる紙なので耐久性はほとんど無いと思われ断念。
 
その代わり、ちょっとくだらないことを考えた。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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くだらないこととは、帯封をモールスキンの内側に貼り付けてみようということ。
 
材料及び道具は
@モールスキン本体
A付属していた帯封
Bモノサシ
Cテープのり
Dカッターナイフ
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2005.12.25 Sun.
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内内の寸法を測ってみたら14.1センチだった。
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2005.12.25 Sun.
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貼り付ける案の1
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2005.12.25 Sun.
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貼り付ける案の2
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2005.12.25 Sun.
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とりあえず腹を決めて、パーツに分解。
 
ここではじめて気が付いたのだが、モールスキンってISBNコードが付いているみたい。
(本の後に付いているユニークコード)
 
ちなみにスクエアのコードは
ISBN 88-8370-102-Xでした。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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貼り付け位置、その1
 
表紙の裏側にまず一枚貼り付け。
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2005.12.25 Sun.
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貼り付け位置、その2
 
後のポケットに残りの帯とバーコードを貼り付けました。
通常、後のポケットにはポストイットを数枚忍ばせているだけなのですが、なにかの時に出し忘れた伊東屋のメルシー券が140円分出てきた。
 
ハンズチケットが廃止になった今、文具を買うには貴重な制度であり、ずっと存続してもらいたいものです。
 
まあ、こんな感じで簡単な工作をしながら、2004年の文化の日の午後を過ごしました。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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今年のマイブーム、モールスキン。
と思っていたら、巷でもかなりの人気みたい。
 
その歴史は由緒あるらしく、ゴッホやマティス、ヘミングウェイなどの世界的に有名な画家や作家に愛用していたそうだ。
 
黒く固い表紙に、印象的なゴムバンド。
決して派手ではないが存在感が大きい手帳である。
 
わたしの基本形はスクエアのポケット。
いわゆる「方眼の小さいやつ」
それを旅とグルメ&街遊びマスタとして使っている。
 
カバンの中に入れて持ち歩く時は、写真のように伊東屋で購入したペンホルダにスリップオンのニードルポイントの軸の短いペンをセットしている。
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2005.12.25 Sun.
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手帳の中味
 
圧倒的にグルメ関係が多い。
それも特にラーメン関係。
インターネットや雑誌を見ていて、いいなと思えばお店の名前や電話等の基本情報と簡単な地図を転記。
面倒くさい時はプリントアウトしたものを貼り付けている。
 
訪問したら、感想や雰囲気、その他特記情報を記入しておく。
 
写真はお気に入りのラーメン屋の一つである「竈(かまど)」が移転していたので、ウェブからプリントアウトして貼り付け。
(駅から遠くなったので、まだ行っていない)
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2005.12.25 Sun.
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これは、先日、東急が中華街まで乗り入れしてから、初めて横浜に行った時の下準備。
 
サイトから必要情報を検索して、切り貼り&書き込みで情報をモールスキンへ落とし込み。
結構土地勘はあるほうなので、初めての場所でもあまり迷うことはないが、こうして事前準備をするとより確実。
 
また、こうした下調べなどをしている時が一番楽しかったりする。
 
ちなみに切り貼りの貼り付けは、テープのりが基本形だが、手元に無い時はセロテープなどでとめることも多い。
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2005.12.25 Sun.
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お店のレジのところに置いてあるショップカードを集めている。
以前は名刺ホルダに入れていたが、モールスキンを使うようになって、こうしたカードもペタペタモールスキンに貼り付けしている。
 
お店の営業時間や休みの日などがかいてあるので、結構便利。
 
ちなみにとめてあるクリップは伊東屋オリジナル。
ブックダーツが欲しいのだが、なかなかお目にかかれない。
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2005.12.25 Sun.
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もちろん、外で思いついたことなども気が向けばモールスキンに書き込み。
 
基本はロディアでのメモだが、モールスキンでの作業中に急にひらめくことも多い。
こういうときは、グリグリと殴り書きしていく。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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約1/3使用したところ。
少しだけ太っている。
 
比較は同じスクエアの未開封のモノ。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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使い終わったら、伊東屋で購入した蔵書ラベルを写真のように貼り付ける予定。
 
ちなみにこの写真はラベルを置いてみただけ。
更新日時:
2005.12.25 Sun.
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モールスキンにセットしているのは伊東屋で購入したペンホルダ。
写真はその裏側。
 
手帳に差しやすいように金具の先が曲がっていて、これが手帳に傷を付けてしまうという情報を掲示板にいただいた。
 
わたしのモールスキンを見てみると、たしかに爪で引っかかれたようなあとがあった。
いまのところ、わたしは気にしていませんが、気になる方は要注意。
更新日時:
2005.12.25 Sun.



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