インデックス番号は 0 から数えはじめます。配列
1番目の div 要素 インデックス番号 0
2番目の div 要素 インデックス番号 1
3番目の div 要素 インデックス番号 2
4番目の div 要素 インデックス番号 3
5番目の div 要素 インデックス番号 4
山形県は,
きれいなところです。
6番目の div 要素 インデックス番号 5
庄内藩は,
酒田港から北前船で米や紅花を運んだ。
酒田港から北前船で...のノードタイプは,
山形県は,
きれいなところです。
(付) ・document.getElementById はHTML文書内の属性(プロパティ)id を使用します。 id で名前を付けた要素は文書内に1つしか存在しませんので,これで要素は特定できます。 ・document.getElementsByTagName はHTML文書内のタグ名を使用します。 文書内に同じタグ名は複数存在します。(Elementsと複数表記) 同じタグ名の内,何番目のタグ名を指定するかを item(インデックス番号) で指定します。 これで要素は特定できます。1番目が 0 ,2番目が 1 ... (例)document.getElementsByTagName("body").item(0).getElementsByTagName("div").item(0).firstChild.nodeValue document → HTML文書全体つまりのこと。 getElementsByTagName("body") → HTML文書全体の中にある body タグを数えリストとして保管されます。通常は1つ。 getElementsByTagName("body").item(0).getElementsByTagName("div").item(0) → body要素の1番目を指定し その中にある div要素を数え1番目のdiv要素を指定します。これで要素が特定できました。 firstChild → 特定した要素内の一番最初の子要素。 nodeValue → 要素内のデータ。 (実際は上位要素は省略します getElementsByTagName("body").item(0)は省略します。) ・ノードの種類 要素ノード → HTMLのタグ 属性ノード → タグ内の属性(プロパティ)href,src,idなど。 テキスト → タグ以外のテキスト