■手帳変更の理由
BREEの極厚タイプのシステム手帳から、軽さを求めて径10ミリの手帳にチェンジして、快適に過ごしていた。
一時期は、径10ミリにカレンダーとメモだけをはさみ込むのが究極の手帳の姿かなとも考えたりしていた。
そんな感じで極薄タイプの手帳ライフを満喫していたのだが、あの「モールスキン」を使うようになって、手帳の使い勝手が少々変わってきた。
「モールスキン」の使いこなしとして、わたしの場合は仕事を一切排除した遊びの手帳。
「旅とグルメ」ではじまり、今ではそれに街遊びも加わっている。
で、最近までのわたしの手帳のシステム構成を見てみると
@sazabyの手帳・・・主としてスケジュール+TODO
ABREEの手帳・・・日記+ストック情報保存ファイル
BRHODIA・・・アクティブなメモ
Cmead・・・街遊び特化メモ
Dモールスキン・・・旅とグルメ+街遊び
まず、モールスキンを本格的に使い始めてからはCのmeadの機能はDのモールスキンに吸収。
ここで、問題は@のsazabyの手帳が薄すぎて、街遊びなどのストック情報をAのBREEの手帳に分冊保管していたので、街遊びの計画や情報整理をするときに、sazabyとBREEとモールスキンの三冊を広げるようになってしまった。
この「モールスキン」、とても使いやすく、かなり頻繁に取り出しては、色々と書き込みをするようになった。
平日の昼休みなども、かなりの頻度でモールスキンを手にすることが多い。
こうなってくると、ある程度の情報をシステム手帳に集約していないと、使いにくくなってしまう。
ということで、sazabyの径15ミリの手帳にチェンジして参照情報を移し替えた。
BREEの方は、日記と記入済みのメモや本当に使用頻度の低いリフィルの保存に使用することにした。
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